「まだまだじゃい
」って、最後の力を振り絞っているかのような
太陽さんがサンサンと照りつけ暑くなっております。
それでも、朝夕の気温はだいぶ下がってきましたよねぇ。
そりゃそうだ。あと2日で9月だもんねぇ
そんな本日。タイトルの気になることの1点目。
ほぼ毎朝出勤途中に出会う2匹の犬がおります。60代くらいの女性が散歩してるんですが、
車を見るとものすごい形相で2匹が飛びかかってこようとします。
もちろんリードをしてて、飼い主さんが必死に引っ張ってるので
実際に車にぶつかってくることはないんですが、
なぜにそこまで車に対して攻撃的になるのかわかりません
すれ違ってバックミラーで確認すると、何事もなかったかのように2匹並んで
おとなしく散歩してるんだよ。
車に何かトラウマがあるのでしょうか。気になるぅ~。
そしてもう1点の気になるは、自転車でわんこの散歩をしている方です。
しっかり訓練が入った犬なら話は別かもしれませんが、先日、続けて自転車散歩の人が
危ない目にあってるところを目撃しました。
1人はおばちゃん、というよりおばあちゃんに近いかな。
後ろ姿を見てまず危ないなぁと思ったんですが、案の定犬が急に方向転換し、
片手にハンドル、片手にリードという状況で自転車を制御できず、自転車が倒れました
運よくおばあちゃんは転びませんでしたが、もし一緒に倒れたら確実にけがをします。
もう1人はおじさん。(60代くらいかなぁ?)
車の前を自転車でわんこを引きながら走ってるので、こーゆーの超危ないんだよなぁと
思っていました。あたしの前を走る車がそのおじさんを追い越そうとしたとき、
やっぱり犬が車に興味をひかれ、車道にグイとリードをひっぱりました。
当然おじさんも引っ張られるわけで、もう少しでぶつかりそうになりました。
思わず「わーーー、危ない
」と叫んでしまいました。
続けてあたしも追い越さなければなりませんが、対向車がこないことを確認し、
最徐行で大きくおじさんの自転車から離れて追い越しましたよ。
歩くより楽だと思うのかもしれませんが、若い人ならまだしも高齢者が
自転車で犬を引くのはあまりにも危険です
でも、見てると自転車散歩してる人の年齢層って高めなんだよねぇ
なぜにそんな危ないことを自らしているのか、どーしても気になってしまいます。
そーゆーあたしも、以前飼っていたハスキー犬を自転車で散歩したことがあります。
ハスキーはそりを引っ張る犬ですから「それー、走れー
」なんて調子こいて出かけたわけです。
最初は調子良かったんですが、道の角を曲がる際、あたしは右にハンドルを切ったんですが、
ハスキーは左に何か興味をひかれるものがあったようで、自転車とは別方向に引っ張られました。
まっ、リードを放せば転ばずに済んだんですが、何せうちのハスキー、おつむが甘かったもんですから
(飼い主の責任です
)、呼び戻しができません。
放したら最後、呼んでも呼んでも「テヘヘっ
」と振り向きながらも前へ進んでしまいます。
よって、リードを放すわけにはいかず、ものの見事にすっ転びました
ハスキーはそのままあたしを引きずる勢いです。
履いてたジャージも破れ、腕と足を思い切りすりむきました。半べそです
「コラーーーっ
モス
」と(モスビーって名前でした)怒りましたが、
本人は「何が?」って顔。
そーだよね。悪いのはあたしです。
そんなことがあってから、自転車での散歩は二度としなくなりました。
ケガをしてからでは遅いです。
どうかすぐにおやめくださいませ