ちょっとイラッとくる携帯＆メール

 

突然かかってきた携帯

 

電話など突然かかってくるもの

電話番号がわかるのも携帯だから便利

アドレス帳に登録していない電話も基本的に私はでます。

 

さて知らない番号からかかってきました。

070からだから　ウィルコムなのかしら　私ももっているから

誰でもどこでへでも　1通話10分以内、月500回まで料金は980円。

あ　ウィルコムの宣伝しなくてもいいんだ

 

出てみたら　

「○○さん？　私、わかるかしら　」

その一言で　私はだいたい誰だかわかりましたが　携帯をかえたのですね

2年ほど会っていない人

2年前以前ももそれほど交友があったわけでもない

まちがった名前を言っても失礼かとも思い

「さて　どちら様かしら」ととぼけると

「え~　わからない？　お久しぶりです・・・」とかなんとか話をひっぱる

 

思い切り見当はずれの名前を言ってあげればよかったのかな

あなたと　クイズをやってる時間はない

しかし私は　2年ぶりでもフルネームを言えたから

収束させるためにも　クイズに付き合ったのですが

「あ~　わかった？」　とほめられました（苦笑）

ご無沙汰しています　☆☆です、ってどうしてすぐに言ってもらえないのかな・・

 

で　要件は

「いま　神戸に仕事にいってるの。　うっかり寝過ごして明石まで来ちゃって

　久しぶりに電話してみようと思ったけど、　朝が早かったからやめたの

　どうしてる？」

　朝が早くてよかったわ、彼女は私の家まで来たことがあるのに

　明石に住んでると勘違いしているようで　呼び出されたらかないません。

　訂正しときましたが

　たぶん　ネットワークビジネス系のおさそいでしょうから

　仕事と、孫で目いっぱい忙しいとお伝えして切りました。

 

　こんどはメール

　「こんにちわー　（笑）　日曜あいてますか」

　2行です。

　こちらも2年ぶり

　就職して　仕事が大変だからとドラムをやめた彼女

　またドラムをしたいのだろうけど

　この2行はないよね　

　

　こちらの彼女は来てもらいまして

　そして　お説教。　ここでいわなきゃ誰が言う。

　久しぶりのメールの時は　お久しぶりと書いて　名乗るべき。

　私のアドレスは満杯で　1年経ったら削除していることもあるのよ

 

　そういや2年前の高校生のときも

　いつもチグハグなメール内容で

　意向を確かめるのに　1度で済みそうな内容が

　数回にわたる。

　

　おばさんも　ほんとは機嫌よく過ごしたい。

　　音楽以外のお説教なんてしたくない

　イラッとくるわ。

　カルシウムが足らないのかな。

　小魚、食べよっと。

　

　

ここんとこの土日

 

10日土曜日

忙しすぎました

23人レッスンはハードすぎました

腱鞘炎の手が痛い以外は体調がまあまあなので

いけていますが

無理は禁物

来てくれていた壬生娘が夕飯をしてくれて

なんとか乗り切る

しかし疲れすぎてうたた寝しているところに

メアリーが帰ってきましたが

まともに頭が働きませんでした

 

11日日曜日

土曜から泊まっている孫が

六時に起き出してきた

いつも七時過ぎに起きている私には

とても早起きを強いられた。

娘は毎日の世話に疲れているので

実家に帰ったときは　私をあてにして

寝たふり。　たしかにあの孫は活発すぎる。

娘の枕元で、催促している孫を引き取って

洗濯と散歩とご飯。

9時から午前中レッスンして

昼からは　昼寝していました。

ほんとは　布団で昼寝したいけれど

昼間、理由がなく姿を見せないと探しにくるばあさん対策に

いつでも起きられるよう　レッスン室で昼寝。

昼寝をするから探さないでといえばわかるのですが

そのわかった状態が継続できるかどうかは　ちょっと疑問。

宣言しないと昼寝できないなんてちょっとこれもしんどい。

しんどいといいながらも

ばあさんが現役で元気な頃は

昼寝をしていたら怒られていたんだから

怒らずに探しにくるだけなら　まだましかと思うのです。

朝、遊べと催促する孫

昼、探しに来て相談があるんやと話にくるばあさん

どっちが大変なのやら　わからないですね。

 

今日仕事がすんだら

2日間、休みや・・と嬉しそうに言ってた主人がうらやましい

休めることより、切り替えができることがうらやましい

わたしも解放的にそんな言葉を言ってみたい

朝から雨です

今庭に咲いている花を撮ってみました

 

梅が咲いています

後ろに焦点があってますが・・・

ばあさんがこけた

ばあさんがこけたのですが　カテゴリーは主人のこと。

 

後できいたのですが、ばあさんが、新宅の玄関のあがりかまちで、すべった。

たいしたことは無かったけれど、

そういえば私も、ちょっとすべるなと感じた。

はは～ん・・

主人が靴磨きをあがりかまちに座ってしたのだろう。

聞いてみるとやはりそう。

仕上げのスプレーをしていた。

 

艶出しスプレーの飛沫が床に飛んですべる状態に。

 

あぶないから　ふき取ってね。

これからは天気がよかったら外でしてねと

主人にお願いしたのですが

主人は　

「ぼく　そんなことしてへん」と言い訳をいう。

 

だからさ

だれも主人が床に靴の艶出しを吹きかけたといってないやん

少量の飛沫でもすべるんだということを知って欲しいだけなのに。

幼稚園の子みたいに言わんといて。

 

 

ばあさんこける　、骨折、寝たきり、介護大変。

この一連の言葉が即座に浮かんできたのは

私の取り越し苦労なんだろうか・・

この一連のことは

風が吹けば桶屋がもうかるより簡単に連想できるのですが。

主人はきっと長生きできるよ。

53年前は氷が張ってた

 

その昔、私の身内に高齢者がいなかったので

主人のおばあちゃんに、年齢を聞いたことがあった

「忘れた・・・」の一言で、えっそんな・・・と自分の年を忘れられるものなんやと

戸惑いと、不思議さと、なんか時間を超越したみたいで尊敬と・・

複雑な気分になりました。

 

50歳を越えるともう年齢なんて、思い出そうとしないと忘れていることがある。

カーネーションの糸子さんが、自分の引き際を演出しようとして

なんだかそのまま、仕事を続けているように

（とびとびしか見ていないのでよくわかりませんが）

私も引退は何歳かな、60歳かなそれとも

なんとなくずるずるやってるのかな。

やりたくても顧客がいないとしかたないよな

どんな老後になるんだろうか・・

それより孫の成長を楽しみにしてたほうがいいのかな・・

 

な～んて　濁った思考をしていると

「今日は何日や」とばあさんの声

ボケないためにもカレンダーは気にして欲しい。

それに答えず

「私の誕生日や」というと

「なんぼや」

「53や」

「ふ～ん　半分とちょっとやな」

「そんなもんやな」

「あの時は寒かった　氷が張ってた」とばあさんは53年前を思い出していた。

温暖化だから　今はもうこの時期に氷も張らないのかもね。

この「氷が張ってた」は、回顧のたびに言っているばあさん。

たぶん私も壬生娘の時は稲刈りで父さんは会社を休んだもののせっかくの晴れだから

稲刈りに行ってた・・なんて気候と併せて毎年回顧するんだろうな。

 

ゆるゆると命があってなんぼのもんと

生きてるだけでも感謝したくなる3月です。

牡蠣食べ放題

昨日は　すこしはやめに誕生日をと

娘夫婦が連れてってくれました。

 

ひたすら牡蠣。

いつも行く　住榮丸の下にある食べ放題会場はこんな感じです

大勢の人が　食べ放題を楽しんでいました

 

帰りに寝てしまった孫です。

 

 

疲れました

ばあさんがゆうちょ銀行の通帳が変だ
わからないことになっていると騒ぐ
朝に郵便局に一緒に行こうと誘っても
理由をつけて行かず
私がさてレッスン30分まえになると
思い出したように私に何回も聞きにくる

それを数日繰り返した後の今日、やっと行けた
郵便局に行くと、その件は先日ばあさんが一人で来たときに説明したという

忘れているのだ

今度はわたしも聞いたから
いつでも答えられますからね

ふぅ…