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埼玉川口ミューズ林田ピアノ教室/戸田/蕨/南浦和~「脳と感性を鍛える/プロ直伝のレッスン」初心者OK!   

音大講師38年+現役ピアニストの経験を全て伝えるお役立ちブログ。読売/朝日新聞/TV/ラジオ出演/西川口西口徒歩3分

【芸術手記】芸大奏楽堂/ 安良岡 章夫の 退官記念演奏会

2025-03-25 | 芸術手記

 

「ミューズ林田ピアノ教室」です。

 

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★インタビュー記事

Welcome。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

JR上野にある

東京芸術大学 奏楽堂 (大学構内)。

 

作曲家 :安良岡  章夫氏の

退官記念演奏会がありました。

 

 

 

 

 

日本の西洋音楽の

根幹を築いた

東京芸術大学↓

東京芸術大学 - Wikipedia

 

東京芸術大学 - Wikipedia

 

 

毎年 この時期には

退官される教授の方々の、

演奏会が開催されます。

 

今年は、作曲科と声楽科の

部門の先生方です。

 

 

私は作曲科の

安良岡教授の作曲作品演奏会です。

 

 

初めて聴く曲ばかりで・・。

 

編成も 独特です↓

*謡曲と ハープ。

*オーボエ/バス クラリネット

    トランペット/コントラバス。

 

*トローンボーンと

   室内オーケストラための。

   などなど。

 

 

あこがれの「芸大 音楽学部」。

 

上野駅から徒歩 10分弱なのに

多くの木々に囲まれ、

 

音楽を勉強するには、

理想的な環境です。

 

 

正面入り口↓

 

 

進むと構内には

あちこちに銅像が配置されています↓

 

*ショパン↓

 

 

*ベートーベン↓

 

 

*レオニード・クロイツアー↓

 

 

 

更に進むと

大学構内にある「奏楽堂」です↓

 

 

 

芸大がある一体は、

国立博物館/国立科学博物館

 

西洋美術館/都 美術館など。

文化施設の宝庫です。

 

 

 

芸大で最も好きな場所は?

「守衛さん=ガードマン」がいる

入口です↓

 

木造で 窓も入口も

”木枠”のガラス窓です。

 

 

その隣のレンガ創りの建物も、

今でも使われています↓

 

 

 

この様な所で勉強したかった・・。

と、今でも思います♡

 

残念ながら自分のチカラが

足りず・・。

 

それでも

自分の”足りない”チカラを

補う為に、

 

今でも 東京文化会館主催の

 ”ワークショップ”などに、

参加続けています♡

 

 

◆レオニード・クロイツアー演奏↓

 ショパン作曲:ワルツ第7番

 

 

◆東京芸術大学

◆上野の文化施設

 

◆レオニーヂ・クロイツアー

◆芸大の前身の

「東京音楽学校の奏楽堂」があり。

  重要文化財に指定され、

  演奏会も常時開催されています。

 。。。。Good   Luck !    。。。。。。。。。。。。

 

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◆048-259-6296

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【芸術手記】Anora/アカデミ賞5部門&主演女優賞も

2025-03-17 | 芸術手記

 

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

 

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第97回

本年度 アカデミー賞5部門受賞映画。

 主演女優賞にも輝く。

助演男優賞も受賞。

 

 

「Anora=アノーラ」↓

 

 

副題には

”シンデレラストーリーの

 その先へ”

 

”人生は刺激的な

 エンタティメント”

 

 

観た後の印象は、

”映画自体も 主演女優も

本当に チカラ  強い”

これに尽きます♡

 

現代の

シンデレラストーリーでありながら、

 

現実の

「生きる苦しさ」。

「厳しさ」。

「矛盾と冷酷」。

 

この様なテーマが、

しっかりあり

 

その中にも

コメディー的な要素も、

 

本当に上手に

はめ込まれています。

 

 

 

ショーン・ベイカー監督は、

*監督賞

*脚本賞

*編集賞を受賞。

 

 

受賞コメントでは、

*「劇場体験が 脅威にさらされている」と。

 

*「劇場向け映画を創り続ける」と、

      宣言しています。

 

*「親御さんは お子さんに、

劇場で 映画を見せてあげてほしい」。

 

 

これは映画のみではなく、

音楽/美術/演劇/スポーツなど

 

人生総ての面で、

「実際の体験」

「自分の肌感覚」で感じる事が

 

いかに人生の中で

重要な事であるか。

 

この大切さを、

代弁をしてくれています。

 

 

 

主演女優賞を受賞した

マイキー・マディソン。

 

 

体当たりの演技で、

映画の主人公に成りきっています。

 

インタビューを聴いても

”役”に成りきる為に、

 

独特のダンスの練習。

なまりの練習。

 

ワーカーが実際住む

エリア通い。

 

生半可の覚悟では、

出来ない”アノーラ”役だと感じます。

 

 

自分の人生は、

「自分のチカラで

 切り開いていく♡」。

 

このメッセージが

しっかり伝わって来る映画です♡

 

 

◆ショーン・ベイカー監督の

インタビュー↓

 

 

◆主演女優賞

 マイキー・マディソン↓

 

 

◆Anora (アノーラ)予告編↓

 

 。。。。Good  Luck !    。。。。。。。。。。。。。

 

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【芸術手記】エルビスが歌う/ 明日に架ける橋

2025-03-14 | 芸術手記

 

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

 

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3.11から14年。

改めて報道される

映像や当事者の方々のお話を聴き、

 

その後の人生を

「懺悔」や「後悔」を感じつつ、

 

ひいては

「自分を許せない」、

苦しみの

吐露をされる方が多く ・・・。

 

 

 

そんな中  名曲の、

「明日に架ける橋」が流れています。

 

この曲は、1970年に

サイモン&ガーファンクルのデュオが歌い、

世界的にヒットしました。

 

 

作詞&作曲は

ポール・サイモン。

 

私はこの曲を

サイモン&ガーファンクルの

バージョンでしか知りませんでした・・。

 

 

 

ところが

ラジオから流れて来たこの曲は、

 

力強い歌声の中にも

繊細さがあり。

 

ロングトーン(長く伸ばす音)は、

ビロードのひだの様であり。

 

”一体だれが歌っているの??”と。

 

それがあの

エルビス・プレスリーとは♡

 

 

 

スローバラードのリズムの中にも、

丁寧に丁寧に歌っています。

 

あの激しい、

体を張った独特の歌い方ではなく。

 

3.11の後に聴いた音もあり、

心の深い所に"沁み込んで”来ます。

 

 

サイモン自身も

エルビスのこの歌を聴き、

 

”自分で創っていながら、

こんな良い曲だとは

思わなかった”。

 

この様な感想を

述べたとの事です。

 

 

名曲は(音楽は)、

聴く人のタイミングや

表現者により、

 

「人生と共にある」。

 

こんな思いを感じた

エルビスの歌う、

 

”明日に架ける橋”です♡

 

 

◆明日に架ける橋

◆エルビス・プレスリー

 

 

 

◆1970年の

エルビスのライブステージ↓

 

 

 

◆サイモント&ガーファンクルで↓

 

 

◆こちらもぜひ↓

音楽の原点は祈り

 

 。。。。。Good   Luck !  。。。。。。。。。。。。。。。。

 

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【芸術手記】 猫のワルツ/国際ショパンコンクールで!

2025-02-23 | 芸術手記

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。 

 

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Welcome************************ 

 

2月22日は

「ニャン・ニャン・ニャン」。

 

「ねこの日」とか。

 

 

福岡では「忍者の日」。

市役所の方々もロビーで、

忍者姿でお出迎えとの事。

 

毎日”~~の日”がありますね!

 

 

ところで皆様は

ショパンのワルツの中に、

 

「猫のワルツ」があるのを

ご存じですか?

 

 

正式な作品名は

”華麗なるワルツ Op.34-3”です。

 

別名の

「猫のワルツ」とは、

 

ショパンが付けたのではなく、

 

曲が鍵盤の上を、

ネコが走り回るイメージである事から

 

いつの間にか?

「猫のワルツ」と言われている様です。

 

 

 

このワルツが

一躍脚光を浴びたのは、

 

コロナで1年延期された、

第18回(2022)

「国際ショパンコンクール」で

 

 

2位に入賞された

「反田恭平」さんが、

2次予選で演奏された事です。

 

 

ショパンのワルツでは

「子犬のワルツ」の方が、

ご存じの方が多いかもですね・・?

 

 

◆ショパンが作曲した

「ワルツ」とは?

 

◆国際ショパンコンクールでの

   反田氏の「猫のワルツ」↓

(78) KYOHEI SORITA – Waltz in F major, Op. 34 No. 3 (18th Chopin Competition, second stage) - YouTube

 

 

◆2025は第19回

「国際ショパンコンクール」が

 開催されます。

https://ebravo.jp/archives/174275

 

。。。。Good  Luck !  。。。。。。。。。。

 

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【芸術手記】愛を耕すひと/デンマークが舞台

2025-02-18 | 芸術手記

 

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。 

 

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2月14日に

ロードショウした映画。

 

「愛を耕すひと」

 

 

18世紀の

デンマークが舞台。

 

原野の開拓に命をかける

男の生きざまを、

 

実話を基にしながら、

壮大な”抒情詩”として

描かれています。

 

 

主演は

”北欧の至宝”と言われる、

マッツ・ミケルセン↓

 

 

荒廃した原野を、

1人で「切り開いて」いく

 

寡黙な生き方を

”少ない台詞”でありながら、

 

”目”の動き。

”表情の変化”。

”後ろ姿”。

など。

 

 

「言葉」以上に

その苦しみを、

 

見事に表現しており

彼がいるだけで、

 

その寒さの中の

荒涼とした場面が、

「存在感」に変わってしまう。

 

 

そんな俳優で、

圧倒されます。

 

 

歴史上でも、

人種の差。

王と使用人の立場の差。

貧富の差。

 

時代は違っても、

人間の根本的な「制圧欲」は

変わらない・・。

 

 

むしろ自分が生きている

この時でさえ、

 

人間の「驕り」は

変わっていない事を、

 

静かな中に

見せつけられた映画です。

 

 

それでも そこには、

人間のとしての根源的な

 

”愛”がある事も

同時に教えてくれる、

 

「深いメッセージ」を持った

北欧の映画です。

 

 

◆映画:愛を耕すひと

 

◆主演:マッツ・ミケルセン

 

 

。。。Good   Luck !     。。。。。。。。。。

 

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【芸術手記】バレンタイン/あの名曲も

2025-02-14 | 芸術手記

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

 

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Welcome。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

現在のJR原宿駅。

 

以前の木造創りの、

「鳩ポッポ」の形の

懐かしい駅舎はなくなり、

 

ピカピカの駅になっています↓

 

 

行った表参道は、

バレンタイン一色になっています↓

 

ハートだらけ?

ディスプレイを見るだけでも

幸せな気分になります♡

 

 

 

 

陽ざしも

明るくなって来ました。

 

やはり”ピンク”が

似合いますね♡

 

 

 

 

 

 

 

朝夕はマイナスになる日も。

北風もピュピュの日も。

 

それでも、

「ピンクの春」を観ると

ウキウキします↓

 

 

 

 

 

本来の

バレンタインデーの意味は?

 

 

 

コロナ禍/戦争/自然災害など。

これでもか?と、

災難が押し寄せます。

 

”自分一人で生きている”

”自分一人で何でも出来る”

 

 

こんな

「驕り・傲慢・思い上がり」を

反省しつつ、

 

回りの方々への「感謝」を。

「生かされている」事に感謝を。

 

改めて「感謝の日」と、

なります様に♡

 

 

皆さまも

ステキなバレンタイン時間を♡

 

◆こちらもぜひ↓

【芸術手記】マイファニー・バレンタイン/恋のゆくえ - 埼玉川口ミューズ林田ピアノ教室/戸田/蕨/南浦和~

 

 

バレイタインには

この曲を↓

 

◆恋におちて◆

作詞:湯川 れい子

作曲&歌:小林 明子

名曲です↓

 

 

。。。。。Good Luck ! 。。。。。。。。。。。

 

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【芸術手記】シューマン作曲/予言の鳥

2025-02-12 | 芸術手記

 

ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。 

 

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シューマン作曲:「森の情景」より

”予言の鳥”。

 

 

 

この曲には

とても「思い出」があります。

 

音楽大学在学中には、

世界的なピニストが来校し

 

直接演奏を聴くチャンスが、

多々ありました。

 

 

当時、

W.ケンプ氏の演奏会があり、

ホールに入りきれない学生の為に

 

舞台上にも

いすを用意して下さり,

 

幸いにも

舞台上のケンプ氏の「真後ろ」に、

座る事ができました。

 

 

本当に

「ピアノの音ってきれいだなぁ~」と、

心底感じた瞬間でもありました。

 

ケンプ氏の演奏は

その「お人柄」の通り、

 

暖かく・柔らかく。

透き通っている音色。

 

 

 

この「予言の鳥」が

本当に目の前で飛んでいるかの様な、

空間を創り出していました。

 

そんな「宝物」の様な瞬間が、

この曲を聴くたびに蘇ります♡

 

 

さて曲の続きに

戻ります↓

 

原曲はピアノ曲です。

 

偶然にも

名ヴァイオリニスト:

 

「ハイフェッツ」が編曲した、

ヴァイオリン曲としての

「予言の鳥」を、

聴く事が出来ました。

 

 

原曲のピアノ曲も

演奏者が違うと、

「表現」がどの様になるのか?

 

そして、本来のピアノ曲が、

ヴァイオリンで弾く為の「編曲」が

どの様に「表現」されているのか?

 

 

こんな「表現」の違いも

お楽しみ頂ければと思います↓

 

 

シューマン:森の情景」とは?

 

◆ピアニスト:W.ケンプ

 

◆ピアノ演奏:予言の鳥/第7番

 

◆編曲&Vn.演奏:

 ハイフェッツ氏

 

・・・・・Good  Luck  !   。。。。。。。。。

 

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【芸術手記】おそうじ・ミュージックリン/東京文化会館ワークショップ/

2025-01-29 | 芸術手記

 

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。 

 

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東京文化会館

ミュージック・ワークショップ。

 

今回は新しいプログラムの

「おそうじ・おそうじ・ミュージックリン」↓

 

 

自分の為にも、

生徒さんたちの為にも

 

最前線の「音楽教育」を

実体験するのが、

 

「楽しみと実益」を兼ね備えた、

貴重なプログラムです。

 

 

東京文化会館の

リハーサル室(大リハ室)↓

 

 

広い空間に入るのは、

普段では経験できない。

これも貴重な経験です。

 

 

東京都交響楽団。

オーケストラの

リハーサル室ですので、

 

天井がすごく高く、

壁面には 反響版が↓

 

 

今回のプログラムのテーマは、

「おそうじ」。

 

このプログラムは

「テーマ」が設定され、

 

 

そのテーマと音楽を

「結びつけ」ながら、

 

*音楽の楽しさ。

*音楽の基礎。

*イマジネーションへの誘導。

*小学生低学年~シルバーまでを

   フォローする。

 

 

指導するリーダーは?

お二人の先生↓

 

 

おそうじ道具を使って

「リズム」を創り。

 

おそうじの動きで

体表現をしたり、

 

 

ステキな

「おそうじメロディー」を歌い、

 

 

ピアノの技術だけでは、

実際の「レッスン」は

できません!

 

 

*特に小さい生徒さんの

「スタート時」の導入。

*音楽の楽しさ。

*リズムの体表現。

など・・・。

 

 

自分で参加して

初めて「身に付く」内容も、

沢山あります♡

 

 

自分の為の練習(’演奏する)は

勿論ですが、

 

レッスンの

レベルアップする為にも、

 

勉強する事に

終わりはありません・・♡

 

 

◆東京文化会館

ミュージック・ワークショップ↓

 

 

。。。。。Good  Luck  !     。。。。。。。。。。

 

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【芸術手記】優勝者コンサート/第22回 東京音楽コンクール

2025-01-14 | 芸術手記

 

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。 

 

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2025  1月13日

「成人式」の日。

上野  東京文化会館 大ホール。

 

 

第22回

東京音楽コンクール優勝者

「優勝者コンクール」コンサート↓

 

 

 

このコンクールは、

毎年、募集楽器が変わります。

 

今回は3部門です↓

 

*金管楽器 部門

・・トランペット

      (東川 理恩/音大4年在学)

       ベーメ作曲  トランペット協奏曲 Op.18

 

トランペットの協奏曲は、

なかなか聴く事が出来ない

貴重なチャンスです。

 

 

金管楽器は、

「自分の呼吸」で

コントロールする楽器です。

 

そのコントロールの見事さ。

JAZZの勉強も同時並行し、

自分の「表現」のエリアを

模索中との事。

 

 

 

*声楽 部門

・・小川  栞奈

(ソプラノ  コロラトゥーラ/プロとしても活躍)

 

       オペラの中から ピック アップ曲。

       シュトラウウス:春の声

       オッフェンバック:生垣に小鳥たちが

      グノー:私は夢に生きたい

      ベツリーニ:ああ  信じられないわ

 

すでにプロして

第九も含め あちこちの演奏に

引っ張りだことの事。

 

 

ソプラノの中でも

最も高い音域を歌う

「コロラトゥーラ」。

 

本当に3オクターブ位高い音域を

目の前で聴くと、

 

人間の声は

ここまで「高い=小鳥の声の様」に、

出す事ができるのかと・・。

 

 

今回の演奏は、

総て違う「オペラ」の中から

1曲づつを歌われています。

 

オペラはストーリーがあり、

そのストーリーの中の

「場面・場面」での歌を、

 

この様な演奏会で歌うのは

大変な事なのです。

 

1曲づつ「歌う場面」を

瞬時に切り替えて、

 

自分のポジションを

その「場面」に置きながら歌う、

演技力にも感心です。

 

技術力と表現力が

見事に一致しているプリマドンナです。

 

 

 

*弦楽器 部門

・・ヴァイオリン

    (金子 芽以/19歳/音大在学中)                                 

      メンデスゾーン:ヴァイオリン協奏曲Op.64

 

まだ19歳とは思えない

技術と表現力を持っている、

将来が楽しみな 逸材です。

 

特に「繊細なビブラート」。

 

弦楽器のメリットは、

「弦の響き」を自由に創れる事です。

 

ピアノではこの「弦の響き」を

どの様に創るかが

とても難しい楽器です。

 

 

今回の

ヴァイオリンや声楽は、

 

「長い音」を

「どの様に 響かせるか?」が、

 

演奏者の

「個性」にもなって行きます。

 

 

ピアノ演奏にも

とても勉強になる演奏です↓

 

 

演奏曲は、

オーケストラとの「協奏曲」と

オペラからの ピックアップ曲です。

 

*オーケストラは、

読売交響楽団。

 

*指揮は、

高関  健氏。

 

*ナビゲーターは、

朝岡 聡氏。↓

 

 

 

東京文化会館 大ホールは、

5Fまで ほぼ満席。

 

これから 世界に羽ばたく

若いアーティストの演奏に、

客席も熱気を帯びています。

 

 

◆ヨハン シュトラウス:春の声

 (今回の演奏者ではありませんが、

ソプラノのコロラトゥーラの声の高さを)

 

 

◆ベーメ:トランペット協奏曲 Op.18

   第一楽章

(今回の演奏者ではありませんが、

  聴くチャンスが余りないのでぜひ)↓

 

。。。。Good  Luck !   。。。。。。。。。。。。

 

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【芸術手記】2025 ベートーベン/身を削るリズム?

2025-01-07 | 芸術手記

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

 

◆「ミューズ林田ピアノ教室」です♪ 

◆レッスン内容

  

◆体験レッスン    

   

Welcome***********************   

 

時間もリズムも、

常に「進行形=ing形」で

前に前に進みます。

 

 

ベートーベンの楽曲は

どれを聴いても、

 

ピアノと言う楽器を超えて、

「小さなオーケストラ」であり

 

「多声旋律」の動きと重厚感、

そして「リズム=命」を感じます。

 

 

 

養老 猛氏は、

「生命はリズムである」と言われます。 

 

 

 

そして「弦と響き」と言う

小説の中には、

 

「身を削るリズム」と言う

表現が出て来ます。 

 

 

 

ベートーベンは

30代から難聴に悩み、

 

晩年はほとんど

耳が聞こえなくなったと、

言われています。

 

 

それでも尚、

作曲を続け名曲を

書き続けた事は周知の通りです。

 

 

 

彼は自分の作曲した曲を

「頭蓋骨に伝わる振動」や、

 

舞台上の

演奏から出る「振動」を、

 

舞台に手を置き

その振動を確認」しながら、

作曲したとも言われています。  

 

 

 

「交響曲第7番」は、

躍動感を感じさせ

 

もっともっと

「前へ・前へ」とでも言う、

メッセージの様なリズムです。

 

 

この7番のリズムの躍動感は、

どこからくるのでしょう?

 

 

ミューズ(芸術)の神様は

人間に、

 

*「歌を歌える声帯」。

*「心臓からのリズム」。

を、与えて下さったとも言われています。 

 

 

「メロディーとリズム」は、

音楽の命です♪ 

 

人間には生まれながらにして

「声帯と心臓」が与えられています。

 

 

 

コロナ禍/ウクライナ戦争。

中東やアジアでも

政治が混迷を増し、

平和がどんどん遠くなる・・。

 

 

それでも

前へ進まなくてはなりません!

 

 

2025年の新しい年.

 

ベートーベンが

渾身の思いを込めて作曲した、

 

この7番シンフォニーの

「生命のリズム」を、

しっかり受け止めたいと思います。

 

 

◆ベートーベン:交響曲第7番。

 第一楽章 (ウィーンフィル演奏)↓

 

 

◆弦楽4重奏11番「セリオーソ」 

  

 

皆様にとって、

2025年が良い年になります様に♡

 :::::: Have a wonderful  day ! :::::::::

  

 

 

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