ムーチーの日

今日は”ムーチーの日”だそうです。

ムーチー（餅、鬼餅）は、「餅」の沖縄方言です。
餅粉をこね、白糖や黒糖で味付けし、独特な香りのする月桃（ショウガ科）の葉で巻き、蒸して作ります。
旧暦の12月8日に、健康・長寿の祈願のため、子供の年の数だけ作り、お供えしたり、吊るしたりしてから食べるみたいです。
ムーチーを食べる旧暦の12月8日（新暦の1月下旬から2月上旬）は沖縄では最も寒い時期で、この時期を沖縄方言でムーチービーサー（鬼餅寒）と言うようですが、
今日の気温は24度、　24度でしたよ～～～　　


ムーチー
由来[編集]
「鬼餅」の由来は沖縄本島の民話による。その内容は、昔、首里から大里に移り住んだ男が夜な夜な鬼になって人畜を襲うことから、その男の妹が憂いて、鉄釘入りのムーチー（鉄の塊とする場合もある）を兄に食べさせ、弱ったところを海に蹴り落として殺したというものである。このように、鬼退治にムーチーが使われたことから「鬼餅」と呼ばれることとなった。
と書いてありました。

　
さんにん＝月桃の葉は殺菌効果もあります。　　　　　　　　　　葉っぱにお餅がくっついて食べにくかったですーでも好き





今日も皆さんでペタンク練習をし、その後は軽くお食事を。
とあるお方は、お箸より重いものを持てないので、をストローで飲むんでございますですよ～～～
ペタンクボールは持てますが・・・・・

　

　

　
シークワーサーです、今の時期は黄色くなり、見た目はみかんのようです。
いつもシークワーサーハイを飲んでる皆さん、食べても、とても美味しいんです