播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

ボディートーク

2009年09月27日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

 壬生娘が短大生のとき、

 当時(今は全国的にどうなっているかしらないけれど)

 唯一 ボディートークの授業があった学校でした。

 

 自分の心身に起きていることや、体調を、

 幼子たちは言葉で上手に伝えられないから

 体に触れることによって、その状態を探り出し、

 癒そうという手法でした。保育の現場では癒すまではいかなくても

 訴えていることはわかる。

 体は変調が起こったとき、いろんなシグナルを出しているのですが

 現在生きている中で、

 そのようなシグナルを受け取り感じる機能も衰えているように思う。

 

 そんなシグナルが出ているのに気がついても

 つい日常の忙しさに放置しているととんでもないことになりそう。

 

 さて、レッスンが済んで、台所を片付けていると

 寝てるはずのばあさんが降りてきて、話をするのを少し

 不機嫌そうに相手して、お風呂に入って、足を引きずりながら

 新宅にいる主人の顔をチラッとみて

 「お帰りなさい」と「おやすみなさい」を同時に言って、

 新宅の二階へあがる。

 2階へあがった気配を感じて壬生娘が出てきてくれた。

 布団にうつぶせに寝るようにと。

 さて壬生娘が体をさわってくれることに。

 

 さわられて初めてわかる、自分の背中が固くなっていることが。

 指で押さえてもらっても 指が入っていかない。

 鉄板までとはいかなくいても アルミ板が入っているみたい。

 そして 壬生娘が 私の胃の裏側より下右側よりをさわって

 ん?? ん??

 お母さんのおなかって、ぷよぷよのはずよね。

 そうです。 何を隠そう、脂肪だらけのぷよぷよ。

 それが、なんと引きつって固くなっている。決して筋肉が浮上したわけではない。

 やはり どこかの具合がよくないと

 体はつながっているから、引きつって なにかと不都合を生じさせる。

 そういやここ数日 寝ていも寝返りが多く、

 同じ姿勢を保てない。 ひきつってるんだななんてことがわかる。

 

 まあ しばらくこんな体とお付き合い。

 下降線をたどっているのを以下に止めるかだな。

 時間の余裕がほしいな。

コメント
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