入院すると気がかりなこと、
夫? いえいえ夫は私はこの3年間で4回入院したので
1回目の時はうろたえておりましたが、
今は、自分の事と猫の世話は出来ております。
仕事? いえいえ、予定入院なので、それなりに告知して
切りをつけて入院していますので大丈夫。
そう、愛猫の黒猫ジジィです。
知り合いの愛猫家によると
猫の分離不安症になったのですね。
写真や動画で様子が送られてきます。
夫や娘や娘婿さんも気を付けてかまってくれて
教室の1番弟子さんも足繁く通ってくれて
ジジィの遊び相手になってくれていました。
症状は少し毛並みが悪くなった。
そして、夫や娘に
ひたすら鳴いて 訴える。
「かあちゃん いない。どこにいったんだにゃー」と
だよね。 夜は一緒に寝ているのがいないんだものね。
昼間は、かまってくれる人がいたとしても
いつもなら、出入りしてくれる教室の生徒さんが
いつもかまって、撫でてくれたりしていたからね。
寂しかったのはわかるよ。
やさぐれ猫が出来上がっていたのでした。
「猫が・・・猫が・・・病気になりそうなんです」
術後6日目くらい、歩けるようになってから
回診にくる医師や、血圧や注射に来てくれるスタッフに
ずっと 猫が~ 猫が~と訴えていたら
2日短縮して 退院と相成りました。
退院の日、あさ10時に娘が迎えに来てくれたのですが
その10分前には、病室でなくて 面会室に移動させられました。
もう 次の入院される方の準備なんです。
三次、二次救急に対応している「はり姫」は
ほんと 出入りが多いですね。
でしょ? だから早く帰りたい人や
検査で大丈夫な人は 早く退院した方がいいのですよ。
入院中、
4人部屋でしたが 半日以上空きがあったことがありません。
たしか 生命保険の入院給付金を
1日の入院でも15日分給付される内容に変更しているから
どうせなら短い方がいいです。
それに 月内退院のつもりでしたが
月をまたいだので、高額医療費の設定は月内の分だけに適用されるので
さっさと退院した方が経済的ですよね。