『日本放送映画藝術大賞』の放送部門で、『99年の愛』が最優秀作品賞を受賞。
最優秀男優賞は剛君が受賞しました。
おめでとうございます、剛君。
また、映画部門の最優秀助演男優賞を『十三人の刺客』の吾郎さんが受賞。
吾郎さんはこの映画で複数の賞を受賞していて、おめでた続きです。
おめでとうございます、吾郎さん。
『冬のサクラ』のグッズ。
評判がいいようで、特に大量生産ができないガラスの鳥の置物はすぐに完売になったようです。
欲しいと思っていましたが、私にはお高くて手が出ません。
ガラスの鳥、見てみたかった。
今頃ですが、今日、雛人形を飾りました。
飾るのは何年振りでしょう。
子どもが小さい頃は毎年飾っていたのですが、大きな段飾りなので億劫になり、
近年は男雛と女雛だけ飾っていました。
飾った雛人形を眺めていると、心が落ち着きます。
不精をしてはいけませんね。
昨日行われた『冬のサクラ』のファンミーティング。
サプライズゲストとして、クォン・サンウさんも登場するという豪華版。
サンウさんはドラマにもゲスト出演するという。
情報番組で、少しでもそのときの様子を観たいと楽しみにしていましたが、
放送されたのはほんのチョッピリ。
しかも、今井美樹さん中心でしたから、剛君はそんなに映りません。
剛君ファンの私はかなり残念な気持ちになりました。
といっても、出演者全員を観られたのは嬉しい。
今井美樹さんが剛君をハグするところ。
レポを読んでいましたが、あんなかたちだったんですね。
戸惑った様子で、すぐリアクションできなかった剛君が可笑しい。
それにしてもTBSは宣伝が下手だと思います。
豪華版のイベントは何のためにしたのでしょう。
このイベントはDVDが発売されたときには間違いなく収録されるでしょうが、
現在放送中のドラマのイベントです。
イベントの様子を少しでも長く流して、ドラマをバンバン宣伝してほしかった。
『ブランチ』で取上げてくれるのを期待しています。
HPを見ると、明日からドラマのグッズが発売になるんですね。
パーカーもあるようですが、ファンミーティングで男性陣が着用のパーカーかしら。
ドラマに登場するブルーとピンクの2種類のガラスの鳥もあるようで、人気を集めそうです。
HPを見て知ったのですが、『先生知らないの?』のDVDが発売されていたんですね。
大好きなドラマです。
26%OFになっていました。
剛君とイ・ビョンホンさんの登場にビックリ!
椅子に座って向かい合っていましたから、てっきり対談だと思ったら、
なんと、コント!
二人の対談を目玉のADがじゃまをする。
それはそれで楽しかったが、せっかくのビョンホンさん。
剛君ファンの私はもう少し工夫してほしかった。
韓国の大スターと並んでいる剛君。
今でこそ普通ですが、
韓国でもスターを目指していた頃の剛君にとって、こんな姿は夢だった。
久しぶりにビョンホンさんとお会いした剛君。
きっとお話も弾んだことでしょう。
そんなことを思うと嬉しかった。
「ビストロ」のゲストは歌手の植村花奈さん。
昨年の『紅白』で、花奈さんのヒット曲『トイレの神様』を初めて全曲聴いた。
深く心に沁みた歌でした。
キッチントークで、実話に基づいた『トイレの神様』のエピソードを語る花奈さん。
小学校3年生のときからおばあちゃんと2人暮らしだった。
夢はいいお嫁さんになること。
毎日おばあちゃんのお手伝いをして、お掃除が大好きだった。
でも、どうしてもトイレのお掃除だけは好きになれない。
そんな花奈さんにおばあちゃんが言った。
「トイレにはきれいな女神様がいるんやで。
毎日トイレをきれいにしていたら、女神様みたいにべっぴんになれるんやで」
それから、花奈さんはべっぴんになりたくて、
自宅のトイレだけではなく、学校のトイレまでもピッカピカに磨くようになった。
これは全て歌詞になっていますが、話している花奈さんは歌の世界観そのもの。
とても素直です。
今回、改めて全曲を聴いて、涙でいっぱいになりました。
買い物に出かけた時には 二人で鴨なんば食べた
新喜劇の録画を忘れたおばあちゃんを、泣いて責めたりもした
そんな子ども時代から思春期になったとき、
少し大人になった私は おばあちゃんとぶつかった
家族ともうまくやれなくて 居場所がなくなった
休みの日も家に帰らず 彼氏と遊んだりした
五目並べも鴨なんばも 二人の間から消えてった
歌は更に続く。
10分近い歌は祖母と孫の心の交流と人生を、迫力を持って歌っている。
ちょっと間をあけてしまいました。
いらしてくださっていた方、ごめんなさい。
『冬のサクラ』にちなんで、かなり前に沖縄で咲いた桜の画像を送っていただき、
アップしようと思っていましたのに、今頃になってしまいました。
ドラマ、『冬のサクラ』も昨日で折り返し地点です。
23日はファンミーティングがありますが、主なキャストが全員登場するという豪華さ。
当選されて会場に行かれるラッキーさん、おめでとうございます。
今頃ですが『月の街 山の街』
シオリが入っていたのが思いがけなくて、嬉しかった。
そして挿絵が入っていたのも思いがけないことでした。
最初の作品、『オルガンの音』を読んだとき、とても懐かしい思いにとらわれました。
原文に忠実に、一語一語をたどるように訳す直訳は、
子どもの頃に読んだ外国の童話の世界です。
そして私には、大抵の作品が子どもの頃に読んだ童話に似通っているような気がしたのですが、
読んでいて、改めて自分の貧しい心を照らされたような気持ちになりました。
この本は小学校の図書館にあってもいいと思いましたが、どうでしょうか。
今日、3月に結婚されるカップルが、ご挨拶にいらっしゃいました。
来られる前に、結婚指輪を買ってきたと嬉しそうです。
お二人は幸福に満ち満ちていて、笑う声が部屋中を包みます。
それは、私達夫婦をも幸せにしてくれました。
夫婦といえば、映画『僕と妻の1778の物語』
実話のデリケートさを壊してはならないという思いから、
この作品の映像化に、躊躇したという星監督。
現実の企画として動きだすまで、7年かかったという。
その『僕妻』がアメリカの『サンタバーバラ国際映画祭』で上映され、好評だそうで嬉しい。
戸次重幸さんという方が『僕妻』について、ブログでこのように書いている。
救いのある映画。
死んだら「はい、それまで」ではなく、
「どうやって生きていったか?」が重要なんだというテーマ。
この作品もまさにそうで、死にゆく妻の為に、
夫がどうやってその支えになっていったかがテーマ。
私が映画を観て、深く心に残ったのはここのところでした。
愛する人が亡くなったのは悲しいことなのですが、
それよりも夫婦の生きる姿、夫婦愛が強く印象に残りました。
夫婦の姿は痛々しいのですが、清々しく心に入ってきました。
戸次さんは涙、涙だったそうです。
聞くところによると、戸次さんはお母さまの入院中、
病院に行きたくても仕事が立て込んでいて、なかなか行かれなかった。
1度もお見舞いに行かないうちに、お母さまは亡くなってしまった。
悲しさと後悔の念で、戸次さんは涙を流し続けたという。
そのときの戸次さんの姓は「佐藤」さんだったそうですが、
お母さまを忘れないため、母の旧姓「戸次」に変えたのだそうです。
まだ読まれていない方で興味のある方のために、戸次さんのブログのリンクを貼ってみました。
このような事情を知ると、戸次さんの文章は胸に迫るものがあります。
http://www.office-cue.com/column_talent/?s=7