播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

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神経内分泌腫瘍と診断されました(番外編3)

2023年07月31日 | 夫・グチっているのが多いかな

カテゴリーは夫への愚痴

 

 

夫に伝えた

「腹腔鏡手術で胃を2/3切ることになった」

「え? 内視鏡?」

「ちゃう 腹腔鏡手術」

内視鏡ではできないと夫には言ってたはず。

そんなこと 覚えてないだろうな

内視鏡と勘違いされてもこまるから

ちゃいます お腹に穴をあけるやつ

 

「兄貴が腹腔鏡で肺の手術をした時

 全然痛くなかったわーと言ってた

 ははははっ」

それをきいて

私は カッチーン!

ほんま 頭の中で音がなった

怖いことから逃げたい一心で

追い詰められて笑う 夫の性格は知っているが

 

胃を切るっていったらこれだもんね

 

「なんで 笑う?

10年も以上の前の兄貴のこと

切る部位も違う

なんで そこで笑えるんや」

 

「ごめん ごめん」

 

あとレッスンが控えていたので

ここでひとまず 休戦。

夫は 絶対 まったく 反省していないはず

 

レッスンの合間

私と顔を合わせても

通常モードの夫

 

また 切れた私

「あんな 胃を切ったら痛いんや

なんなら あんたの胃切ったら?

なんで 笑えるんや

なんで 痛そうやけど 頑張りな って

いえんのや!」

となりの部屋に孫がいたけど

もう 腹立って腹立って

ワナワナワナ 震えが来てた← こんな状態も超久しぶりの私。

これで後、レッスンがなかったら泣いているところだった。

 

「ほんまに

結婚してからの私の躾が悪かったんやろか?」

(これ 娘があとから 妻のしつけやない

親の躾のレベルやわ)

 

なんで 自分が怖くても

静かに寄り沿うことが出来んのや

 

いまとなっては何を言ったか 詳細は不明

 

「ごめん ごめん」

また 二言 あやまってもらった。

突然私が切れた(と 思っている夫)から

言葉が出ない夫。

 

突然切れてないよな。

今までの蓄積や。

ずっと40年間。

 

最近で言えば

病院の方向すら知らなかった調べようとしなかった

24日、検査結果を聞きに行くのに

「一緒に 行くから」前日まで行ってたのに

当日直前「行かんでもええか?」と翻す。

 

そんな夫に

「お願い ついてきてほしい」なんて思っていない私。

別に私 一人で結果聞けるけど。

はじめっから ついてこなくてもよいよと言ってた私。

それを、「妻を思っている風」でついて行くと言いながら

直前、仕事もなく暇なのに、行かないという夫。

おい また にげるんかーい!

 

そして

「兄貴は 痛くないっていってた はははっ」だからね。

 

すうそれから数日後の28日

夫はお気に入りの仕事用作業着を

なんとへたくそに縫ってつくろっていた。

私に 「なんか布用ボンドはないか」

 

 

なんとま

努力は認めるが こんなの着れない。

「なんで パパは私に、繕いを頼めないか?

わかってるよね。私を怒らせたからだよね。

まあ しゃあない つくろってあげるわ」

「ありがと」

「しかしこの件 (痛くないわ はははっ)は

死ぬまで覚えているからね よろしく」

「・・・・・・」

 

とかなんとか

私が息巻いても

夫は多分 短かったら数日で

長くても 私の手術が終わった頃には

忘れているだろう。

 

そんな人だ。

 

もう 熟年離婚したい

 

いや ダメ ここまで一緒だから

年金合わせて生きないと

私の年金少ないから。

 

打算的な私であります。

 

怒るだけ 体力と気力の無駄遣いと知りつつも

カチーンと来てしまうことも

長い人生 何度かありますわ。

 

 

 

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