播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

腹壁瘢痕ヘルニアで手術入院しました 2 原因は?

2024年02月18日 | 腹壁瘢痕ヘルニア手術

 

腹壁瘢痕ヘルニアって何?

ほんとね

ヘルニアっていうと普通の人は

脊椎のヘルニアを思うらしい。

私も、自分がこうなるまで ヘルニアって脊椎に神経が飛びだして

痛くなるものだと思っていた。

 

ところがどっこい

腸ヘルニアもあるんですよ。

出方や、発生場所によっていろんな呼び方があるのですが

 

開腹手術経験者の10%くらいに発生する

開腹後、縫ったあと皮膚はくっついていますが

内側の筋膜が確かに術後はひっついていたのが

その後、ほどけてきて

腸がせり出してくるのが 腹壁瘢痕ヘルニア。

 

なんでそうなるのか?

なったことのある人にしかわからないのは

他の病気や症状でもあるあるなので

 

なんでもしゃべりたがり屋の私でも

いちいち説明するのが面倒くさくなる。

 

詳しいことはネットを探せばありました。ここ

 

私の場合は子宮の開腹手術をしてもうすぐぐらいに

やけに下腹張るな~

やけにお腹のグルグルが大きい音で聞こえるな~なんて感じていました。

だから ガードルやボディスーツで押さえていましたよ。

 

脂肪が多くて筋肉が少ない人は

なりやすいんとちがいますか。

私はしっかり該当者。

開腹手術後にあるある 10%くらいの人に私は選ばれたわけですよ。

 

半年前の胃の手術の際にはというより

それより2年前には子宮手術した医師から

メッシュ入れないとねと示唆されていました。

 

半年前の胃の手術の時に

はっきり言われて

胃と同時には手術できないので

後日改めてしますとのことで

それが今年の1月。

 

痛みはなかったのですが

皮1枚の下に腸があったら

強打したり転んだら

腸があぶないですよ。

それにこれから老化でどんどん広がることもあり得ます。

自然治癒はありえないので

筋肉を縫い合わせて

メッシュを入れて押さえる、

それしか選択肢がありませんでした。

 

ならば 手術なんてものは少しでも若い方がよいのでしょうね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 私の病歴 | トップ | 腹壁瘢痕ヘルニアで手術入院... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

腹壁瘢痕ヘルニア手術」カテゴリの最新記事