☆ 今 日 の 幸 せ ☆

♪~生きていることに感謝、あなたに出会えたことに感謝、そして・・・明日が見えないことに感謝~♪

最新の画像もっと見る

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
主観です (kurumakik)
2004-05-05 17:23:45
はじめまして。

主観ですが

「がんばってね」は上から下に見下した感じ(敬語など

は関係なく)で押しつけられている、という感覚を

覚えます。

「がんばってください」は下から上へ、悪意のない

(受け取る本人は別として)言いぐさだと思います。



「がんばってね」という人に対しては反論できるけれど

「がんばってください」と言う人に対しては

何も言えないような気がします。
返信する
私の感覚では (砂蜥蜴)
2004-05-05 18:06:03
前者は冷たい。他人事。

後者はより積極的な応援。
返信する
そうですか。 (persempre)
2004-05-05 19:09:21
kurumakikさん、はじめまして。 コメントありがとうございます。(内輪でなくうれしいです。←問題発言)W



待遇表現の一つと解釈する意見ですね。

____



砂蜥蜴さんは、距離感の違いを感じる。



実は、persempreは、逆の感覚をもっていたのです。



友人が試験を受ける前に、手を握って「がんばってね!」 



「がんばってください」は、丁寧な分、どこか、しらじらしい。



文章だけで、真意を諮ることの難しさを、ここでも感じます。 ご意見ありがとうございました。 もう少し考える余地がありそうです。
返信する
むずかしいですねえ  (kruumakik)
2004-05-05 19:38:19
すぐにこうやってコメントが返ってきてとても

うれしいです。

初めてのコメントだったんです。



砂蜥蜴さんの言っているニュアンスは

私のニュアンスに近い、と思いました。



私はパニック障害、という病気を持っているのですが、たとえば

私が昔職場で

「こういう病気だからちと遠出がつらい」

と言う。

すると

「・・・がんばってね」

と言われる。

これは上司に言われた場合です。



そして

自分が生徒にしてやれないこと、の説明のために

「私の病気はね」

と説明する。



するとね

「そうかあ・・がんばってください」

と言われる。



前者は大人というのがある程度の常識と

「信じられない病気がある」というところで

何も言いようがなく、「人へ合わせる」

という行為として使い、後者は知識がないなり

に一生懸命出てきた言葉としての言葉だと

受け取り、私のイメージとして

できあがっているのです。



言葉のイメージとは、その人が今までに

関わってきたすべてのことに起因するのかも

しれません。

だから一人一人違うのかもしれないなあ、と

思います。
返信する
だから、 (persempre)
2004-05-05 20:48:45
kruumakik さん。 そんな背景があったんですか。 言葉の解釈の仕方が、いかに、個人の経験に左右されるかということの、1例ですね。 100人いれば100人の解釈がある。 だから、いくら言葉を尽しても通じない。 軋轢を産みたくないから、ダンマリを通す。そうすれば、少なくとも、反動は少ない。 



 ついよく考えないで、思ったままに記事にしてしまい、このような状況におちいっていますが、たくさん言葉を尽せば、少しは、理解も深まると希望をもち、諦めずに話し続けることが大事なのでしょうね。



生きてきた背景が違うbloggers 同士、どこまでのコミュニケーションを目指すか、このblogの課題でもあると思います。



いくらでも、コメント残してくださいね。

できる範囲で、お返事さしあげますし、疑問におもうことは遠慮なくご指摘ください。
返信する
追加 (persempre)
2004-05-05 20:57:32
persempreは、

「何も言いようがなく、人へ合わせる」

心のこもっていない「がんばってね」は、口にしないよう、意識しています。



それでも、どうにも、話の接ぎ穂がみつからないで、つい口にしてしまい反省することは、ありますけどね。W
返信する
このあたりの解釈が一番難しいという勉強。 (mookei)
2004-05-06 05:01:29
以前、ある人に対して「そんなつもりは無かった」のだけれど、傷つけてしまった事があり、心から「申し訳ありませんでした」と詫びたことがあります。「ごめんね」では慣れ慣れしすぎて相応しくない…と考えてのコトバでした。

ところが相手はさらに逆上してしまったのです。

曰く「そんなヨソヨソしい付き合いか!」

以来、かなりな難問となっています。



また、その時に学んだ事はもうひとつあって、「そんなつもりは無かった」というコトバは恐ろしく卑怯だ…という事でした。

傷つける意識は無かったけれど、傷つくかどうかを考えた上でのコトバだったのかどうか…実際、相手は傷ついてしまったワケで、これはセクハラなどと同様に、相手がどう受け止めたか、が重要なんだという結論となりました。



今、心がけていることは

素直な気持ちで謝ることができるようになろう。

素直な気持ちで「ありがとう」と言えるようになろう。

この二つです。



なんだか支離滅裂です。

スマセン。。。
返信する
傷つけないように (にゅきみ)
2004-05-06 12:24:33
音とか韻とか、そういう意味合いであれば

「がんばってください」は丁寧というより命令っぽく

「がんばってね」はフランクというより投げやりに

相手に響いてしまう事もあるんでしょうね。



本当に頑張って欲しい気持ちを伝えたいのに、

どうしても相手を傷つけずに伝える事が難しい

そんな時も恐れずに使える励ましの言葉が欲しいです。



「がんばって」と最後まで伝えられずに亡くした

友人がいるので、アホにみられても、

うっとうしがられても、「がんばって」と

100回言いさえすれば相手に伝わるのならとの思いが強すぎて、ただの口うるさいオッサンに

なってしまっている気もします。



あ、趣旨が変わってしまい、申し訳ないっす。

「がんばって」ってムズカシイです。
返信する
Unknown (persempre)
2004-05-06 15:27:07
病人に向って、また不運な状況に陥っている人に「がんばって」は使うな、とよくいわれます。「いわれなくても、充分がんばってる。」と当事者は思ってる。 さすれば、「これ以上がんばりようがない」ということなのでしょう。





 でも、病は気から。心から愛する人に、「お願いだから、希望をすてずに、がんばって」ということは、悪いことでは、ないような気がする。



問題は、あまりにも、安易に、会話を円滑にするためだけに、使われてることかもしれない。



日本にきた外国人が、最初に覚える言葉の中に「外人」「頑張って」という言葉がはいっているようだ。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。