ヴィーガン料理

あたしが仕事で動けない時に限ってこんないい天気だんだよなぁ～。
あ～、腹ただしい。

ってなくらいのいい天気。どーもおはようございます。

さてタイトルの「ヴィーガン料理」。そもそも食に対して
こだわりも興味もないあたくし。正直最初に「ヴィーガン」って聞いた時も
「どーゆー意味？」って恥ずかしながら知りもしませんでした。

んじゃなんでこんな話題を、、、と言いますと、友達がヴィーガン料理屋さんを
やってるからです。


ヴィーガン創作家庭料理　Klasina
　　（https://klasina.tokyo)

　　※リンクがうなく貼れないので、上記のURLからぜひ検索してご覧下さい。

高校の時に出会ってはや４０年。まさか料理人になるとは想像もしておりませんでした。
しかもヴィーガンなんて、優しく体を気遣うような食の道に…。

だって、高校の時もその後もよく彼女の家に入り浸っておりましたが、
たいていポテチ食べてコーラ飲んでたよね。

人のことは言えませんが、とんでもない強烈なやつで、とても公のブログには
書けないような逸話がてんこ盛り。

そんな奴が人様に食を提供するんて…。

驚きはもちろんですが、一方、なんだか友達として誇らしいです。

そーいえば、高校の時に遊びに行った時におでんを作ってくれて
おいしかったなぁ～と思いだしながら、いつかは実際に行って目の前で
作ってくれた料理を食べてみたいと思っています。

がっ、現実的になかなか実現しそうにないと思っていたところ、
メニューの一部ですが、オンラインショップで販売というので、早速購入。





車麩のフライとジンジャーシロップです。

車麩はそのまま夕飯の食卓に。ジンジャーシロップは炭酸で割ってジンジャエールにして
いただきました。

届いた商品の中に彼女からのメッセージカードが入っとりました。

久しぶりなんだから、もっと丁寧に書こうとか全く思わないのが
一目でわかる文字。

でもそれが「あ～懐かしい、あいつの字だ」って思いながら少しだけ胸にぐっときました。

お互いに色々と出てくる年齢になったから、くれぐれも無理しないように
それでも歯をくいしばりきばっていきましょ！





皆様、お近くに行かれた際にはぜひとものぞいてみて下さいまし。