埼玉川口ミューズ林田ピアノ教室/戸田/蕨/南浦和~「脳と感性を鍛える/プロ直伝のレッスン」初心者OK!   

音大講師38年+現役ピアニストの経験を全て伝えるお役立ちブログ。読売/朝日新聞/TV/ラジオ出演/西川口西口徒歩3分

【ワンポイント」ひょこりひょうたん島/もっとの気持ちが?

2024-07-26 | ワンポイント

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。 

 

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スタートが少々遅めだった

Yさん。

 

スタートは。

小学3年生の後半からでした。

 

 

まだ3年弱ですが、

好奇心も向上心も持ち合わせていて

とても進みが早いです。

 

 

進みが早い分、

楽譜もより複雑になります。

 

楽譜のはじめに、

「♭」の印がついています↓

 

 

この♭の事は「調号」と言い、

曲に出て来る

「全部のシ」の音に、

「♭」を付けて弾く意味です。

 

 

「調号」と言う様に、

「ヘ長調=ファの音から

ドレミファソラシド」を創るには、

 

シの音に、

♭を付ける必要があると言う事です。

 

 

この曲は、

「ひょこりひょうたん島」の

テーマソング。

 

♭の意味と、

3/4と1/4のリズム計算とが

今回の課題です。

 

 

 

新しい事が理解出来、

新しい曲が弾ける様になる事が

楽しい♡

 

こうなると、

どんどん進みます。

 

 

 

”ひょこりひょうたんじ~~ま”

歌いながら。

 

楽しい中にも、

大切な要素がしっかり詰まった

レッスンです。

 

 

小さい生徒さんは特に、

心身の成長度が1人1人違います。

 

 

その「違い」を

瞬時にキャッチし、

 

「分からない所」を

「どの様に」指導して行けば?

 

 

この正解のない「課題」には

正解のない分

創意工夫が求められ、

 

”トライ&エラー”の

継続です♡

 

 

 

懐かしい

「ひゃこりひょうたん島」。

 

生徒さんの親御さんでも、

ダイレクトに

TVを観た方は少ないです。

 

でもYouTubeが使えば、

一気にその世界に入れます。

 

 

 

今の子どもたちにも

この音楽は、

とても好評です!

 

 

ご一緒にどうぞ↓

 

。。。。Good  Luck !  。。。。。。。。。

 

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【ワンポイント】バッハ/平均律って何?

2024-07-21 | ワンポイント

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。 

 

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「平均律」って

聴いた事ありますか?

 

ピアノのレッスンが進むと、

必ず一度は勉強する

バッハの「平均律」。

 

では一体、

”何の事”でしょう? 

   

 

 

ピアノの鍵盤の

「ド」から次の「ド」まで。 

 

白と黒の鍵盤を

全部数えていくと、

鍵盤の数は いくつありますか? 

 

答えは12個です。

 

 

 

「白と黒」の音の高低は、

全てが1/2【半音)の高さに

計算されて創られています。 

 

ただし

「ミとファ」と「シとド」は、

 

「白と白」でも、

例外として「半音=1/2」に

創られています。 

 

 

ドからドまでの

「1オクターブ」の,

12個の音が全て、

 

「半音」の高低で

創られている事から、 

 

「平均律」の理論が

出来上がりました。

 

 

そして「平均律」で出来た

ピアノの総ての調性(長調と短調)で、

 

作曲を試みたのが、

大「バッハ」です。

 

 

インベンションとシンフォニア。

(15曲×2で 30曲) 

 

*平均律集 2冊

(24曲×2で 48曲)の大作です。 

 

 

私は数年かけて

78曲を勉強しました。

 

数をこなすと何となく

「多声旋律や平均律」の感触を、

 

少しは理論&体感で、

判ったかなぁ~と

思っています。

 

 

 

音楽理論は楽器の発達と、

作曲家のトライ&エラーの

繰り返しにより、

 

確立された来た、

プロセスがあります。

 

 

 

大作曲家バッハでも、

楽器の進歩と共に

「実験として」作曲を繰り返し、

 

それが結果として

「クラシック音楽の基礎」となり、

 

その後の作曲家が

この理論の上に、

 

「新しい実験」を繰り返し、 

新しい名曲を

残していったのですね・・♪ 

 

 

それは今でも

多くのクリエイター達が、

 

「新しい表現方法」を

模索している姿と、

同じだと思います。 

 

 

 

 

技術や機材の進歩により

新しい発見も含め、 

 

ジャンルの垣根を越えながら、

「トライ&エラー」は

様々な形で進行中です。

 

 

 

音大受験の為だけではなく

生徒さんには、

 

「クラシック音楽」の基礎を

体験して頂く為にも、

 

バッハの音楽は

チャンスがある時には経験される事を、

積極的にお奨めしています。

 

 

 

 

もちろん自分の勉強の為にも、

勉強と練習は継続です!

 

 

◆こちらも↓

【ワンポイント】音大受験/バッハ「平均律」必須です! - 埼玉川口ミューズ林田ピアノ教室

 

 

◆バッハ:平均律集 第1巻2番

グレン・グールドの演奏↓

 

^^^^^  Let's  Try!  ^^^^^^^^^^^^

 

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【ワンポイント】ピアノの矛盾/楽器と指の配置が?

2024-07-20 | ワンポイント

 「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。 

 

◆「ミューズ林田ピアノ教室」です♪ 

 

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Welcome************************

 

ピアノは、

「女性の体」に似てると言われています。

 

丸みを帯びて本当になめらかで、

きれいなフォルムをしていますね・・!   

 

 

ピアノは定期的に

メンテナンスをして行く事が大切です。

 

「調律」や「分解そうじ」など、

専門家の「手仕事」がかかせません!

 

 

 

今日はその「調律日」ですので、

普段なかなか見られない

ピアノ内部を見ながら、

 

実際「弾く時」の

「楽器としての矛盾」について、

書いています。

   

 

 

ピアノ全体は

「無垢の木」です。

 

中は強靭なピアノ線で、

1音づつ張られいます。

 

今だに一つ一つ、

手作りで仕上げてられている楽器です。 

 

 

  

 

 

ピアノを弾く姿を

想像してみてください。

 

向かって

「右側は音が高く」なります。

 

向かって

「左側は音が低く」なります。

 

 

つまり右側の高音は、

張ってある弦が短く。

 

左側の低音は、

張ってある弦は太く・長いのです。 

 

 

 

作曲家が

ピアノ曲を創る時には、

 

右高音部には

メロディーを。

 

左側低音部には

伴奏を付ける構成が多いです。

 

 

これを

ピアノ演奏する時には、

 

高音で弾く

「メロディー」部分。

低音で弾く

「伴奏」の部分。

 

このバランスのコントロールが、

要求されるのです。

 

 

「ピアノの物理的構造」上、

 

弦の短い音を右手の

「3/4/5」の弱い指で弾く事になり、

 

弦の長い音を左手の

「3/4/5」の指で弾く構造になります。

 

 

 

両手同時に弾くピアノは

この「左右のバランス」を、

 

瞬時にコントロールしていく事が

求められます。 

 

ピアノ(生楽器の中では)は

「小さなオーケストラ」と言われます。

 

 

88個の違う音が、

同時に演奏できる便利な楽器です。

 

 

その分、

とても難しい楽器でもあるのです。

 

押せば、

音が鳴る便利な楽器です。

 

 

ですがこの様に

人間の指と楽器が、

 

”矛盾”した

関係でもあるのです!

 

 

こつこつと

積み上げて行く練習が

求められる楽器だからこそ、 

 

やりがいがあるのかもしれません・・? 

 

 

やってもやっても、

「これで良し」の終わりがありません!

 

 

こんな

”矛盾”のある楽器が、

 

演奏者により

「それぞれ自由な表現」できる。

 

こんな所も、

大きな魅力ある 楽器なのです♡

^^^^^  Have a nice day!  ^^^^^^^^^^^ 

 

 

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【ワンポイント】②P協奏曲・戴冠式/デジタル活用レッスン

2024-07-10 | ワンポイント

 

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

 

「ミューズ林田ピアノ教室」です。

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「レッスン内容」

★インタビュー記事

Welcome。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

中学1年になったYさん。

 

前編に引き続き、

後編となります。

 

 

Yさんのポリフォニーの勉強は、

どんどん進みます。

 

 

レッスン曲↓

モーツアルト:ピアノ協奏曲/戴冠式。

 

オーケストラと

ピアノとの協奏曲を、

 

ピアノ・ソロに

「編曲」した楽譜で、

レッスンしています↓

 

 

前編では、

*クラシック音楽での

ポリフォニーの大切さ。

 

*3人分/4人分を1人で弾く

 難しさと練習方法。

 

これらの内容を主に書きました。

(こちらもお読み下さると

内容が良くお判りになると思います↓)

 

 

ある程度

細かい大切な練習をした後には、

 

”デジタル活用”をした

新しい練習方法も、

取り入れてもらいます。

 

どんな?

 

 

この「戴冠式」は、

本来は「オーケストラ」と

「ピアノ」との協奏曲です。

 

ですので

ピアノ・ソロになった楽譜では、

 

オーケストラでは

”実際、どんな楽器”で、

演奏されているか?。

 

これらを

聴き取るトレーニングが、

必要になってきます。

 

 

ですので

自分で動画を探し、

 

音声と画面の両方で

自分が弾いている楽譜が

 

「何の楽器」かを

書き込む宿題を出しています。

 

◆スタート時のメインテーマ↓

 

↓↓

オーケストラでは、

ヴァイオリンがメインテーマを弾いています。

 

 

 

◆4人分の楽譜では、

 どんな楽器で演奏されているのでしょうか?↓

 

↓↓

ホルン・ファゴット・トランペット

などの管楽器で演奏。

 

 

◆ピアノで弾く

この様なフレーズは?

オーケストラではどんな楽器で演奏される?

 

↓↓

ホルンアやフルートなどの

管楽器↓

 

 

 

◆ピアノ楽譜では

 「長音=音を長く伸ばす」弾き方は、

非常に難しいのです。

 

それは、弾いた後には

「何もコントロール」できない楽器だから↓

 

↓↓

オーケストラでは

チェロやコントラバスの「弦楽器」で、

演奏されています。

 

弦楽器の特徴は、

ピアノではコントロールできない

 

「長音が自由に」

コントロールできる事です。

 

 

この様に、

ピアノ楽譜だけで

「正確」に弾けても、

 

音楽を「理解」した事には

なりません!!

 

ここがとても

「大切」な事なのです♡

 

 

ピアノを弾くから

ピアノだけを練習していても、

この様な違いは発見できません。

 

デジタルが自由に使える今こそ、

*耳で聴き。

*目で確かめ。

 

*指揮者とピアニストの

タイミングを 確認し。

 

*同じ曲でも  演奏者の違いで、

「表現の違い」を感じる。

 

この様なレッスンが

簡単に提供できるのです!

 

これも

指導者の「創意工夫」次第なのです♡

 

 

◆前編もぜひ↓

【ワンポイント】①モーツアルト/ピアノ協奏曲・戴冠式 - 埼玉川口ミューズ林田ピアノ教室/戸田/蕨/南浦和~「脳と感性を鍛える/プロ直伝のレッスン」初心者OK!

 

 

◆モーツアルト:ピアノ協奏曲  第26番

  ”戴冠式”から。

 ピアノ:グルダ

(モールアルト弾きとして有名)

 

 。。。。。Good  Luck !  。。。。。。。。。。。

 

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【ワンポイント】①モーツアルト/ピアノ協奏曲・戴冠式

2024-07-06 | ワンポイント

 

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。 

 

◆「ミューズ林田ピアノ教室」です。

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★インタビュー記事

Welcome************************ 

 

小学1年生Yちゃんの

お姉さんのYさん。

 

小学3年生からの

遅いスタートでしたが、

 

進みが早く

今回の発表会では、

モーツアルトの「ソナタ」にも

挑戦しました。

 

 

 

 

発表会では初めて姉妹2人で、

「連弾」にも挑戦しました↓

 

 

 

中学1年になったYさんは、

部活は「吹奏楽部」に入り

トロンボーンの担当になりました。

 

 

通常レッスンでも

「ポリフォニー」が進み、

 

楽譜の複雑さと同時に

新しい曲でも弾く前に、

 

「楽譜の分析」する”チカラ”が、

身について来ました。

 

 

特にクラシックを勉強するには、

このポリフォニーの

「分析」するチカラが、

外せません。

 

 

つまり

「多声旋律」を理解して弾く事が、

求められるからです。

 

 

レッスン曲の「戴冠式」。

ピアノ協奏曲をピアノソロ様に

編曲した楽譜を使用です↓

 

 

 

 

この曲の目的は?

 

*本来は

 オーケストラとピアノの演奏曲です。

 

ある程度弾けるようになったので、

YouTubeを利用して

 

楽譜に自分が弾いている部分が、

「どんな楽器」で

演奏されているかを、

 

書き込む宿題をだしています。

 

 

*次は?

この部分は「4声体」に

書かれています↓

 

出来れば、

オーケストラの「何の楽器」かを

書き込む事。

 

 

*もう1つは?

 

1つのフレーズを↓

フォルテ=強く弾く。

ピアノ=弱く弾く。

 

このフレーズをピアノでは、

「どの様に弾いたら良いですか?」。

 

オーケストラでは、

「何の楽器で演奏されていますか?」。

 

 

今は色々な媒体からの

情報発信があるので、

 

それらも利用しながらの

練習が可能です。

 

新しい練習方法も

模索しながら、

 

私自身の挑戦も進行中です♡♡

 

 

◆モーツアルト作曲:ピアノ協奏曲第26番

   戴冠式↓

ピアノ協奏曲第26番 (モーツァルト)

 

 

◆クリーブランド管弦楽団

   指揮: ジョージ・セル

  ピアノ:R.カサドシュ  

 モーツァルト:ピアノ協奏曲 第26番 ニ長調 K.537 ≪戴冠式≫

カサドシュ/セル Mozart Piano Concert No.26 D-major -

 

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【ワンポイント】音大受験/なぜバッハが必須なの?

2024-07-01 | ワンポイント

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。 

 

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高校生のYさん。 

 

ピアノと関わる仕事を

希望しているので、

 

音楽系の大学受験を

相談しながら準備中です。

   

 

音大受験の実技試験には

各大学により違いますが・・。

 

 

おおよそ↓

●技術的な要素を見る

 エチュード(練習曲の総称)。

 

●音楽構成力(多旋律音楽)を見る

バッハの多声旋律の平均律など。

 

●古典派のソナタ作品の

 各楽章の指定あり。

 

これらの組み合わせで、

課題曲として出題されています。  

  

 

なぜ大学受験に

「古典の作品の課題曲」を、

出すのでしょうか? 

 

 

これから本格的に音楽を学ぶ時、 

「バロックや古典派音楽」が

「クラシック音楽の基礎」だからです。 

 

 

●音楽の構成力を、

理解しているか? 

 

●それに伴う技術的な基礎を、

身に付けているか? 

 

受験に際しては、

この様な要素を見る為に 

 

古典作品が選ばれる事が

多いのではないでしょうか。  

 

 

今日のレッスンでは、

バッハのシンフォニアです↓    

インヴェンションとシンフォニア - Wikipedia

 

 

大学受験では

バッハの「平均律]集から、

課題曲の出題が多いと思います。

 

 

バッハの曲の勉強がまだ少ない

Yさんには、

 

シンフォニアの数を増やしてから、

課題曲へと移行する予定です。

 

 

バッハの作品の中では

「平均律」と言うことばを、

ご存知の方も多いと思います。  

 

クラシックを勉強するのに

外せない、

 

バッハ作曲「平均律」集についても、

順次書いていきたいと思います。

 

 

◆バッハ:シンフォニア13番

(ピティナ公式サイトから)

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【ワンポイント】おどるポンポコリン/なぜ手書き楽譜?

2024-06-30 | ワンポイント

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

 

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市販のテキストだけでは

生徒さん一人一人の、

 

「理解不足」の部分の

フォローはできません!

 

 

どんなに

「口で説明」をしても、

 

音楽の

「具体的なタイミング」のリズムは,

 

「生徒さん自身」が

自分で「体感」するしかありません!!

 

 

進みが早い生徒さんは

年齢に関係ありませんので、

 

年齢が低くても

”リズム計算”は、

より複雑で難しくなります。

 

 

年齢の低い生徒さんへのフォローは、

指導者にとても難しい事なのです!

 

俗に言われる、

「名選手・必ずしも名監督ではない」の通り。

 

 

 

自分が演奏出来たとしても、

小さい生徒さんに

「どの様に伝えるか」は、

 

別の能力が必要になります!

 

 

今回の課題は、

1/2・1/4・1/8の

「組み合わせ」リズムです。

 

そこで

「手書き楽譜」の登場です↓

 

 

①先ずは「復習」を兼ねて、

それぞれのリズムの確認です。

 

説明よりも

「眼」で見せる事がポイント↓

 

 

②次に今回の課題のリストアップ。

新しいリズムが出現↓

 

 

 

この様な複雑なリズムを

「理解」するには、

 

前段階の

「準備や復習」が必須です。

 

テキストだけでは

「その必要な準備」が生徒さんには伝わらず、

 

結果、

理解不足につながります。

 

 

そのまま進めると

「何となくは弾けるけど、

ちゃんと弾けない!

 

この多くみられる状態が、

後々まで「尾を引く」事になります。

 

 

具体的な練習の為の

「手書き楽譜」を使ったレッスン。

 

複雑な

1/4と3/4の複雑なリズムを、

この曲で楽しみながら

進めます↓

 

 

◆BBクィーンズ:デビューシングルから。

おどるポンポコリン

 

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【ワンポイント】ブルースー列車/ジャズアレンジは?

2024-06-24 | ワンポイント

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

 

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今回のレッスン曲は、

JAZZのビートにのったこの曲↓

 

 

 

レッスンでは

音楽には色々なジャンルがあり、

 

クラシックが全ではない事も

経験してほしいのです。

 

 

作曲家やジャンルに

固執しない様に、

レッスン曲を選んでいます。

 

 

これは今までの

*自分がしている勉強。

*演奏/指導。

*オリジナル コンサートの

  プロデュースなどの経験。

 

 

音楽ジャンルにこだわらない事は、

音楽全体の勉強には、

大切な要素だと思っているからです。 

 

 

日本の音楽大学ではまだまだ、

クラシックのみを中心に

勉強する傾向が強く、

 

指導陣も

「クラシック至上主義」の考え方が多いのが、

現実です。

 

 

 

もちろん音大は

「音楽の基礎」を学ぶ事が

大きな目的です。

(理論/歴史/実技/ソルフェージュなど)

 

 

クラシックを

ベースにする勉強の大切さは正論です。

 

 

ですが、

クラシック以外のジャンルの勉強や

演奏の経験は、

 

自分から積極的に求めないと、

チャンスがない現状もあります。

 

 

この「ブルース列車」に使われている

音やリズムは、

 

比較的やさしめですが、

「音の配置」を探す大切さを指導しています。

 

 

 

どんな事?

 

◆下の丸の音の配置は、

「お団子=和音」と

「半音」の組み合わせて出来ています↓

  

 

◆下の四角の中も、

「お団子=和音」と

「半音」の組み合わせで出来ています↓

  

 

◆下の三角形の中も、

「お団子=和音」と

「半音」で出来ています↓

  

 

◆曲全体では、

この3つの種類が

「どの様に配置」されていますか?↓

 

 

ただ漠然と初めから1つづつ

音を拾って弾いていても、

 

なかなか上達しません!

  

 

 ◆こちらの「お団子=和音」も、

3つの音の下2つが

「半音」で創られています↓

  

 

◆次の「お団子=和音」も、

3つの音の下2つが

「半音」で創らています↓

  

 

 

この様に”弾く前”に、

*曲全体の

「音の配置」を分析する事。

 

実際弾く音は違っても、

先に「曲の創られ方」を

理解する力を付ける事は、

 

早い時期から

大切なトレーニングなのです!

 

 

 年長さんのお子さんにも

この様なトレーーニングを、

レッスンでは行っています!

 

 

将来的な事を考え、

小さい時から 

この様なトレーニングをする事は、

 

「楽譜読み」の

スピードや読解力には、

 

欠かせない

大きな要素だと思っています。

 

 

どんなに

小さな生徒さんにも、

 

「曲がどの様に創られている」事を、

易しく/分かりやすい

形やことばで伝える事は、

 

これからのレッスンに

必ず役に立つ事だと、

信じています♡

。。。。 Take  it  easy !  。。。。。。。

 

◆お子様/ご両親/ご自分へのプレゼントに、

 一生の財産となる「ピアノレッスン」を◆  

◆「ミューズ林田ピアノ教室」です♪

 

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【ワンポイント】思考回路と個性が違う生徒さん?

2024-06-21 | ワンポイント

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。 

 

◆「ミューズ林田ピアノ教室」です♪ 

  

◆レッスン内容

 

Welcome************************

 

あっと言う間に、

桜→つつじ→紫陽花の季節に!

 

それにしても暑い・・。

連日30度超え!

 

 

新緑から、

濃い緑の濃い季節になっています。

 

 

 

生徒さんも

レッスンが進むにつれ、

 

理解する「思考回路」も、

生徒さんそれぞれの個性と共に、

 

特徴がはっきりと出てきます!

 

 

この

*「思考回路」の違い。

*本来持っている「個性」。

 

教える立場からすると、

中々手ごわい・難しい

「要素」なのです^^;

 

 

”分かり易く”

”楽しく”

伝えているつもりでも、

 

1人1人の生徒さんには

(3才半~シニアの方)

全く”伝わり方”は違うのです。

 

 

その為の工夫や小物創り、

(手書き楽譜/カードなど)

 

スマホの活用も今は不可欠です。

 

 

ワークショップへの参加や、

講座やコンサートへ。

 

自分の肌感覚で

感じるチャンスや、

 

知識としての

勉強補足が不可欠です。

 

 

演奏や指導は

どこまで行っても正解はなく、

 

終わりもない世界だからこそ、

毎回のレッスンが真剣勝負であり

 

大変さと

面白さを感じるのは、

 

とても幸せな事なのかも

知れません・・?

 

 

 

いつも思っている事は、

生徒さんや

サポートして下さるご家族に、

感謝する事です♡

 

 

◆いきものがかり:ありがとう

 

。。。。Good  Luck  !   。。。。。。。。。。

 

◆お子様/ご両親/恋人へ/ご自分へのプレゼントに、

  一生の財産になる「ピアノレッスン」を◆  

 

 

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【3歳のレッスン】こぶたぬきつねこ/レッスンの戦略は?

2024-06-20 | ワンポイント

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

 

「ミューズ林田ピアノ教室」です。

「体験レッスン」

「レッスン内容」

Welcome。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

季節は進み

あっと言う間にアジサイの季節に! 

梅雨に入るのも時間の問題です・・。

 

何があっても

確実に時間は過ぎて行きますね。

 

 

現代の技術をもっても「変化ウィルス」の恐怖に、

明け暮れる日々がまだ続きます。

 

SF映画に描かれていた事が、

そのままになった感覚です。

 

 

試行錯誤しながらのレッスンも続きます。

まだコロナ状況を確認しながら、

 

生徒さんそれぞれの環境や体の状況も、

常時聴きながらの対応です。

 

 

オンラインレッスン時の経験が、

対面レッスンが無理期間の時の

とても貴重であった事が再認識しています!

 

その「試行錯誤の工夫」の様子を

参考までに↓

この内容は今の対面レッスンでも継続中です💛

 

 

特にリズム計算が難しくなっている

生徒さんたちには、

それなりの「工夫」が求められます!

 

 

生徒さんに少しでも分かりやすい様にと、

指導者も「創意工夫」に必死です!

 

 

例えば”復習”を多くしながら、

先に進めます!

 

◆1拍に2つ入るリズム。

1つでは半分の長さですね!

 

 

◆半分が「お休み」になっても

計算は同じです!

 

 

◆半分の半分(1/4)は、

ひらひらが2本に増えますよ!

 

◆では、1拍にはいくつ入りますか?

4つで1拍になります!

 

 

◆皆が難しいのはこれですね?↓

1拍の中に2つ入るけど、その割合が違います!

 

このリズムは「スキップ」のリズムです!

 

でも、理論ばかりで攻められるといやですよね?

そんな時にはこちら↓

 

 

知っている「お歌」だと大丈夫^^*+

 

 

◆スタート時に足りないリズムを足してスタートします。

これを「弱起=じゃっき」と言います!

 

 

つまずく事が多いリズムの1つが

このリズムです。

 

この様な時には知っている歌が

大活躍します!

 

たくさん歌ってリズムを体に入れて

カードと合体させて行きます💛

 

★一緒にどうぞ↓

 

。。。。Good  Luck !  。。。。。。。。。。。。。

 

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