顔面神経麻痺と向き合うためにも
下がった顔を公開しますね。
おまけにスッピン。
見たくないって?
まあまあそう言わないで。
*10月14日(日)の顔
13日の朝にこわばりだして 昼からはこんな顔になってたな
「72時間以内にステロイドを」と
15日朝に行った鍼灸院のM先生に(こちらは別件の治療)といわれ
えっそうなの?
13日(土)に行った 耳鼻科の先生は
「土曜日だしな・・・ (検査も診察も・・無理かな)」てな感じで
15日(月)午前中の診察を 製鉄記念病院の耳鼻科の予約を取ってくれた。
即入院で ぎりぎり M先生の言う72時間以内にステロイド点滴が間に合ったようだ。
即入院といいつつも 入院準備をするため 一旦外出。家でいそぎ準備。
タクシーで駆け込む。
というわけで 1週間の
ステロイド点滴と 休息だけの入院生活がはじまった。
16日(火) 入院中の顔
なにも 変化なし。
退院後の
21日(日)の顔。
「入院中に回復することはないです」と言われていたので
下がっているのは今更と、特に気にならない。
眉をみれば 右顔が下がっている。そう右麻痺ですが
ずっと顔を使っていると 麻痺のない左側の目も下がっていく。
17日(水)はMRIと神経伝道検査。
これで どれくらい回復するか数値化できるそうです。
数値化されてもねぇ。
顔面神経麻痺で検索していると必ずヒットする
「アイアクト」クリーム。
これも買いました。使用しています。
それと 鍼灸院のM先生の 立体動態波による麻痺治療。
これから どうなるか どうかわっていくか 息の長い付き合いになりそうです。
入院中 看護師さんが 消灯前の巡回で
「お変わりございませんか?」と優しく声をかけてくれるのですが
「変わりありません」 そう、入院中の期間では変わりようがないようです。
退院翌日から教室のレッスン再開。
私の顔にとまどう子どもたちに
「見た目は違うけど 中身は今までと一緒だからね~」
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