goo blog サービス終了のお知らせ 

水平線の海と空  

草なぎ剛さんのこと、日常の中で感じたことを書いていきたい  【オリビエ】

任侠ヘルパー 第十話

2009年09月12日 11時09分18秒 | 芸能

 ドラマもいよいよ来週が最終回です。
楽しみに観ていただけに、終わってしまうのが寂しい。

 新聞のラテ欄を見て、ガッカリしてしまいました。
サブタイトルが、「正体がバレ、告白・自殺そして火災発生」
ストーリーをご丁寧に説明してくださっています。

 このドラマに限らず、最近は、いや、ずっと以前から、
ドラマの内容をサブタイトルで長々と説明していることが多いように感じます。
これはおせっかいなことで、かえってやぶ蛇にならないでしょうか。
私の場合ですが、サブタイトルを見てドラマの内容を知ってしまったら、
そのドラマを観ることは、まずありません。

 第十話。
母が若年認知症になり、幼い涼太は過酷な運命に怯える。
子を思う、母の晶の苦しみは計り知れない。
母子家庭で、他に頼る身寄りのない母子は、涼太がアニキと慕う彦一にすがる。

 幼い頃に母に捨てられ、父もすぐ亡くなり、孤独な幼少期をおくった彦一は、
涼太の不安や孤独に自分の姿を重ねるのだった。

 涼太のために一生懸命生きようとしながら、
認識のないまま人格が壊れていく自分の姿に行き詰まった晶は、自殺を図る。

 彦一が働く介護施設に入所した晶。
施設が火事になり、晶は涼太に語りかけたビデオテープを持ち出そうと火の中にいた。
無理やり助け出す彦一は、
「残したいものがあるなら面と向かって言え」と晶に向かって叫ぶ。
「ガキにとっちゃぁ、これからもオメェはオメェだろうが!」
これは彦一が自分の母に持っている、自分の秘めた思いでもあった。

 りこが彦一に愛を告白。 
彦一たち暴力団が介護施設に勤務していることが公になり、センセーションをまき起こす。
そして、暴力団を雇っているということで、
介護施設の認可取り消しと業務停止命令を告げられるタイヨウ。

 最終回はどんな結末になるのでしょう。


黄金伝説

2009年09月11日 11時32分54秒 | 芸能

 ハードスケジュールの剛君に突如割り込んできた『黄金伝説』のお仕事。
『24時間戦国時代生活』 
心配しながらも無事に終わったと聞けば、放送がとても待ち遠しかった。

 先週、『「ぷっ」すま』の打ち合わせだと騙されてテレ朝に連れて行かれた場面が映っていた。
「ダメですよ。今、ドラマで忙しいから」
爽やかな笑顔でホワ~ンとして断っている。
そして抵抗している。
でも、そんな事にお構いなしに決まってしまっているお仕事。
有無を言わさず、戦国時代の世界に連れていかれます。

 朝9時には武士の格好をして、戦国時代生活の始まりです。
『BALLAD』ブログでその様子を少し知ったとき、その苦労は大変なものがありました。
でも、放送を観ると苦労しながらも飄々としていて、品のよい剛君です。

 馬に乗って颯爽と駆ける剛君のカッコイイこと!
映画を撮ったのは去年だったのに、いまだにあんなに上手に乗りこなせるとはアッパレです。
そして、突然起きた状況にも関わらず、疲れと眠さを我慢して敵と戦う戦国武士の剛君。
映画の撮影は去年だったのに衰えはなく、なんて素晴らしい太刀裁きでしょう。
見事な槍裁きでしょう。
このときの剛君。
声も何もかも惚れ惚れします。

 おそらく、話題はたらいで行水する剛君ではないでしょうか。
ふんどし一丁で、ちょっと艶かしい。
スタッフの要望に応えて、
小さなたらいで、いろいろなポーズをして少量のお湯に身体を浸しています。
この場面で、私はこんなことはしないでほしいなぁと思ってしまいました。
一生懸命工夫する剛君を見ていると楽しくなるような気もしますが、
なにせ、ふんどし一丁、際どく、見ようによってはイロモノになってしまいます。

 でも、この番組はとても楽しかった。
根が素直な剛君。
乗せられて、弥生時代にも挑戦が決まったようです。 


「ぷっ」すま

2009年09月09日 17時44分08秒 | 芸能

 オープニングでゲストの宮川大輔さんが、
「二人の目が死んでいる」とナギスケに言っています。
「剛は1時間ぐらいしか寝ていない」と言っていたユースケさん。
そんなユースケさんも剛君と同じく、今、ドラマを撮っていて多忙です。

 今回は郊外ロケで、いろんな場所に行きました。
動物園、パラグライダー、地引網、バーベキューと楽しそうなことばかり。

 動物園でチンパンジーを膝に乗せて写真を撮ったり、ラクダに乗ったり。
パラグライダーは、何の説明も受けなく飛び立ち、不安がっていた剛君でしたが、
楽しいと大喜びです。
地引網では鯛を持って、「獲ったどー!」と叫ぶ剛君。
バーベキューは、「美味しい、美味しい」と、幸せそうです。

 見ものは何といっても罰ゲーム。
ユースケさんと並んで撮った巨大なニシキヘビを身体に巻いての記念写真。
ユースケさん、剛君にしがみついています。
あの太くて大きなヘビは、見ていて気持ちが悪くなります。
それにしても、「ぷっ」はよくヘビが登場します。

 シンガポールで、あれと同じくらいの大きなヘビ3匹を、
首や身体に巻いて記念写真を撮っている人を離れたところから見ていました。
すると、どうでしょう。
その写真屋さんの一人が大きなヘビを持って、
「写真を撮りませんか」と、日本語で言いながら私に近づいて来ます。
大蛇には失礼なのですが気持ちが悪くなって、
「結構です」と慌てて逃げたことがありました。

 剛君も、「本当は爬虫類は好きでない」と言っていたことがありました。
でも、「ぷっ」のときは積極的にヘビを持って、
嫌がる共演者を追い掛け回して、サービス精神旺盛のいたずらっ子です。


番宣の剛君

2009年09月05日 19時50分29秒 | 芸能

 今日は待ちに待った剛君主演の映画、『BALLAD~名もなき恋のうた』の公開日です。

 番宣でいっぱいテレビ出演している剛君。
出演した番組の正座占いで、
蟹座は「パートナーと話題のスポットに行ってみるといい」と出ました。
蟹座の剛君、「へぇ~、慎吾とどっか行こうかな」と言って笑いが起きます。
この場合のパートナーとは異性を連想すると思うのですが、慎吾君と言ったのが面白い。

 別の番組で、
「タイムスリップしたら持っていきたい物は?」の問にも、「香取慎吾」と答えて笑いを誘います。
剛君と慎吾君は、なくてはならない関係のようです。

 『僕らの音楽』での黒木メイサさんとの対談も楽しかった。
「凄く楽しい!女性と話していると楽しい」
微笑んで素直に話す剛君がとても素敵です。

 「みんな凄く気配りをしたりマナーを心得ているけれど、それは見かけだけの場合も多い」
そう言った剛君の心を、私は見つめます。

 その後の『BALLAD』の山崎監督との対談も楽しかった。
監督さん、気質がどこか剛君と似ているように思った私です。

 舞台挨拶の後、打ち上げがあったようで、ブログで剛君が撮った動画を拝見しました。

 『BALLAD』が大ヒットいたしますように、心からお祈り致しております。


剛君がいっぱい

2009年09月04日 17時12分17秒 | 芸能

 昨夜の『任侠ヘルパー』は、終盤に向かって物語が煮詰まってきた。
迫力あるヤクザの抗争場面。
そして、敵対する組と組が手を結んだ。

 人間の終末も描いていた。

 翼彦一、その他の登場人物が一人ひとり丁寧に描かれている。
退屈のないドラマで嬉しい。

 昨日の『黄金伝説』で、騙されてテレ朝に連れていかれる剛君の様子が流れていた。
行水をしている場面もあり、
ブログでは寒くてすぐにあがったとありましたが、剛君、頑張りましたね。

 今朝の剛君、早朝にもかかわらず『BALLAD』の宣伝でテレビに爽やかに登場。
新垣結衣さんと武井証君と一緒です。
新垣さんをガッキーと呼んでいる剛君。
そのガッキーさん、とても魅力的です。
証君は聡明な感じで可愛らしい。

 その後の番組にも剛君と新垣さんが出演。
爽やかさをそのままで剛君。
お話の仕方も以前より安定感があるような気がします。

 そして、金曜、『いいとも』のテレフォンショッキングに新垣さんが出演。
剛君のお話をしていたのが嬉しい。

 剛君の川柳、3位になりました。
新曲の「そっと きゅっと」を巧みに入れた素晴らしい句です。

 私は見逃したのですが、今日、『徹子の部屋』に出演された吹越満さんが、
普段、「おとなしい草なぎ君が強い武将を見事に演じていた」と褒めていたと聞いて嬉しい。

 今日はこの後、『クレヨンしんちゃん』「Mステ』『僕らの音楽』と剛君がいっぱいです。
ついていくのが大変。
でも、それが嬉しいのです。