播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

父の自虐ネタ 要介護5

2018年04月04日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

 

 

 

介護度の区分変更を申請して 約1ヶ月

 

要介護5になりました。

 

「要介護5になったよ」

「これって 最悪」

「いや 最高位だよ」

 慰めにも何にもならないけれれど

介護が最高に必要な人になったんだよ

「なら 次は  お陀仏だな」

「まあ そういわないで」

 

この前 認知症の度合いを検査する

長谷川式とかいう 知能検査みたいなのをした。

主治医から聞いた点数は

30点満点中 27点。

 

体は要介護でも

頭の中はしっかり。

 

だから ほぼほぼ毎日面会に行きます。

来て欲しいというものですから。

 

しかし 面会に行くのもしんどいときがあるな~。

面会に行った後は 一仕事やり終えた感じになる。

 

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父の施設からでも春が感じられます

2018年03月13日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

父が家を離れて1年半。

現在の施設に住むことになって もう1年が過ぎました。

家庭的な施設であたたかいスタッフに見守られて

体調の浮き沈みはそれなりにありますが

穏やかに過ごしています。

 

体は弱っていってますが

頭ははっきりです。

 

 

2階にいますので

ベッドを起こしてもらってベランダの窓越しに

小高い妻鹿の山がみえて 春が感じられます。

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5になるか

2018年03月08日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

 

1月に年に1回の介護見直しをして

昨年と同じ要介護4の認定を受けた父。

それが 虫歯を抜いてから

ガタッと気力と体力が落ち

食事も今までは支えられながらもベッドの横のテーブルに座っていたけれど

今はベッドで食べている。

 

ほぼ寝たきりに近い状態になったので

区分変更の調査に来てもらった。

たぶん明日はかかりつけ医の往診時に診断書を書いてくれると思う。

 

要介護4じゃないなら もう5しかないな~。

施設のスタッフさん いつもありがとうございます。

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日曜はそろって ひいじいちゃんのところへ

2018年01月22日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

 

 

また来るね。

帰るときはおおじいちゃんと いつも握手する。

 

昨日で ひ孫5人分のお年玉を渡し終えた 父であります。

年末にひ孫の数だけ 私がお年玉を用意しておいて

ひいじいさまに会いにきたらもらえるシステム。

 

 

かき餅が食べたいという。

固いけど なめながらでも食べたいそうだ。

 

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ぜんざいのお餅 見守りの図

2018年01月03日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

 

けっこう しっかり食べております

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車で10分ちょっとです

2018年01月02日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

 

父が餅を食べたいという。

90歳過ぎて まだ食べたいの?

なんてこと言ったらひどい娘だよね。

食べたいもんは食べたい。

 

だけどさ

何を食べてもいいのだけれど

施設の人は

「お餅は家族さんに居てもらえたほうが・・・」と

 

そうなんです

餅を詰まらせて窒息なんてこと

起きるときには起きる事故ですが

防げるものなので。

万が一でも 家族が見ていたら

納得がいくというもの。

80歳過ぎてから 家でも一人では食べないでね。

誰かいるときに、医者が開いているときにと言って来たから。

 

小餅を9切れに切り分けたものを2個分

オーブントースターであらかた焼いといてから

お汁を小鍋にいれてGO!

年末はこれでお餅をたべてもらい

元旦はぜんざいを。

今日は特に何も持っていかなかったけれど

やっぱり欲しいみたいで 明日は昼時に餅と鍋もって走りますわ。

 

車で10分とちょっと。

年末年始関係なく

「来て欲しい」と言われたら行かねばならぬ娘の務め。

ケアマネさんは 家族が楽するためにも施設があるのだから

毎日行かなくても・・と。

ま そこは 家で介護することを考えたら 通うくらい楽なことだと思う。

ほんと、

年始に親の愚痴もなんだかなと思うけれど

3年前亡くなった母の介護が今でも思い出すのも疲れるくらい心身ともに疲弊したから

父の施設通いなんて楽なもんと思える。

神様はよく考えていらっしゃるわ。

これが母と父の状態が入れ替わっていたり順番は変わっていたら

どっちも大変なものと思えたかも。

 

母のことなんだけど

3年経ったから言える事がある。

当時は介護を手伝ってくれた娘も思っていたが決してお互いに

口には出せなかったこと。

 

朝、起きたらそのままお迎えが来てくれていたらどんなに楽かとか、

電車を止めて賠償金が800万とかニュースになっても

なんやったら 賠償金払ってでもいいわ なんて思ってしまう。

 

 

話がそれてしまった

父のこととて 大変と思うときもあるけれど

いやいや まだまし。

親孝行は生きているうちにしないとね・・なんて思う余裕がある。

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「ほほ笑みの森」に移ってからもう10ヶ月

2017年12月25日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

 

 

 

サ高住を含めて

父が家を離れたのは昨年の9月末。

 

今年2月から今の家庭的な施設に移って

落ち着いたものの

 

「がんばって 寝といてね~」としかいいようがない。

なにか楽しみある?

生きるのが修行みたいです。

 

 

 

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飴の個包装の切れ目

2017年12月05日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

 

 

 

この切れ目をいれないと

父は飴を出せない。

 

指の力が弱くなってきた

 

寝て飴をたべるとのどをつめるとかで 前の施設ではなめるのを控えさせられていましたが

今、居るところでは自由。

食べてお迎えが来ても それも運命。

もう90歳だもの。

好きなのを好きなだけ食べて。

 

でも ちゃんと歯があるから

飴の食べすぎで虫歯になってるのです。

月2回 歯医者さんも訪問診療にきてくれています。

 

飴ね。

1キロの超大袋が結構早いペースで消費されている。

切れ目をいれる内職も ちょっとまた大変ですが

これも 親孝行のひとつかな。

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90歳のお誕生日パーティー 動画あり

2017年12月03日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

 

父の誕生日は12月10日ですが、その日は私の都合がつかなくて

教室のクリスマスおさらい会です。

そこで1週間早い お祝いをしました。

父の居るところは 姫路市白浜町にある、ほほ笑みの森。

アットホームな施設でそこのリビングで誕生日をしました。

 

長生きしてね!といいたいところですが

がんばって生きてね!です。

来年も再来年もお誕生日ケーキの用意ができますように。

 

今年の2月にこの施設に入る前は 気持ちがすごく落ちていた父。

果たして 90歳を迎えられるかと心配していましたが

迎えられそうでよかった。(今日は3日。 誕生日は10日なので)

 

 

 

曾孫たちからのメッセージを読んでいます。

1年生恭一の文書は解説が必要なのです。

 

ローソクは消すことに意義がある?ので

この際 ケーキについていたローソクを消してもらいました

まさか90本は立てられんしな

数字のローソクまでいらんかな

 

同じ施設の方からもお祝いを。

 

https://youtu.be/eaKsmQRWWac

↑動画を埋め込みたかったのですが

久しぶりにやると上手くいかなかったので

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あっという間に12月 11月を振り返って3 父のこと

2017年12月01日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

 

12月10日 父の誕生日

いろいろ 体調も上がり下がりがあって

今の施設に入ったときは 90歳の誕生日が迎えられるかと思ったが

迎えられそう。

脊柱管の狭窄で歩けない 寝返りができない。

長く同じ姿勢で寝ていると しびれて痛い。

寝返りにかならず スタッフの手がいる。

トイレもだ。

それだけだと 言ってしまうのも申し訳ないが

それだけで、あとは大丈夫。

だから いつもの先生が往診に来ても

「ちょっと聴診器をあてるだけ」と不満そうに言うが

病気はないんだものしかたない。

 

 

部屋は2階。

お風呂は階下。

おやつタイムのときは出来るだけ動かそうと

階下のリビングまで連れて行ってくれる。

ちょうど おやつタイムすんだときに面会にいったようだ。

 

階下用の車椅子と 2階用の車椅子が必要。

1台は自前で、もう1台はレンタル。

 

階段昇降機には 孫も乗せてもらいみたい。

 

ゆっくり ゆっくり動きます。

 

 

一番うれしい面会は。

曾孫。

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黄色い道

2017年11月20日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

 

父に面会に行く道中

イチョウ並木。

 

 

父より 後に入所して

先になくなっていく方がいままでに何人も。

 

終の棲家になるアットホームな施設なのですが

「病気がないから なかなか死ねないよ~」と訴える父。

ほんまにね

「もっと 生きていて~」とも 言いにくし

「はよ 死ねればいいね」はもっと言えない。

 

「往診の先生が来ても 聴診器当てるだけや。」 ぼやく父。

そりゃ 病気がないんだもの。

 

きのうは 分厚いほうの羽毛掛け布団を持っていった。

 

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じい様のところ訪問

2017年09月28日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

おおじいちゃんと チョキで挨拶

 

訪問したときぐらい

私や壬生娘で寝返りをさせてやりたいのですが

壬生娘の手首が グキッ!となりました。

私は かばいながら使う癖がついていますが・・・・。

 

 

じい様は 夜が長く 眠れないのか

夜中に飴ばかりなめております。

前の施設では のどにつまったらダメとのことで

夜中の一人飴はやめて下さいとのことでしたが

 

ここでは自己責任というか

そんな言い方きつそうですが

出来るだけ本人の意志を尊重です。

 

 

いまから 飴とおやつの補給に行ってきます。

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敬老の日

2017年09月18日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

「敬老の日ってたって、めでたくもない」

父ががつぶやいておりました。

そりゃそうだろうな。

お迎えに来て欲しそうだけど

口にはしない。

こんなの 神様のみ知ること。

 

しかしそんなのは聞き流し

孫を連れて訪問

町内の老人会から お赤飯が届けられましたが

もち米は父は便秘になるので これは孫たちが食べました。

 

「来てくれてありがとう 来てくれるだけでうれしい また来てな」

ひ孫との面会が一番うれしいらしい。

だから 風邪で保育園を休んでいても 体調さえ良ければ連れて行く。

父に風邪がうつって命取りになっても それは仕方ない。

在宅のときも曾孫の風邪が廻りまわって 父が肺炎入院なんてこともあったし。

 

父が会ってうれしい適当な順位表

ダントツ1番 曾孫鈴乃 

無条件でかわいい 女の子は動作も優しい

普通に1番 曾孫恭一 

もちろんかわいい 男の子はじっとしていないからな~

3番 娘、私   

とりあえず 何でも頼みごと 訴えごとは私を通してする。

買い物や、食べたいものなど橋渡しに必要な便利屋兼キーパーソン

私が入院したときは 心配してくれていたらしい。

大丈夫、ちゃんと順番守るから。

4番 娘婿、主人 

無条件で優しいから しっかり足をさすってくれるから

もちろん 私も壬生娘も足はさすっておりますよ。

番外(しかし重要) 孫、壬生娘   番外というか2番と3番の間かな

ダントツ1番と普通の1番を連れてきただけで すごい大役を果たしたことになる。

父が一番会いたいのは 曾孫で、すでにおばさんの域に入った孫ではないのだ。

父がいる部屋は広い和室なので、私と曾孫で父の世話をしていて

壬生娘がそこらへんに寝転がっていたら帰り際まで 父に気付かれなかったことも(笑)

だが 私が忙しいときは私がいなくても 頻繁に面会に行ってくれるから助かる。

      

            

 さて これからどうなりますやら

お盆のときは はよ、お迎え来てやと亡き母に頼みましたが

めちゃ仲良かったわけでもないようだし(夫婦のことはわからんが)

迎えには来ないかな

 

父に、冗談で頼んでおりますよ

お願い、母は12月に亡くなったから 月あわせてくれる?

法事がまとめてできるかもね

お願い 月がだめなら 日にちを近くにして~

月命日のお寺さん、1回で済むから

 

なんて ひどい娘 おほほ 

これとて神様のみぞ知ることですな。

 

      

 

 

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日曜は父のところへ

2017年08月28日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

 

昨日の日曜久しぶりといっても

中3日あいての 父のところへ。

木曜、金曜は主人にいってもらい

土曜日は壬生娘に行ってもらった。

 

暑い中、益々出不精になっております。

父は他に身内にはいわないけれど

私には愚痴を言う。

私に言うのが一番手っ取りばやいから・・。

愚痴を聞いてあげたいが

聞くほうもちょい夏バテもあってしんどい。

どうにもしてあげられないことも 多数。

まあ 誰かが顔を見せにいっているだけでも

よいとしてね。

 

親孝行は生きているうちにしなきゃね。

 

このまえ 腕時計の電池切れらしい。

今日入れ替えて 明日には持ってきてと指定がはいる。

これ 母が生きていたら

「寝ているだけなのに なんで腕時計がいるんや

置時計みとけばじゅうぶんや!」となる。

家族全員 ばあさまの口調まで真似できますよ(笑)

 

私はそんなこといわずに

すぐに帰って時計屋へ。

翌日 主人にことづけました。

 

腕時計で時間を

カレンダーで日付を

唯一見ている本は 「暦」

暦で季節感を。

 

ほんと

頭はしっかりしていて

身体がうごかせないのは つらいよな。

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そういえば ここ二日訪問していなかった

2017年06月24日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

土曜日、発表会の準備の隙間に

父の施設訪問。

パッといってさっと帰る。

まるで 生存確認だけみたいになりますが

それでも 娘と孫もつれて行くと 父もうれしそう。

 

発表会前で忙しくて 訪問できないとは言っていましたが

突撃でもやっぱり 身内の顔をみせないとね。

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