上に見えます煙が立ち上ってる山が硫黄山でございまぁ～すぅ。
バスガイド風に紹介してみました（笑）
屈斜路カルデラの大噴火によって隆起した硫黄山。
別名アトサヌプリとも呼ばれています。
今回載せた地図にはアトサヌプリで記載されています。
アトサヌプリはアイヌ語で"アトサ"→裸 "ヌプリ"→山
地肌がむき出しになった裸の山は
遠くから見ても直ぐに硫黄山だと分かる独特な風貌をしています。
地図です
住所 弟子屈町字跡佐登←さぁ～なんて読むでしょう？
力強い硫黄山を前にすると人がまるで模型のように見えます。
硫黄山の中腹には深さ５０mの"熊落とし"と呼ばれる火口跡があるらしいのですが
"熊落とし"と言う呼び名は
熊を追い込み崖に落としたことから付いたらしいです
 | 硫黄の噴煙が立ち上るところを こんなに近くで見ることができます。 シューシューと音を立てながら勢い良く立ち上る噴煙。 白い煙で向こうが見えません。 しかも見えないだけじゃなく、もの凄く熱いんですよ。 温泉卵になった気分でした  | |||
| とても硫黄の匂いがキツク 硫黄山の姿が見えなくても 硫黄の匂いで硫黄山が近いことが分かるくらいです。 風の強い時は結構遠くまで硫黄の匂いがしてきます。 温泉に入らなくても温泉に入った気分になれる硫黄山です  |  | |||
岩がゴロゴロしています。
こんなところで転んだら、さぞかし痛いんだろうなぁ
と思いつつも、この時Mintは少々ヒールが高めのサンダルを履いていたらしい。
でも大丈夫
Mintには羽が生えているから。
↑硫黄の匂いで逝っちゃたかぁ？
（爆笑）
硫黄山にあるレストハウスで見つけちゃいました。
"焼きとうもろこし"と書いてるのが見えますか？
でも焼いてないじゃん
実は注文してから後ろにある網で焼いてくれるんです。
勿論買いました
クリーム童話  |  | |||
バニラ&イチゴミルク イチゴミルク&洋梨（？）
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クッキー&ミルク クリーム童話の窓からみた景色
硫黄山の直ぐ近くにあるアイスクリーム屋さん"クリーム童話"です。
何があっても、ここのアイスクリームは食べて帰らねば。
と言うことでドーン・ドーン・ドーーーンと三連発。
Mintが１人で食べた訳ではないですよ。
Mintと愉快過ぎる仲間たちが食べたアイスです。
やっぱりクリーム童話のアイスは美味しいわ
ちなみに地図に印が付いているのはクリーム童話の場所になります。
硫黄山と川湯の町を結ぶ道路です。
ここから後ろ側に車で３分くらい進んで行くと川湯の町です。
また今回もこの道で写真を撮ってみました
上の写真とは逆方向側の道を写してみました。
硫黄山が背中で道の先は川湯の町になります。
これと言ってな～んにも無い景色ですが
まるで空に向かって道が続いてるような
そんな風に見えたりしませんか。
ん？無理がある？
時には思い込みも必要だったりする（笑）
この道を進んで行くと大空に羽ばたけるかも
（笑）こう言うところが想像上手と言われる謂れかな（爆笑）
Shania Twain 
『 You're Still The One 』を聴きながら
ここをクリックすると曲を視聴できます。道東の旅、この先は思い出の曲をズラズラズラ～～と紹介
中学校時代の修学旅行やキャンプ、その他何度もこのあたりを
周ってます。
昭和新山はちょっと観光地化し過ぎていますが、硫黄山は自然そのもの
という山容で迫力ありますね。
摩周港はここから近いので、
もしかして次は？？
硫黄山を初めて見た時の迫力は、今でも強いインパクトとして心に焼き付いています。
「アトサヌプリ」
これも懐かしい響きです。
仕事の話になってしまうんですけど、釧路に在籍していた平成１５年当時、川湯温泉街での河川改修工事に関係してまして、
その事業地区名が「アトサヌプリ地区」と言っていたんです。
私達は、勝手に略して「アトサ」って呼んでましたけど、本当、懐かしい響きです。
またまた登場のアイスクリーム、美味しそうですねえ。
明後日から旅に出る私ですが、旅先でも美味しいアイスクリーム（orソフトクリーム）にありつきたいものです。
Mintさんって坂や山があると直ぐ登るのですね（笑）
川湯に行くと「クリーム童話」は、やはりはずせませんね。
そして３人で食べると、ジェラートアイスをそれぞれ味見出来るからまた楽しいんだよね。
自分が回ってきた場所がこうやって紹介されるとテンション上がりますね～～。
硫黄山はかなり駆け足で駐車場からしか見れなかったにですがナルホド、こーなってるんですね～。
クリーム童話のアイスは美味しいですよね～、愉快すぎる仲間！いいですね～一緒に旅行できる気の合う仲間がいるっていうのは幸せですよ。
僕の仲間達は不精な人たちが多いので専ら一人旅になっちゃうんですよね～。
それにしてもMintさん羽が生えてたんですね！
ついでに頭にワッカなんてついてないですよね（笑）
読み方ですが「てしかがちょうあざあとさと」？
「あとさと」じゃ～マンマかな？
やっぱりこういう場所だと、なかなか植物は育たないんですね。
規模が大きくて、自然の力強さを感じます。
おはようございます、春さん。
春さんも道東には何度も行ったことがあるんですよね。
道東を旅していらっしゃる方って多いんですね。
道東は田舎ではありますが
湖・岬・湿原・草原・展望台等など本当に見所満載です。
Mintは道東に住むまで道東のことは全然知りませんでした。
釧路や網走、知床、根室のある場所くらいは知っていましたが
それ以外は無知でした。
だから住んだ最初のころは読めない地名が沢山あって結構困りました。
なんだかヘンテコリンな地名が多くて住所をどこで区切ったら良いのかさえも分からず
間違った読み方を平気で言ったりしていたと思います。
道東と言う地域に馴染むまでに結構時間がかかりました。
なんたってMintは箱入り娘なんで度胸がないって言うんでしょうか・・・
内気って言うんでしょうか・・・
笑ってます？
これ以上言うと嘘っぽいのでやめておきます（笑）
でも馴染むまでに時間がかかったのは本当ですよ。
そうですね春さんが言うように摩周湖に近いですよね。
硫黄山から車で・・・うーん、どのくらいかかるだろう？
うーん、遠くは無く、でも直ぐ隣と言う訳でもなく
スープが少し冷たくなりかけるくらいの距離でしょうか（笑）
やっぱり道東に来たら摩周湖には行かなきゃですよね。
おはようございます、ナナマガラーさん。
やっぱり訪れていらっしゃいましたか。
ナナマガラーさんにとって、跡佐登近辺は関わりが深い場所だったようですね。
その当時、噴煙が立ち上る光景をよくご覧になっていたのでしょうね。
強い硫黄の匂いを嗅ぐとより一層懐かしさが蘇ってくるかもしれないですね。
ナナマガラーさんは平成１５年の時は道東にいらっしゃったのですね。
今こうして見て如何ですか？
ナナマガラーさんが見た時と多分変わっていないのでしょうね。
この硫黄山から川湯に通じてる道路は数え切れないくらい通りました。
この道路はそれほど交通量がないのですが
夜になると真っ暗な中に薄っすらと見える硫黄山がなんだか不気味で
「何か変なものが見えたり、出てきたりしないで下さい」と
祈りながら車を運転していました。
お化けより暗闇の中で見るMintのスッピンの方が
何倍も怖いのだろうとは思いますけどね（爆笑）
そっか！ナナマガラーさんの旅行は明後日でしたか。
日付が変わったので明日ですね。
待ちに待った夏休みですね。
台風が沖縄に・・・
それだけが心配ですね。
折角の楽しみにしている旅行なので
どうにか雨は避けて欲しいですね。
おはようございます、masaruさん。
笑っちゃいましたよ。
>Mintさんって坂や山があると直ぐ登るのですね（笑）
↑コレ、何度読んでも可笑しいです（爆笑）
でもmasaruさんが書いたことは正しいです。登ります！
目の前に坂や山があるのに登らずにはいられないですね（笑）
しかもMint高いところが好きだったりするんです。
ほら、○○と煙は何とかって言うじゃないですか（笑）
高いところから見る景色はとても気持が良いんですよね。
それに空に少し近づけた感じがして好きです。
なので高所恐怖症の人の気持がイマイチ分からなかったりするんですよ。
Mintの友達で高所恐怖症の人がいて
その人の話を聞いて、悪いかなとは思いつつも大爆笑した記憶があります。
そうですよね、クリーム童話は外せないですよね。
本当は道東に居る間は毎日でも食べに行きたい気分だったのですが
行く先々でもついソフトクリーム食べてしまうので
結局クリーム童話のアイスは１度しか食べることが出来なかったのが少し残念です。
３人だと色んな味を楽しめるところが嬉しいです。
Mintは本当はバニラとラズベリーを食べようと思っていたんですが
友達にイチゴミルクが美味しいからって半ば強制的にイチゴミルクをチョイスする羽目になったんです。
でも確かにイチゴミルクはメチャメチャ美味しかったです。
masaruさんの男性３人揃ってソフトクリームの写真はウケましたけどね（笑）
おはようございます、そらさん。
そらさんが写した硫黄山も見ましたよ。
そらさんが硫黄山に行かれたのは本当につい最近ですものね。
>自分が回ってきた場所がこうやって紹介されるとテンションが上がりますね～～。
そうなんですよ。
なので、そらさんのブログ内で北海道旅行記を観てると
「あ～～ここにも行ったんだ。ここにも行ったのね」とテンション上がりまくりです。
そらさんはクリーム童話でキャラメル&ハスカップを食べたんでしたよね。
クリーム童話のクリームチーズがとても美味しいのですが
Mintが行った時はなくて食べれなかったのが少し残念ではあったんですけど
でも、あそこのアイスはどれもこれも美味しいです。
愉快過ぎる仲間たちは、本当によく笑う人達で
良く言えば賑やか、悪く言えばヤカマシイ人達です（笑）
愉快過ぎる仲間たちは向こうに住んでる友達で
時間が合う時は一緒に遊んだり１人で周ったりでした。
あれまぁ、そらさんに見破られてしまいましたね。
そうなんですMint実は天使なんです。
どうも夏の暑さでMintの脳が溶け出したみたいです（爆笑）
弟子屈町字跡佐登・・・うーん、そらさん惜しいです。
正解は【てしかがちょう あざ あとさのぼり】
変わった読み方をしますよね。
おはようございます、ひーろさん。
凄い噴煙でしょう。
音を立てて煙が出ているのを近くで見てると
この中に何かいるんじゃない？なんて思ってしまうくらい
不思議な感じがします。
しかも、もの凄く熱いんです。
熱さに耐え、かなり近くに寄ったんですが
あまり長い時間は無理でした、と言うくらい熱いです。
この硫黄の匂いですが、最初はその匂いの凄さにむせるくらいなんですが
暫く居ると慣れてきちゃうんでしょうね。
あまり凄く感じなくなるんです。
ただMintの全身が硫黄臭くなったのは間違いないと思います。
硫黄山は岩で覆われたような姿をしていますが
硫黄山の麓から川湯までの間、Mintが道路の写真を撮った辺りは
つつじケ原と言う高山植物の群生地になっていて
道東では珍しい景観が続いているんです。
その景色も何枚か撮ったのですが木が邪魔で上手く写せなかったのと
この頃急激に暑くなったせいでなのかアブが沢山いて
最後の２枚の写真もアブから逃げながら撮ったものなんです。
硫黄山には虫は殆ど居なかったですけど少し離れるとブンブンと凄かったですよ。
この時は運良く刺されませんでしたが
既に別の場所で刺されていたので必死に戦いました。
戦ったと言っても「あっち行けぇ～」と言ってただけなんですけどね（笑）
まず、BMの件
ご承諾して頂き
またわたくしのような
更新も少ないブログを
お仲間に入れて頂きまして
重ね重ね
お礼申し上げます♪
これからも
よろしくお願いします
で！
硫黄山！！
凄い山ですね・・
北海道じゃないと
思ってみてました～（別府なのかと
とても近くまで
歩けれるんですね
他の地獄谷とかは
入れないように
柵してるんですよぉ
硫黄の匂い
好きなんですぅ
温泉大好きなの
今でも温泉の近くに
棲んでますけんど・・ｗ
あぁ～
焼きとうきび
好きです
これ♪（注文して焼いてくれるのね）
北海道
今が１番
良い季節ですね～
食べても 良し
入っても 良し
歩いても 良し
残り少ない
秋を楽しみまようね
いつも
訪問ありがとうです
硫黄山の写真を見ていると、生きてるって実感します。
読み方クイズ～
弟子屈→う～む・・「しゃっこく」？
かなり自信なしッス
「焼とうもろこし」の写真にかぶりつき！
茹でただけでも「おいしそう」
焼きじゃなくて、茹でにも醤油バターを塗って食べたら美味しそうです。
お～！
ソフトクリームダブルの３連発！
友人の分って言ってるけど
ホントはみんなMintさんが食べたのでは・(-.-)ボソ
失礼！（笑）
ホントだ！
どこまでも続いて行く道・・空へ
確かに見ているだけで、硫黄の匂いが漂ってきそうです。
少し香る程度なら良いですが、あまり強烈な硫黄の匂いは苦手
ヌプリ＝山 だったのですね。
ニセコのアンヌプリも同じなのだぁ～
ずっと「プリ」に意味があるのだと思ってたぁ（笑）
勉強になりました。
こんばんは、たぬきさん。
硫黄山はとても迫力のある山です。
特に高い訳でも姿が美しいわけでもないのですが
なんだか惹かれるものがありますよ。
たぬきさんは硫黄の匂いが好きなんですか。
でしたら、この硫黄山は気に入ると思いますよ。
髪や服にも匂いが付くんじゃないかと言うくらい強い匂いがします。
温泉が好きなのでしたら是非１度道東に遊びに行ってみて下さい。
特に川湯には温泉が沢山ありますよ。
硫黄山は温泉に入らずとも、あの熱風でノボセテしまいそうですけどね。
トウキビは焼きが好きなんですよ。
なので焼きを注文したら「少しだけ時間が掛かるけど良いかい？」と言われたので
カウンターの近くで待っていたんですよ。
そしたらとうきびを焼いてる暇がないくらい
次から次へと客がきっちゃって大変そうやなぁ～なんて見てたら
気にしてくれて何度も「ごめんね」って声をかけてくれたんですよ。
なんかちょっとした親切が嬉しいなって思いました。
それともMintの態度が怖かったんかな？
ブックマークこちらこそ、ありがとうございます。
これからもよろしくネ
こんばんは、frex0725さん。
硫黄山、とても力強い感じがするでしょう。
山に性別があるとしたら硫黄山は男性でしょうね。
ん？でもMintが怒ったら、こんな感じで頭から湯気が出るかも（笑）
地名読みですが・・・frex0725さんが自信なしッスと書いたようにハズレ～でした。
正解は「てしかがちょう あざ あとさのぼり」でした。
でも読めなくて当たり前だと思いますよ。
Mintもずぅ～と読めませんでしたか。
やっぱりとうきびは美味しいですよね。
焼きも勿論美味しいんですが自宅で食べる時は茹でなので
外で買う時は迷わず焼きにしちゃいます。
醤油バターですか。それも美味しそうですね。
そうそう、ここで友達の分も"とうきび"を買って持っていったんですよ。
で、ドライブに誘ったんですが友達はとても眠そうだったので
一人でドライブに行こうとしたら一緒に行くと言うので二人で行きましたわ。
Mintは途中で写真を撮りたい場所があったので車を停めて友達を見たら寝てるんです。
写真を撮って車に戻ってみたら友達はまだ寝ていたんですが
とうきびは食べたようで芯だけが残ってました。
漫画みたいでしょう（笑）
そんな友達と一緒にアイスを食べに行ったんですよ。
静かに景色を見ながら食べるような人達じゃないですから。
何が、そんなに可笑しいの？って聞いたら
何がってさぁ～ゲラゲラ・・・完全に逝っちゃってます。
こんばんは、avalonさん。
そらさんは、強い硫黄の匂いが苦手でしたか。
でしたらavalonさんが硫黄山に来たら大変なことになるでしょうね。
avalonさんの鼻が曲がるか
もしくはMint同様逝っちゃいますね（笑）
Mintは硫黄の匂いが苦手で逝っちゃった訳ではなく
３０度近い気温と熱風の暑さで逝っちゃったようです。
そのくせ直ぐ側にあるレストハウスに行って焼きとうきびを買うのって
どうかと思いますよね（笑）
ヌプリはアイヌ語で山を意味するらしいですよ。
そうですねavalonさんが書いたようにアンヌプリもヌプリがつきますね。
ヌプリは山で、ベツは川を意味するようです。
登別（アイヌ語でヌプリ・ベッ）川水の色の濃い川と言う意味らしいです。
北海道はアイヌ語が語源の地名が非常に多く
特に道東は北海道の中でも多いようですよ。
前に珍地名ばっかりが載ってるサイトを見たことがあるんですが
やっぱり北海道は多かったですよ。
アイヌ語が語源で、それに漢字を当てはめてる地名が多いからなのでしょうね。
しかもＰＣや携帯で打つ時も全然変換で出てこないので
一字一字漢字に変えるのが結構面倒だったりするんですよ。
って、どうしようもないことを愚痴っても仕方ないんですけどね（笑）