ペタンクとイタグレ・プッチーニ

大好きなペタンクやワイン、愛犬との日常

ジュニアペタンクスクール

2014-01-18 23:38:39 | 日記
今日土曜日は新都心公園で那覇ジュニアペタンク教室がありました。

7~8人の子供が来たでしょうか。
とても楽しそうにゲームを楽しんでいました。
新聞社の取材もありましたね。

皆さんが帰り支度をしているのに、
Rょう君と妹のHなちゃん、そしてお母さんは何やらニコニコとボールを投げています。
ンッ???







地面に描かれているのはドクロやクラゲだったりします。
マイナス1,000点、 プラス50点 とか点数もかかれていますね。

ここへ8M~9Mの所からボールを投げで、ボールが止まった地点で 「ワーッ 1000点マイナスだ=!」とか、
「そこは50点追加だよ!」などと言いながら、寄せの練習をしていたのです。
ふ~~ん、こんな楽しい事が思いつくんだなーって感心しました



25日(土)の大会にも親子で参加するからと、他の予定をキャンセルしてまでもペタンク練習に打ち込んでいるRょう君です。
何勝できるかしら?予選通過できるかしら?

練習の成果がでますように

「昭和の犬」 姫野カオルコ

2014-01-18 00:13:26 | 日記
昨年12月の中旬頃だったかしら??

とある出版社の方から何冊かお薦めの本を頂きました。

その中の一冊が「昭和の犬」でした。
「もしかして直木賞受賞作品になるかもしれないよ。」 と言われていた一冊でした。

沖縄に持ってくるには重いので、もったいないけど電子ブックで購入し先日から読み始めて、
残り9%(電子ブックには現在何パーセント読み終えているか右下に数字が出ます)まで
きています。

昨日、TVを見て驚きました

「昭和の犬」がホントに直木賞受賞したではありませんか!!

まー、そちらの業界では珍しくないのかもしれませんが、私は
アッ!!一ヶ月以上前に、ほぼ受賞作品が決まっていたんだな~って驚きました。

作者の姫野カオルコさんが描く時代背景”昭和”は正に自分が生きてきた時代なので、共感する部分が多く、
更にワンちゃんが登場してくるので、違和感なくすんなりと入っていけます。


これを読み終えたら、
次は九州〇〇県の△△氏の小説第二弾を読みます。作家はペタンク関係者です(^_-)