播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

免責期間・アフラック・一寸法師

2021年03月19日 | 子宮と卵巣全摘・子宮頸癌でした(2021.1)

 

ガン保険って 契約しても免責期間があって

「契約時にひょっとして癌になっていたら、手術しても払わないぞ~」という期間であります。

 

ずっと継続していたがん保険。

近所のうちのメインバンク(そんなかっこいい付き合いはないですが)の信金のおねえさんとの付き合いで

たしか、11月くらいに契約をやりかえた。

私の中では気軽に更改、更新した気持ちで

保険金もあるときに払っておこうと ええい!と全期前納をして、

「免責期間でも継続して保険に入っているわけだから、癌になったら保険出るよね」

「出ます」の保険の係の声で新しいのに乗り換え。

 

乗り換えた時点で、まさか癌とは思っていなかった。

上皮がんとかちょっとしか診断金が出ないのだったら

請求しなくてもいいかなくらいの気持ちでいました。

 

それが手術して調べたら

癌がありました!と相成りまして

請求したけど なかなか保険金がおりない。

なんで、 コープやJAの共済はすぐでたのにね。

 

そう、手術して癌とわかったのが

乗り換えた新保険の免責期間でありまして

いろいろ アフラックで検討したのかな。

一昨日 電話がありまして

新保険の契約はなかったことにして

旧保険を継続することにして

旧保険から保険金を出しますとのこと。

 

どっちにしても連絡が遅いので

ちゃんと診断書出したのに

ほんまに 癌かいなと病院に確かめていたんだろうかと

勘ぐりたくなる。

二人に一人が 癌の時代なら 保険屋さんも

損が出ないように 頑張るのだろう。

 

 

保険金がでるのだったら

どっちでもいい。

新も旧もあんまり内容はかわらない。

でも 新契約のはこれから10年特約がつくけれど

2016年契約の旧保険なんて

もう特約期間終わっちゃうじゃないですか。

 

とかなんとか 不満はあるけれど

これから、元気でいられるようにしたらいいだけ、

どうこう言っても仕方ない。

病気はどんなに予防策をとっても

なるときなる! そう思っている。

 

電話がかかってきたついでに

もし 癌になってから保険に入ろうとしたらどんな条件が?と聞きました。

現状では、医師が経過観察後(私は5年と言われている)大丈夫の診断を出してから

さらに5年経過したら入れるとのこと。

それやったら 10年後だったらすぐに後期高齢者に突入するお年頃になる。

 

もう 生命保険なんて葬式代がでればいいやと開き直ろう。

 

どっちにしてに 診断給付金、はやくちょうだいよ。

これ 1回しかでないからね。

 

給付金をあてにして

夫の転職のための軽トラを買ったんだからね。

 

 

それにしても

バッサリ切った下腹部、

どうもないけど

冷えると チクチクひきつるようにちょっと痛いわ。

 

「お腹に一寸法師がいる」

手術経験者にはこれで通じるようで・・・。


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