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PICO's BLOG~きままな日記帖~

還暦+αな年代、気持ちはいつも現役世代 
なんでもチャレンジ、そんなPICOの備忘録
   

すぐ死ぬんだから@内館牧子さん

2018年11月07日 09時17分58秒 | 読書

最近、出歩いてばかりいて落ち着いた

生活をしていないなぁ

 

と言うことで今回は読書。

 

二年前の出された、終わった人

からのシリーズ、すぐ死ぬんだから を読んだ

もう大変面白い本でちょっぴり風刺をきかせて

内館牧子さん独特の表現が

面白いです。

 

こういうおばあちゃんが多くなると

世の中もっと明るくなるかも・・・・

 

知れない。

 

 

 

 

 

 

 

 


葉室麟さんの本

2018年08月21日 10時47分44秒 | 読書

再び三度、葉室麟さんの本を読む。

これまでほとんどの葉室さんの本は読破した。

 

今回は

来月9月に映画封切りになる散り椿と

天才絵師で名を馳せた尾形光琳の弟

尾形乾山(オガタケンザン)の物語

 

どれもh葉室さん独特のストーリーで

すいすいと読めてしまいます。

 

本はいいね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


消えたオリンピック走者

2018年07月11日 11時19分21秒 | 読書

サッカーワールドカップもいよいよ準決勝、決勝に

入って一層盛り上がっていますね。

サムライチャンプルーブルーのカップ活躍もあって

一気に盛り上がりましたが、今準決勝でフランスが

一番乗り、あとはイングランドとクロアチアの

試合ですね。勝者とフランスの決勝も見どころ

いっぱいです。

 

そして今日のブログネタは酢さしぶりですが

テーマ「消えたオリンピック走者・金栗四三」佐山和夫著です。

 

第五回ストックホルム大会に参加した金栗四三選手は

マラソンに出場し途中26km付近で

消息をたった。

 

それから55年後にスウェーデンオリンピック委員会から

招待され、

やっとゴールインした。

記録55年8か月と6日、5時間32分20秒3と

アナウンスされて一層有名になった。

彼はずっとこれまで森の中を走り続けていたとされた。

スウェーデン委員会も意気な計らいをするものですね。

 

面白い本です。

 

 

 

 


GWも終わり嵐が去った日は読書

2018年05月08日 09時17分30秒 | 読書

孫も帰ってちょっと寂しい、そんな日は

本読みがいい!

 

段階世代がリタイアして・・・という

言葉が流行って久しいが、今、本屋さんに

行くと定年とか退かいう言葉の本が

多い。

随分前だが、内館牧子さんの「終わった人」を

読んだが、そのジャンルのような本は

いっぱいだ。

今回は江上剛さんの「円満退社」と

 

江波戸哲夫さんの「定年待合室」

 

 

 

内容は記載しないが、自分の定年とかぶらせて

想いを深くした。

雨の降る本読みの時間だった。

 

 

 

 

 

 

 


葉室麟さん~

2017年12月10日 10時42分50秒 | 読書

久しぶりの本ジャンル。

葉室さん作品と言えば、必ずと言っていいほど

雨描写がでてきます、この二冊もしっかり

出てきます。

決して裕福でない下級武士のまさに武士道と

言える生きざまを描いた二題です。

 

 

 

そして我が家の猫影絵

 

 

 

 

 


冬の休日は個展三昧~写真&デザイン書道~

2017年12月03日 09時09分54秒 | 読書

写真仲間からのお誘いで、個人宅で開催されている

デザイン書道&写真展に行ってきた。

私よりはるかにご年配のご婦人からの招待で

出かけて来ました。

ジムや写真でお友達になって、いろいろ教えて

いただいている方で写真の腕前も相当なもの。

 

一方デザイン書道を趣味でやられている方は

定年になってから、かの有名なデザイン書道家、鈴木愛さんの

講座に通われ一年足らずで個展を開くという上達の

速さは凄いものです。

 

個人宅でも展覧会だからお茶をいただきながら

わきあいあいのおしゃべりに花が咲いた。

 

お招きいただいたSさんありがとう。

 

そして市美博で開催されている「寺子屋」を観て

いつものギャラリーアトリエで花の写真を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ロボット イン ザ ガーデン@読書

2017年08月05日 06時29分04秒 | 読書

久しぶりの本

 

暑い夏、こんなときは図書館で本読みは最高です。

蝉の声もリズムになって、すいすい?読めます。

 

今回は義経記と洋書ロボット イン ザ ガーデンの二冊。

 

義経記は650ページに及ぶ伝記モノで、それも

義経の武勇伝はほとんどなく、奥州への落ちのがれが

中心で物語が構成されているもの。

 

もう一冊は

洋書 ロボット イン ザ ガーデン

ある日突然庭にロボットが居た、、、

ここから始る面白い本で、ちょっぴり、じんとさせるものです。

 

 

 


今、注目の応仁の乱@読書

2017年05月24日 08時55分02秒 | 読書

今何故か応仁の乱の時代、戦国時代突入の

前の時のこと。

 

足利氏の崩壊、守護大名の台頭、跡目争いの

中、将軍は文化に傾注(茶、花等々)今の日本文化の

楚を確立した面では凄い時代でもある。

 

この漫画分りやすいです。

 

そして養老猛さんと南伸坊さんの対談集 「超老人の壁」

名前からして「ばかの壁シリーズようですが、、、、

中身は面白いです。

 

そしてこの方の世間の見方は凄いです、今までに

出された本は、そのほとんどがヒットされている。

今回は

エイジ・ハラスメント

中古本300円でこれだけ楽しめます。

 

 

そして大ファンである、葉室燐さんの

「緋の天空」です・

時は聖武天皇に時代、今、天王の生前譲位で話題ですが、

天皇家、藤原家、その他の貴族の確執など、日本の律令制度の

確立時代である背景を考えて読むと面白いです。

 

 

 

 

 

 

 

 


連休も終わり孫も帰った・・・・

2017年05月08日 13時09分05秒 | 読書

いつもの静けさが戻った週のはじめ、

久しぶりに本の整理をした。

この連載ものを(6巻)を読み終えて

先月末で28冊読み終えた。

 

今は風の陣の作者高橋克彦さんの東北を舞台にした「炎立つ」「風の陣」の

続き物

「水壁」

東北蝦夷の雄。アテルイの子孫・天日子(そらひこ)と物部氏・蝦夷の

活躍を描く大和朝廷との抗いを読み終えた。

なんだか胸にじ~んとくる読み物でした。