picopandaのブログ

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おこんばんは~。

2012年09月24日 19時47分03秒 | Weblog
大津イジメ殺し事件についてです。犯人は三人にされつつあるようですが、仮にそうだとしても、そのうちの2人は京都府に転校していましたよね。京都市内の近衛中、宇治市の中学です。

宇治の方は分かりませんが、京都市内の中学校と言えば、あの辺りでは良い学校という評価があるのではないでしょうか?←私には実情は不明ですが、まあ、一般論として言えそうな気がするのです。

極端に言えば、越境入学というのがはやっている学校ではないか?と思えるんですわ。

東京で越境入学が有名なのは、―今は私立の方が有名になっていますが、兎も角も試験無しで入れるという意味で、今でも根強い人気があるでしょう。―千代田区立番町小学校→千代田区立麹町中学校→都立日比谷高校(→東京大学)というラインですよね。

幼稚舎を受けて落っこちて番町小、中等部(まあ、他の私立も受けますが)を受けて落っこちて麹町中、高等部も落ちてやけのやんぱちで日比谷高校…いや、こうなると、日比谷も無理で、三田辺りになりますかね?…という滑り止めに支えられたコースです。

ところで、このコースに乗るには、番町小の学区に入学時期に合わせて転居すればいい、と言うものではないのです。転居済みだよと区役所に言っても、居住実態はあるのか?と詰問されます。そこで、電気代・ガス代・水道代の領収書を数ヶ月分纏めて出さないといけないのです。

そういうわけで、居住実態を示す書類を揃えて申請して、やっとこさ入学出来た子供の親が、入学式を終えて、事務室付近を通ると、何と通学定期の申込所が束にして置いてあったそうです。つまり、鼻から越境入学する者多し、と言う構えがあったのです。上記の、正規の手順を踏んで入学した親は、かなり怒ったそうですが、まあ、これから先のことを考えて、何も言わなかったのではないですか?

実は、越境入学には裏道がありまして、ご想像の通り、大物政治屋を動員して、区役所などをリモートコントロールさせるわけです。上記の親は、実を言えば、内閣総理大臣も動かすことが出来るほどの人だったのですが、まあ、こらえたようですね。

そこで、大津事件の話しに戻ると、京都府内の学校、少なくとも京都市内の学校は、周辺地帯に比べればエリート校であって、越境入学希望者が絶えない、と仮定しましょう。そうすると、イジメ殺しの犯人が、どうやって越境入学出来たのか?という疑問が出て来ます。イジメ殺しをやってしまってから直ぐに逃げだそうにも、居住実態が未だ不完全だったはずです。普通にいけば、転入しがたかったはずです。それなのに、あっさりと転入が認められたのは何故か?

やはり、京都府内ににらみを効かせている大物政治屋、少なくとも京都市内では圧倒的な力を持つ政治屋、コイツが、イジメ殺しの犯人側の味方をして、イジメ殺しの犯人だと言うことには口を拭ったままに、ごり押しで転入を認めさせたはずなんですわ。

そこで、そいつは誰なんだよぉ~っ???と言いたくなるわけです。

京都方面の方に教えて頂けませんかね?

そして、このごり押しの延長上にあるのが、大津警察が被害届さえ受け取らなかったとか、近くの病院に運べば助かったかも知れないのに、わざわざ遙か遠方の済生会病院に運んだといった諸々の醜態振りだったのです。あっさりと転校をごり押しで認めさせた政治屋は誰か?これがはっきりすれば、あとはコイツを詰問しまくればいいわけだし、まして政治屋であれば逃げ通せるものではないでしょうから、あれやこれやの諸疑問が全て氷解するのではないでしょうか?

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