ペタンクとイタグレ・プッチーニ

大好きなペタンクやワイン、愛犬との日常

昨日、日曜日の練習

2013-07-29 08:11:54 | 日記
昨日は一昨日にみなそれぞれ用事があったので練習できなかったためか、
早々と新富町に集合、
暗くなるまで楽しみました。(相変わらず私は途中一時帰宅・・・なんのため? 愛犬と誰かの食事を作るためw)

S君は午後から見えましたが、新富町の地面もほぼ把握できたみたいで、良い調子でしたね

みんなが課題を抱えていての練習ですが、私の場合はどうしても克服できないものがあります。
精神的なものの前にもちろん技術ですが、ゲームになると思い切りが悪くなるのです。
つまり、この試合に勝つためには無難に寄せて、何とかかするだけでもいいから当てなきゃとの
思いが強くなるのでしょう。

一人練習でやっている事の十分の一も出せないのです。
週末を除いては1~2回位しか個人練習してない状態で語る事もおこがましいですよね・・・

今は週末のペタンクが何よりも楽しい時間です
今週末は姪の結婚式で海外へ出かけるので練習もできないけれど、翌週からはまた頑張りますね

 

 

 

 
ちょっと左耳にキラリとピアスなんかしてみました  M本オネエ「どう似合う? ティールいっちゃっうわよ」               (実はその辺に落ちてたピアスです



Puccini君

久しぶりに仲間が集合しました。
 
プッチはだいぶ調子が良くなってきています・・・・が油断はできませんね、お薬は飲み続けているので。

 
みんなでおやつタイムです


La Maresillaise と Masters

2013-07-23 09:35:25 | 日記
7月7日から11日まで南フランスのマルセイユで恒例の ”Mondial la Marseillaise petanque 2013” が行われました。

今年の参加者は12,960人、約13,000人

そして、見事,
昨年に続き同じメンバーで優勝したのは、Dylin君のチームでした
Robineau(ロビノー),Dubois(デュボア),Rocher(ディラン・ロッシェ)の3人です。

ポワントゥールも素晴らしく正確なポルテでビシッと寄せるし、ディラン君のティールは9割超える確率、
これでは、他チームは歯が立たないでしょう





また、フランス各地を周るツアー、マスターズペタンク2013のFIGEAC(モンペリエから北西180km位の所にある町)での決勝戦も本当に面白いです

圧倒的に技術力で勝っているのは、キャンテ、ファジノ、スショーのチームですが、
2メーヌ目では相手チームが6球ティールにいき、小石だらけのテランと言うこともあり、全て打ったボールが残ったのですが、
1球のミスで結局スショーチームに1点取られるという場面です。

また、後半はビュットティールにいき、ミリューが2球ミス、ポワントゥールが見事ビュットに当てコート外に出す、
最後のメーヌでは、そのポワントゥールがミリューに変わりティールをし、これもまた見事にカローで残す、
とにかく、ペタンクの醍醐味がこのFIGEAC のファイナルに全て詰まってる気がします

是非、じっくり見て下さい

 
※アドレスは後日貼り付けます。


土用丑の日

2013-07-22 11:15:29 | 日記

週末はいつものように新富町で練習しました。
個人的にはここ7月、8月は大会に出ないのでブログで結果報告も何もできません m(__)m

せいぜい、週末の練習を楽しみたいと思ってます。


ところで、京都のS君が東京へ転勤になってから新富町の練習に参加してくれるようになって3~4度目でしょうか?

「東京は嫌い!」と言い切られると大変悲しくなりますが、あの京都から大都会に移り住むのは、結構抵抗あると思います。

でも、東京は魅力的な街でもあります
いつの日か、好きになったと言ってくれる日が来ることを信じてます。

せいぜい、そんな日がくるまでみんなと楽しくペタンクしましょう





今日22日は土用丑の日ですね。

土用の丑の日とは、ウキペディアには次のように記されています。
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土用の丑の日(どようのうしのひ)は、土用の間のうち十二支が丑の日である。

夏の土用の丑の日のことを言うことが多い。夏の土用には丑の日が年に1日か2日(平均1.57日)あり、2日ある場合はそれぞれ一の丑・二の丑という。

厳密には土用は春夏秋冬の年4回あり、土用の丑の日は年に平均6.09日ある。しかし以下では、夏の土用の丑の日のことを単に土用の丑の日と呼ぶこととする。

平気法では土用の定義が異なる(ただし丑の定義は同じ)ため土用の丑の日が異なる年もあるが、ここでは天保暦以来普及している定気法での土用を使う。
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毎年、この日には築地の知人が鰻の蒲焼きを届けてくれます。
一年に2回、丑の日と年末(お正月のためのいろいろ・・)に来てくれるのですが、
築地の市場の問屋さんに知り合いがいることが、こんなに嬉しいと思う日はありません

鰻を食べる習慣についての由来には諸説あるようですが、
土用は季節の変わり目でもあるため、栄養価の高い(ビタミンA,Bが豊富)ウナギを食べて精を付けようというのが
一般的なようですね。

 
一応愛知県産と明記されてます。    も一度、サッと焼いて、その後レンジで、これもほんの少しチンするとふっくら香ばしくなって
”宮川”のうな重まではいきませんが、結構おいしくいただけます

早速今晩は鰻丼をいただきます


ベトナムコーヒー、 タヌキコーヒー

2013-07-18 08:19:12 | 日記
ベトナムがブラジルに次いで世界第2位のコーヒー産地だと知ってますか?


ペタンクで知り合ったK藤Kちゃんがベトナムに住むようになって、もう何年になるでしょうか?
その間、彼を訪ねてホーチミンへ遊びに行って、朝から一日中現地のクラブでペタンクさせてもらって、
夜は昼間に沢山飲んだ飲料水の中の冷たい氷が原因(これしか考えられません)で腹痛、激痛でホテルのスタッフがお部屋に駆けつけ、救急車で病院に。
夕方の帰国便ギリギリまで入院しながらも七転八倒・・・・・と
ベトナムはペタンクと物価の安さ、そして一日入院という苦い思い出があるのです

そこでコーヒーなんですが、

家庭用のコーヒーメーカーでも何とも甘い香りたつベトナムコーヒーが大好きです
ブラジルやハワイのコナコーヒーも、それなりに味わい深くて大変美味しいと思いますが、
Kちゃんが帰国する度にお土産にくれたコーヒーが大好きになってきたのです

現地の人はカップにまずはコンデンスミルクをたっぷり入れ、その後、直にコーヒーを落としていくとう入れ方、飲み方のようですが、
私はやはりブラックを好みます。




更に、更に
100g〇万円もする”タヌキコーヒー”と呼ばれているのがベトナムにはあるんですよ

下記はyahooから抜粋させてもらいました。

■世界最高級、ベトナムのタヌキコーヒーの誕生
その昔ベトナムでは完熟した豆から作るコーヒ―が上質とされ、豆が完全に熟すのを待っていました。ある夜、森に住むタヌキが収穫するはずの完熟したコーヒー豆を食べ尽くしてしまいました。そんな時、その農家に大切なお客さんがやって来ました。しかし美味しいコーヒーを出そうにもタヌキに豆を食べられて出すことができません。そこでその農家のご主人は仕方なく、タヌキのした糞の中から豆を取り出してきれいに洗って焙煎し、お客さんにコーヒーをおもてなししたのです。(コーヒーの果肉は栄養として消化されてしまいますがコーヒー豆は消化されない。)そのお客さんは「こんなおいしいコーヒーを飲んだことがない!」と大変喜んだそうです。このできごと以来、この地方では特別なお客さんへの最高のおもてなしとしてこのタヌキコーヒーが振る舞われるようになったのです。

完熟した豆を収穫するというのは、まるで完熟後まで待ってからブドウを収穫し作る貴腐ワイン(甘くて深みがありアルコール度も少し高めのデザートワイン)
=フランスのSAUTERNES、ドイツのTROCKENBEEREN AUSLESE、ハンガリーのTOKAJI ASZE
などと同じなんですね~~~(貴腐ワインも高価です)   フムフムと十分納得しました


というわけで、実はKちゃんが、その大変高価なベトナムタヌキコーヒー100gを飲んでみてと送ってきてくれたのです。

 
100g入り〇万円もする”タヌキコーヒー”


こんな高価なコーヒー、いつ飲むの? 「今でしょ!」とは言わないで下さい

まだ、もったいなくって飾っています


そして、これらのコーヒーに興味がある方は、是非Kちゃんや、Kちゃんの代理でコーヒーを輸入して販売している彼の友人野口さんに連絡して下さい。  必ず「ペタンク仲間です」と付け加えて下さいねー

加藤賢治 メールでもlineでも電話でもOKだそうです。 dancing-bulervu-saikyou.73_690@docomo.ne.jp 090-5566-4407
野口真実 090-6505-3240


以上、宣伝も兼ねたベトナムコーヒーの紹介でした