最近、出歩いてばかりいて落ち着いた
生活をしていないなぁ
と言うことで今回は読書。
二年前の出された、終わった人
からのシリーズ、すぐ死ぬんだから を読んだ
もう大変面白い本でちょっぴり風刺をきかせて
内館牧子さん独特の表現が
面白いです。
こういうおばあちゃんが多くなると
世の中もっと明るくなるかも・・・・
知れない。
最近、出歩いてばかりいて落ち着いた
生活をしていないなぁ
と言うことで今回は読書。
二年前の出された、終わった人
からのシリーズ、すぐ死ぬんだから を読んだ
もう大変面白い本でちょっぴり風刺をきかせて
内館牧子さん独特の表現が
面白いです。
こういうおばあちゃんが多くなると
世の中もっと明るくなるかも・・・・
知れない。
再び三度、葉室麟さんの本を読む。
これまでほとんどの葉室さんの本は読破した。
今回は
来月9月に映画封切りになる散り椿と
天才絵師で名を馳せた尾形光琳の弟
尾形乾山(オガタケンザン)の物語
どれもh葉室さん独特のストーリーで
すいすいと読めてしまいます。
本はいいね!!
門田隆将さんの著書
「東大野球部百年の奮戦」
「敗れても 敗れても」を読んだ
凄く面白い本です。
4年間80連敗のまま卒部した副将は、
「魂が神宮球場から離れない」そう呻いた。
興味のある方一読を!
サッカーワールドカップもいよいよ準決勝、決勝に
入って一層盛り上がっていますね。
サムライチャンプルーブルーのカップ活躍もあって
一気に盛り上がりましたが、今準決勝でフランスが
一番乗り、あとはイングランドとクロアチアの
試合ですね。勝者とフランスの決勝も見どころ
いっぱいです。
そして今日のブログネタは酢さしぶりですが
テーマ「消えたオリンピック走者・金栗四三」佐山和夫著です。
第五回ストックホルム大会に参加した金栗四三選手は
マラソンに出場し途中26km付近で
消息をたった。
それから55年後にスウェーデンオリンピック委員会から
招待され、
やっとゴールインした。
記録55年8か月と6日、5時間32分20秒3と
アナウンスされて一層有名になった。
彼はずっとこれまで森の中を走り続けていたとされた。
スウェーデン委員会も意気な計らいをするものですね。
面白い本です。
孫も帰ってちょっと寂しい、そんな日は
本読みがいい!
段階世代がリタイアして・・・という
言葉が流行って久しいが、今、本屋さんに
行くと定年とか退かいう言葉の本が
多い。
随分前だが、内館牧子さんの「終わった人」を
読んだが、そのジャンルのような本は
いっぱいだ。
今回は江上剛さんの「円満退社」と
江波戸哲夫さんの「定年待合室」
内容は記載しないが、自分の定年とかぶらせて
想いを深くした。
雨の降る本読みの時間だった。
久しぶりの本ジャンル。
葉室さん作品と言えば、必ずと言っていいほど
雨描写がでてきます、この二冊もしっかり
出てきます。
決して裕福でない下級武士のまさに武士道と
言える生きざまを描いた二題です。
そして我が家の猫影絵
写真仲間からのお誘いで、個人宅で開催されている
デザイン書道&写真展に行ってきた。
私よりはるかにご年配のご婦人からの招待で
出かけて来ました。
ジムや写真でお友達になって、いろいろ教えて
いただいている方で写真の腕前も相当なもの。
一方デザイン書道を趣味でやられている方は
定年になってから、かの有名なデザイン書道家、鈴木愛さんの
講座に通われ一年足らずで個展を開くという上達の
速さは凄いものです。
個人宅でも展覧会だからお茶をいただきながら
わきあいあいのおしゃべりに花が咲いた。
お招きいただいたSさんありがとう。
そして市美博で開催されている「寺子屋」を観て
いつものギャラリーアトリエで花の写真を。
久しぶりの本
暑い夏、こんなときは図書館で本読みは最高です。
蝉の声もリズムになって、すいすい?読めます。
今回は義経記と洋書ロボット イン ザ ガーデンの二冊。
義経記は650ページに及ぶ伝記モノで、それも
義経の武勇伝はほとんどなく、奥州への落ちのがれが
中心で物語が構成されているもの。
もう一冊は
洋書 ロボット イン ザ ガーデン
ある日突然庭にロボットが居た、、、
ここから始る面白い本で、ちょっぴり、じんとさせるものです。
今何故か応仁の乱の時代、戦国時代突入の
前の時のこと。
足利氏の崩壊、守護大名の台頭、跡目争いの
中、将軍は文化に傾注(茶、花等々)今の日本文化の
楚を確立した面では凄い時代でもある。
この漫画分りやすいです。
そして養老猛さんと南伸坊さんの対談集 「超老人の壁」
名前からして「ばかの壁シリーズようですが、、、、
中身は面白いです。
そしてこの方の世間の見方は凄いです、今までに
出された本は、そのほとんどがヒットされている。
今回は
エイジ・ハラスメント
中古本300円でこれだけ楽しめます。
そして大ファンである、葉室燐さんの
「緋の天空」です・
時は聖武天皇に時代、今、天王の生前譲位で話題ですが、
天皇家、藤原家、その他の貴族の確執など、日本の律令制度の
確立時代である背景を考えて読むと面白いです。
いつもの静けさが戻った週のはじめ、
久しぶりに本の整理をした。
この連載ものを(6巻)を読み終えて
先月末で28冊読み終えた。
今は風の陣の作者高橋克彦さんの東北を舞台にした「炎立つ」「風の陣」の
続き物
「水壁」
東北蝦夷の雄。アテルイの子孫・天日子(そらひこ)と物部氏・蝦夷の
活躍を描く大和朝廷との抗いを読み終えた。
なんだか胸にじ~んとくる読み物でした。