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【出張演奏】演歌はショパンにも通じる? 

2024-01-27 | 出張演奏

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

 

◆「ミューズ林田ピアノ教室」です♪ 

◆レッスン内容

  

体験レッスン    

   

Welcome*********************** 

 

"日々の生活の中に、

分かる形で生の音楽を"

 

 

この思いから

「レッスンと出張ピアノ演奏」を続けております。

 

◆レッスンへの思い

◆出張演奏

  

 

今回は某・老人ホームでの

「小さなコンサート」を企画中。

 

プログラムには

ジャンルの違う曲を入れ込む為、

 

演奏するには、

難しさがついて回ります。 

 

 

*クラシック

*ポップス

*抒情歌

*演歌

 

同じ「音楽」でも

クラシックの様に、

 

「ピアノの為」に作曲された曲と、

「歌」の為に作曲された曲とでは、

 

同じ楽譜でも、

「原楽譜」と「編曲楽譜」になり。

 

作曲家と編曲家の違いはもちろん、

楽譜の内容もかなり「違って」来ます!

    

 

 

特にピアノで演奏をする時、

「伝える難しさ」を感じるのは「演歌」です。 

 

演歌と言うとなんで?と

思われるかもしれませんが、

 

そのメロディーは

「ショパンのメロディー」と言っても、

違和感なくお聴きになれると思います! 

 

 

 

それほど

演歌の持つ哀愁を帯びた旋律は、

日本人の心の中にす~~っと、入って来ます。 

 

 

 

アンケートをとった結果でも

「演歌」のご要望も多く、

 

理屈なしに「好きな曲」なのでしょうね・・?

 

   

世界的指揮者の小澤征爾氏が、

送迎の車の中では

いつも演歌を聴いている。

 

・・こんな話を聞いた記憶があります。 

 

 

やはり理屈や理論ではなく、

心にす~~っと入って来る音楽には、

 

国境もジャンルもないのかもしれません。 

  

 

ただ歌詞の持つ意味合いがあっての

「演歌」ですので、

 

メロディーのみで弾く

ピアノ演奏には限界もあり、

創意工夫が求められます。 

 

 

歌詞での

「メッセージ」が伝えられない分、

 

ピアノで弾く時には、

”同じメロディー”を

どの様に弾き分けていくのか?

 

こんな「課題」にも挑戦中です^^* 

 

 

 

*参考までに

下記の2つのメロディーを

聴き比べて下さいね↓

 

◆ショパン:ピアノ協奏曲1番から。

 ピアノのテーマを聴いて下さい。

 (42秒から)

 

 

◆北の宿から:都 はるみ

。。。。。。 Good  Luck!  。。。。。。。

 

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