2005年03月31日(木)【『スマスマ』特別編④】
『希望の家』から3時間ぐらい車で走り、ピーター君とフ
ァーサイちゃんが生まれたカレン族の村に到着した。
この村はタイとミャンマーの国境に近い。
105世帯、600人ほどの人が住み、とうもろこしなど
を作って生計をたてている。
ピーター君が2歳のとき、父はバンコクに出稼ぎに行っ
た。
そして、エイズに感染し、村に戻って亡くなった。
母親もエイズに感染した。
父と母、そして生まれたばかりの弟が、わずか1年ほどの
間に次々と亡くなった。
エイズ感染を疑われ、引き取り手のないピーター君を村の
長老が引き取って育ててくれた。
ピーター君が希望の家に引き取られたのは5歳のときであ
る。
11歳のピーター君が生まれ故郷に帰られるようになった
のは、2年前のことだ。
親戚の家でピーター君はぎこちない。
部屋の壁によりかかって座ったまま静かだった。
この村に向かうとき、はしゃいで騒いでいたピーター君と
は大違いだ。
同行した寮母のタッサニーさんが、
「今日のピーターはいつもよりおとなしいわね」と微笑み
ながらいった。
育ててくれた長老が現れてから少年ピーターに小さな笑顔
が見られた。
長老は「耳が大きくなったなぁ」と、少年の左の耳を触っ
た。
ぎこちなくも嬉しそうに微笑むピーター君。
「お父さんにそっくりになったよ」
「学校で勉強を頑張るんだよ」
「りっぱな大人になるんだよ」
82歳の長老チッテさんが優しく声を掛ける。
微笑んで聞いているピーター君の目は、どこか虚ろに見え
た。
元気で人懐っこいピーター君が、ここでは自ら言葉を発し
なかった。
ピーター君の親戚は伝統的なお料理を作って剛君をもてな
してくれた。
床に並べられたお料理を見て、突っ立って戸惑った顔をみ
せる剛君。
粗末な器に盛ったお料理は、全てどろどろに煮詰めていて
何が入っているか想像もつかない。
床に座り、両手を合わせ、意を決したように料理に手をの
ばした。
「おいしい」
恐る恐る食べた剛君だったが、おかわりをしたという。
私はホッとした。
この村では、かなり頑張ったおもてなし料理ではなかった
のかと、感謝の気持ちがあったからだ。
「自然の味。化学調味料なんか使っていない味。葉っぱな
んかの体に優しい感じなのよ」
上っ面の言葉ではなく、自然に出てきた言葉のようで説得
力があった。
剛君はファーサイちゃんの家に向かった。
8歳のファーサイちゃんが『希望の家』に引き取られたの
は5歳のときである。
バンコクに働きに出ていた母親が、エイズに感染して子育
てが出来なくなったからだ。
玄関にファーサイちゃんの母親が笑顔で迎えた。
最近、病気を抑える薬が支給され、日常生活に支障がない
という。
少女の母は28歳である。
ファーサイちゃんは母の胸で嬉しそうに甘え、母もまた笑
顔で娘を抱きしめた。
祖母や集まった親戚もファーサイちゃんの里帰りを心から
喜んでいるようで、
和やかで幸せが満ち溢れているような家族団らんである。
ファーサイちゃんの母は、素敵な刺繍をしたポシェトを剛
君にプレゼントした。
腕にも手作りのブレスレットを結んでくれた。
「貧しくて無知だったからエイズに感染してしまった」
だから、
「ファーサイにはきちんとした教育を受けて欲しいと願っ
ている」
ファーサイとは青空という意味である。
ファーサイちゃんはいつまでも母に甘えていた。
****************
2005年03月30日(水)『スマスマ』特別編③
『希望の家』を訪れる前に、僕はチェンマイにあるいくつ
ものスラム街を見て回った。
『希望の家』の起床時間は5時半。
ゲストルームの下は鶏小屋で、早朝3時から鶏が鳴き始め
て眠れなかったとこぼす剛君。
でも、子どもたちは元気だ。
玄関を出ると、すでに外にいた子どもたちが、
「ピーゲン!」と剛君の傍に集まってきた。
ピーゲンとはタイ語で、剛兄さんという意味だ。
走ったり小屋の柱を登ったりする子どもたちに付き合いな
がら、
「エンジン全開。ついていくのに精一杯だ」
運動神経抜群の彼がいっている。
「元気だなぁ。眠いよ、オレ」
でも顔は爽やかだ。
「太陽が昇っているよ」
子どもが指差す方を見ると、遠くにある木と小屋の屋根の
間から太陽が見えた。
薄暗い中に浮かぶ黄色の太陽は静かで美しかった。
この朝の光景はなんて平和なんでしょう。
剛君は最初に仲良しになったピーター君の里帰りに同行す
る。
同じ郷里のファーサイちゃんという8歳の女の子も一緒
だ。
『希望の家』では学校が休みのときには、出来るだけ生ま
れ故郷に帰すようにしているという。
その理由を寮母のタッサニーさんはこんなふうに説明し
た。
出来るだけ子どもたちを生まれた村から離したくない。
民族の伝統や文化を忘れて欲しくないから。
二人の子どもは故郷に向かうトラックの中で、
歌を歌ったりゲームをしていつまでもはしゃいでいた。
この旅には僕なりの理由があった。
去年、芸能界とはまったく違った別の世界が開けた。
父と娘の絆を描いたドラマがきっかけで、日本の国連大学
で講演することになった。
テーマは『僕が見た日本の子ども』
思い知らされたのは、いいたいことも満足に伝えられない
自分。
中学のときから芸能界一筋の草なぎ剛の限界。
今、僕は可能な限り別の世界を見たいと思っている。
**************
2005年03月29日(火)『スマスマ』特別編②
養護施設『希望の家』はマザーテレサさんを尊敬していた
日本人、
大森絹子さんが1997年にチェンマイの郊外に設立し
た。
ところが、大森さんは4年後に肺がんで亡くなり、今は遺
族とスタッフがその遺志を継いでいる。
チェンマイの空港に剛君を出迎えた、高木智彦さんもスタ
ッフの一人だ。
27歳の高木青年はテレビでドキュメンタリー番組を観
て、
会社を辞めて『希望の家』のスタッフになった。
その後、高木さんは『スマイル!』という、
『希望の家』の子どもたちとの生活を綴った本を上梓して
いる。
古都チェンマイは周りが山に囲まれている街である。
山に住む山岳民族が仕事を求めて街にやってくるのだが、
生活は厳しい。
山岳民族の中で親を亡くしたり、
子どもを養っていかれなくなった人の子どもを養っている
のが『希望の家』である。
高木さんのスクーターの後ろに乗って、
剛君は田園風景の中にある『希望の家』に到着した。
剛君はここで3日間を過ごす。
6歳から20歳まで19人の子どもたちのお母さんは、
42歳のタッサニーさん。
ゲストルームに通された剛君は「きれいだ」と驚く。
後に子どもたちの部屋も映ったがとてもきれいだった。
この施設は日本からの支援でまかなわれているという。
裏庭に回った剛君は、
自立のためにキィホルダーを作っている男の子たちの中に
入っていく。
作っているのはドングリに顔を描いたような、木で出来た
可愛らしいキィホルダーである。
剛君も挑戦しますが、なかなか思うようにいかない。
そこで剛君は優しくしてくれたピーター君という11歳の
少年と最初の友達になった。
子どもたちと遊び食事をした後、剛君は『希望の家』の設
立者、
大森さんの遺影を見ながら、大森さんの志を聞くのだっ
た。
夜には自己紹介をし、交流を深める剛君。
コンサートで歌いながら踊る剛君の映像を観て、
子どもたちは剛君と映像を見比べたりしている。
その後、剛君は得意のタップダンスを子どもたちに教えて
一緒に楽しそうに踊った。
剛君と子どもたちの距離が少しずつ近づいているようだ。
チェンマイに到着して『希望の家』に来る前に、剛君はチ
ェンマイのスラム街を見て回った。
異臭が漂う運河の上に建てられた粗末な小屋。
出稼ぎに来た大半の山岳民族出身者が、こんなスラム街で
暮らしているという。
多くのエイズ感染者やヘロイン中毒者。
映像はそれらの人たちやその子どもと話している剛君を映
した。
この人たちが亡くなった後にとり残される子どもたちのこ
とを、剛君は語る。
最後に訪れたスラム街で、剛君は驚きの声をあげた。
スラム街の家の窓からは、窓と同じ高さに道路が見える。
道路とスラム街の間には鉄線が張られていた。
鉄線の外側には若者たちが集まる最新のショッピングセン
ターがあった。
店に飾ってあるカラフルな洋服や、食事をしている若者の
姿は鉄線の中とは別世界だった。
**************
2005年03月28日(月)『スマスマ』特別編①
『スマスマ』特別編。
『サワディー!僕が旅で見つけた宝物』
「草なぎ&タイ山岳民族19人の子供達」
今年の春、僕は旅に出た。
出会ったのは親のいない子供たち。
成田空港から何度も旅に出た。でも、今回はマネージャー
もいない。
ナレーションは剛君自身である。
30歳になった僕は旅に出た。
目指したのはタイ、チェンマイにある孤児院『希望の家』
である。
いつものロケとは違ってセリフも決まっていなかった。
成田空港に向かう車中、「どういう旅になるのか?」とス
タッフが問いかける。
「どうなるかわかりません。台本がないので」
「人見知りの僕には大兆戦のことなのかなぁという考えも
あるし」
微笑みながら、その表情は不安そうにも見える。
きっかけは1年ほど前。
剛君の写真を撮っているフオトグラファー、黒須みゆきさ
んが、
タイの子供たちの写真を見せてくれたことだったという。
親がエイズで死んだために、その子どもも感染していると
思われて捨てられたり、
親が麻薬常習者のため、劣悪な環境にいた子どもたちの写
真だった。
「今、行かなければ一生行かないような気がした」
そう思い、剛君は『スマスマ、特別編』で『希望の家』訪
問を実現させたのだ。
「今行きたい」という気持ちの中に、親を亡くした子ども
たちとどう接したらいいか不安があった。
タイに向かう飛行機の中で、スマトラ沖地震の被災地に向
かう、
日本国際ボランティアセンターの松岡京子さんに、ボラン
ティアのお話を聞いている。
「手伝う、助けてあげる、かわいそうな人なんて思わない
こと」
「お友だちとして付き合うといい」
剛君は素直に同調した。
私はこの人と剛君の出会いを大いに喜んだ。
というのも、私が心配していたのは恵まれない子どもたち
を見て、
剛君が感情に溺れて安っぽい涙なんか流したりしたら、こ
の企画は失敗に終わってしまう。
バンコクを経由して、タイの古都チェンマイに到着した。
出迎えてくれたのはフリーライターの高木智彦さんであ
る。
養護施設『希望の家』にスクーターの後ろに乗って向かう
剛君。
「大丈夫。大丈夫」とタイ語で叫んでいるのだった。
**************
2005年03月26日(土)楽しかったアンガールズのそっくりさん
『いいとも』の『身内自慢コンテスト』
アンガールズの山根さんのそっくりさんが面白かった。
十八歳のお姉さんが妹さんをそっくりさんに推薦です。
「さらに細くなったアンガールズの山根さん」というボー
ドを持っています。
「妹がアンガールズに似ているって、どんな気持ちです
か」
関根さんが聞きました。
「ちょっと複雑です」
笑いが起きます。
「さぁーどうぞ」
登場したお嬢さんを見て楽しそうな笑い声です。
それがとても可愛い方なんです。
あの飄々とした、どこかとぼけた感じの山根さんではない
んですね。
お姉さんが、「似ていて複雑な気持ち」なんていうもので
すから、
ユニークさでウケルような方をイメージしていました。
登場した方は、黒い洋服で身を包み、長身で痩せて、髪型
もそっくりで、
雰囲気はまったく山根さんです。
でも、お顔の可愛らしいことといったらないのです。
「かわいい」「かわいい」という声が聞こえます。
抱いていたイメージとのギャップで大ウケでした。
おすぎさん一人が思い込みの札を上げてパーフェクトにな
らず。
私にはちょっと残念でした。
『いいとも選手権』は還暦のおすぎさんがかなり頑張っ
て、久々の優勝です。
私はこのゲーム、応援に凄い力が入るんです。
**************
2005年03月25日(金)剛君が好きな『快感テラピー』の彼
『いいとも』
『快感テラピー』のハイライトは、
なんといっても高校を卒業したばかりという十八歳の男
性。
お顔にニキビやニキビのあとがあって、青春真っ只中とい
う感じです。
演劇の専門学校に進学が決まっているという彼。
剛君と同級生だったビビル大木さんが、その学校の卒業生
だといっています。
「役者になりたいの?」
タモリさんの質問に、
「はい、役者志望です」
「それにしてはカツゼツが悪いね」
「こ・れから」
爆笑と拍手です。
「どんな役者になりたいの?」
「草なぎ剛さんです」
ウォーウォーというはやし声と拍手、嬉しそうな剛君が映
ります。
「カツゼツの練習しないといけないな」なんてタモリさん
にいわれて笑いを誘っています。
剛君と共演したいともいって、剛君ファンの私の心までく
すぐります。
おっとりしている感じではないのですが正直そうで、
なんだか心が和んでくる不思議な人です。
カツゼツのわるさ、額の広いところ、
なんとなく平和な面白さが剛君と共通点があるようで私の
好感度大です。
この方の快感は、
「折り曲げたカードを手でつぶすと強くなった気がして快
感!!」
折り曲げるカードを出演者の分まで持ってきて皆さんに渡
しました。
一斉にカードをつぶして鳴らしたのを観て、
私はかなり快感をおぼえたのですが、ランプは一つしか点
灯しません。
体験したレギュラー人には評判が良くありませんでした。
『このセンス許センス』
『春、どんな女性でもグラッとくるプロポーズの言葉
は?』
おすぎさんに「平仮名で書いた?」なんてからかわれてい
る剛君。
許センスに選ばれたのは、
「ぞっこんLOVE!春!2005君が止まらない」
分かるような分からないようなプロポーズの言葉。
ざんね~ん!剛君でした!
ご褒美のノニジュースを潔く飲んで、その後のお顔はグシ
ャグシャなのでした。
**************
2005年03月24日(木)楽しみな『恋におちたら~』
ガーン!
注意力散漫な私は『どっちの料理ショー』があると思って
いました。
夜、新聞の番組欄を見て、アリャリャ?
しばらくお休みなんですね。思い出しました。
『とくばん』で2002年の卓球の映像がながれました
が、
みんなイキイキとしていて楽しそうす。
剛君は、「吾郎ちゃん、邪魔!」なんていって張り切って
いる。
その吾郎ちゃん。
邪魔にされても卓球をしょうと、卓球台の傍にチョロチョ
ロ出てきて面白い。
スポーツのときは、控えめな剛君が、俄然目立っちゃうか
ら嬉しい。
四月に始まるドラマ『恋におちたら~僕の成功の秘密』を
楽しみにしています。
明るいタッチのサクセスストーリーだそうで、
単純でも気持ちのいいドラマを期待しています。
ハワイロケで、相手役の女優さんと何度もプールに落ちる
場面を観ました。
洋服を着てプールに落ちて、二人が水中で見つめ合う。
こんな設定ですが、洋服を着ているため、すぐ浮かんでし
まいます。
何度繰り返してもうまくいかず、二人は重石をつけてプー
ルに落ちて、やっとOKです。
楽しみにしていますよ、剛君!
でもでも、『恋におちて』『恋におちたら』というタイト
ルの洋画と邦画、
そして、同じタイトルの二つのヒット曲もあったんですよ
ね。
タイトル、もう少し力を入れて考えて欲しかったな~。
『僕の成功の秘密』なんて副題、こりゃ、なんだ?
剛君のドラマでなかったら、たいして興味が沸かないタイ
トルです。
でも、剛君が出るのですからこのドラマ、スゴク楽しみな
んです。
**************
2005年03月23日(水)また、『闇医者ジャック』のチンピラ
が観たい!
『スマスマ』での『闇医者ジャック』が大好きです。
あの中の、剛君扮するチンピラが大好きなんです。
初めて剛君のチンピラを観たとき、なんて芸術的なんでし
ょう!と感激でした。
チンピラが芸術的なんて、ちょっとおかしいでしょうね。
でも、私には、あの凝ったチンピラが、あまりにも自然体
で面白かったんです。
剛君!こんな凄いことできるなんてステキじゃないの!
それに、あの中では闇医者ジャックが主演じゃなく、チン
ピラが主演なんですね。
『スマスマ』で、また剛君のあの芸術的なチンピラが観た
いな~。
若い方が韓国へ旅行にいってきたと、夫におみやげを持っ
てきてくれました。
「竹島問題の反日感情で危険を感じなかったか」と夫が訊
くと、
「お店に入っても店員さんやウエートレスが日本語を話せ
て友好的だった」
とおっしゃいました。
ソウルを中心にした個人旅行だったそうですが、どこへい
っても親切にしていただいたそうです。
これには二つの理由が考えられます。
一つは韓国にとって日本人観光客は商売の大事なお客様だ
から。
もう一つは、過去のしがらみにこだわらず、隣国として友
好関係を保っていこうというもの。
ソウルは日本人の観光客がいっぱいいて、
ヨン様のポスターの前で記念写真を撮っている女性の集団
を見たと驚いていました。
チョナンカンのファンとして一人の人間として、
竹島問題、うまく解決して欲しいな~と思う今日この頃で
す。
**************
2005年03月22日(火)時間がゆっくりながれていた『「ぷ
っ」すま』
『「ぷっ」すま』は『トレジャーバトル』です。
3月12日はユースケさんの34歳の誕生日だそうで、剛君に祝
福されて嬉しそうなユースケさんです。
ゲストは井上和香さんと相田翔子さん。
剛君は翔子さんとコンビを組みました。
最初の目的の物件に向かう車の中で、剛君、翔子さんに話
しかけます。
「お休みの日は何をなさっていますか」
「ドライブもしますし」
「運転も?」
「運転も」
そして、剛君、その後の言葉が続きません。
「へ~」と、ごまかし笑いをしてちょっと困ったお顔をし
ています。
「どうしました?」とテロップが入ります。
「ジーパン以外は何が好きなんですか」
翔子さんが窮地を救うように剛君に尋ねました。
考えて
「基本的にはあんま無趣味ですからね」と剛君。
二人は楽しそうに笑いました。
「終了」と大きめのテロップです。
一軒目は8千万円の豪邸です。
お家に入っていくデニムの上着の剛君。
後に永遠のアイドル、ミッキーマウスが描かれています。
玄関でブーツを脱ぐ翔子さん。
「翔子さんのおみ足もきれいで」
剛君、ちょっとカミながら、サマになっていない言葉をい
っています。
テレる翔子さんです。
ゆったりとしている二人はとても平和な世界を醸し出して
います。
時間がゆっくりとながれていて、ホッとさせられます。
最後の三軒目の物件です。
1万五千円の所持金でゴールの地図をゲット。
ところが「所持金をもっと増やそうか」と、
おっとりと宝箱を探すゲームを楽しもうとするお二人で
す。
3万円をゲットし、最後の宝箱を躊躇することなく開けたの
ですが、これが悪魔の宝箱でした。
所持金ゼロでレストランに向かったのですが、
そこにはユースケ、和香さんチームがすでに到着していま
す。
剛君とコンビを組んだ感想を聞かれた翔子さん。
「リズムが一緒で」とステキな笑顔なのでした。
**************
2005年03月21日(月)三つの番組で楽しかった日
剛君を鑑賞するのには忙しい日でした。
録画で観たものもありますが、楽しい日になりました。
『F2-X』の今週のSMAPは剛君です。
『がんばった大賞』のスタジオからのようです。
剛君が最近頑張ったことのベスト3を聞かれて答えます。
3位ハワイでの撮影。
4月から始まるドラマの撮影風景がながれ、「時差ぼけに負
けずに撮影した」
2位韓国での撮影。
韓国はマイナス5度という寒さだった。
1位タイでの撮影。
『スマスマ特別編』で行ったタイで、泊まった部屋が鶏小
屋の上だった。
鶏が午前3時という早起きで、その鳴き声には困った。
最近の剛君、外国に行くことが多いですね。
ビデオレターは吾郎さん。「剛さん」と呼びかけます。
「頑張りやさんの剛さんに、これは頑張れなかったと思う
ことありましたか」
「お酒を毎日飲むのは良くないと思い、2日間抜こうと思っ
たけれど1日しか抜けなかった」
1日でもお酒を飲まなかったのはスゴイことなんじゃないん
ですか~。
最後は見逃して残念に思っていた評判のツニーちゃんの画
像が映り、
「ツニーフラッシュ!」とカッコイイ決めポーズで締めた
のでした。
『がんばった大賞』
「成長しましたよね?もう大丈夫ですよね?」と飯島愛さ
ん。
「今回は僕の腕をみせていこうと思っています」と剛君。
いつもたどたどしい司会の剛君を飯島愛さんが冷やかして
います。
笑顔の剛君。いつもの剛君ワールドです。
剛君のハワイロケの模様などもながれました。
『若手芸人のがんばった大賞』はギター侍の波田陽区さ
ん。
『がんばった大賞MVP賞』は、
『メチャイケ』の『中居99日本一周打ち上げの旅』の中
居君が受賞。
後日、剛君が中居君の楽屋にトロフィーを届けにいきまし
た。
「次の第5回目は僕が司会をする」と剛君をからかうのでし
た。
「ぜひ、生の司会をみてみたい」
最後に伊藤四朗さんが剛君にいった言葉に、周りから温か
い爆笑です。
「頑張ります」と真面目に答える剛君なのでした。
『スマスマ』
『カツケンサンバ』は床屋さんで変な髪型にされた剛君
が。
歌のゲストはイルカさん。
『なごり雪』を皆で歌いましたが、みんな上手に歌ってい
ました。
イルカさん、韓国語で『なごり雪』を歌っているのでしょ
うか。
剛君に韓国語で歌って話しかけていました。
**************
2005年03月19日(土)説得力があったコマーシャル
昨日の日記に、『いいとも』の『快感テラピー』のセット
に、
セーラー服姿のタモリさんの絵が描かれていたことを書き
ました。
きっと、卒業式シーズンだからでしょうか、と書いたので
すが、
そんな単純なことではなかったのですね。
日記を読まれた方が親切に教えてくださいました。
薬師丸ひろ子さんが映画、『セーラー服と機関銃』でいっ
た、
「か・い・か・ん」という有名な言葉に引っ掛けたパロデ
ィーだったんですね。
教えてくださった方に心から感謝いたします。
剛君の保険会社のコマーシャルは面白いですね。
道の真ん中に大きな鼻、その中から吹っ飛ばされる剛君。
なんてユニークなんでしょう!
そして缶コーヒーの、『蒲田行進曲』を挿入したコマーシ
ャルもいいですね。
私が好きなコマーシャルは数々あるのですが、
今でも思い出すのは宮本信子さんと二人で撮った証券会社
のコマーシャルです。
宮本さんが、「剛君、お金には羽がはえているんだよ」と
いうと、
「お金には羽がはえているんだって」と、茶目っ気たっぷ
りに剛君がこちら側を見るんですね。
その茶目っ気たっぷりの顔の中に、
爽やかさ、優しさ、人のよさなどが魅力的に詰まってい
て、コマーシャルのたびに微笑んでしまうのです。
毎日頻繁にながれていたコマーシャルでしたが、
証券会社の不祥事で突然打ち切りになったことは残念でし
た。
テープに撮っていなかったことが悔やまれますが、あのコ
マーシャルは今でも思い出します。
今月末始まるという、アイスモナカのコマーシャルも今か
ら楽しみにしています。
剛君扮する息子と原田芳雄さん扮する父とのテレビ電話の
コマーシャル。
この中の剛君。
剛君の魅力がドカーンと詰まっていてなんてステキなんで
しょう!
あの中に入って、私、「奥さんになりたいわ」といつも思
ったものでした。
このコマーシャルを観て、
夫が一人暮らしをしている私の母のために「ぜひつけよう
よ」と、結構強く私を責めるんですね。
かなり説得力のあるコマーシャルなんだなーと感心しまし
た。
**************
2005年03月18日(金)剛君とルーさん、嬉しいな~
『笑っていいとも』
オープニングで登場の剛君、心持ち欽ちゃん走りのように
して登場。
腕をまくったブルーのシャツにジーンズのスタイルは、爽
やかで春らしい。
『お気軽快感テラピー』
卒業式のシーズンだからでしょうか。
セットに大きなタモリさんのセーラー服姿の絵がありまし
た。
私が好きだったのは、
「たくさんのストローでお茶を飲む」
「一メートルのものさしを両手で持って手をふるとウキウ
キして気持ちいい」
「ストロー」の方は、
「そんなことしたらむせちゃうんじゃないかしら」と感心
しなかったのですが、
登場した十五歳の少年が、初々しくてなんだか好きなので
す。
陸上をしているという少年の好きなことは『そこら辺を走
ること」
いいじゃないですか!
「好きなアイドルは?」の質問に、「草なぎさん」と即座
に答えたときの剛君の嬉しそうな顔。
いいじゃないですか!
女性では矢田亜希子さんが好きなんだそうです。
すぐ、『僕の生きる道』を思い出しました。
ランプは四個点灯しました。
ジャッジのとき『旅費が少ないのでお願いします」と呟い
ていたと笑いをとっていました。
「ものさし」の方は両手でものさしを持って左右に振り、
楽しくなってきたらそれに合わせて脚も一緒に左右に上げ
るというもの。
これは観ていても楽しそうで、出演者にも大ウケでした。
『このセンス許センス』のゲストは水野美紀さん、ルー大
柴さん。
私、「明るいキザなキャラクター」のルーさんが大好きな
んです。
そして、とてもシャイなルーさんが好きなんです。
お題は『卒業式で生徒に贈る感動の言葉』
許センスに選ばれたのは、
「先生貧乏だけど、みんなの思い出貯金で大金持ちだ」
これは水野美紀さんで、
飲みにくいといわれているノニジュースを平気で飲み、驚
かれていました。
そして、剛君が書いたのは、
「困ったときはいつでも帰ってこい」
おきにいったそうです。
**************
2005年03月17日(木)『どっち~』は森三中が面白かった
『どっちの料理ショー』はメンチカツVSオムレツです。
今日の剛君も、すっきりとした大人の魅力で、正統的な美
男子です。
剛君は石倉三郎、森三中、もう一人の謎の女性の皆さんと
オムレツの方に座りました。
メンチカツの方に座ったのは渡辺徹、渡辺満里奈、インパ
ルスの皆さんです。
メンチカツの特選素材は菜種油ですが、いくら食べても胸
焼けしない油だといいます。
森三中のお一人が、
「胸焼けするのしか食べたことがない」と笑わせます。
オムレツの特選素材は卵です。
卵の殻を割ると、今まで見たことのない黄身が赤い卵で
す。
鶏の餌は、人間がそのまま食べられるものだと生産者が食
べてみせます。
レポーターの局アナが恐る恐る食べますが、普通に食べら
れると驚いていました。
『腹ペコ交遊録』は森三中の三人です。
「草なぎさんのことが大好きなんですよ」
「ありがとうございます」
「ちょっと、可笑しいところが大好きなんですよ」
楽しそうに話しているところにインパルスのお二人が入っ
てきますが、
森三中のパワーに押されてうまく絡めないのが面白かっ
た。
ワイワイしゃべっている森三中に、
「いろいろしゃべっても、このコーナーは二十秒ぐらいな
んですよ」
剛君の言葉で森三中、大爆笑でした。
最後のジャッジは、石倉さん一人がオムレツです。
剛君もおいしそうに食べていましたが、森三中のはしゃぎ
方が観ていて楽しかった。
**************
2005年03月16日(水)フジサンケイグループ頑張って!
バスに乗っていると、『ライブヒルズ前』というアナウン
スがながれた。
『ライブヒルズ』
聞いて胸が切なくなった。
フジサンケイグループの買収で話題を振りまいている『ラ
イブドア』
剛君がフジテレビで四月にスタートさせるドラマの仮題が
『ヒルズに恋して』だった。
『ライブヒルズ』は『ライブドア』と『ヒルズに恋して』
を合体したようなネーミングで、
物悲しく胸に響いてきた。
IT企業を舞台にした『ヒルズに恋して』のドラマの発表
があったとき、
「目指すはホリエモン、三木谷社長」
「六本木ヒルズで撮影も」「堀江さんや三木谷さんの出演
もあるかも」
モデルらしき人物の名前を挙げた新聞の見出しや記事だっ
た。
モデルとして描こうとした人物に、
そのテレビ局が乗っ取りの標的になっていたとは誰が予測
しただろうか。
ドラマの発表からこの騒動まで一カ月も経っていない。
『ライブドア』の堀江貴文社長は、
そのユニークさからフジテレビでレギュラー番組を持って
いたが、
コトが発覚してからレギュラーをはずされたというのは当
然のことだろう。
私は狙われたニッポン放送、
その延長線上にある乗っ取りの目的とされるフジテレビに
頑張って欲しい!
ラジオ局でもテレビ局でも業界一、二を争う業績の大会社
を、
奇襲をかけて短時間で足をすくった見事さに賞賛の声も大
きいが、
私は見ていて嫌な感じがする。
サバイバルゲームでお金儲けを楽しんでいるかのようで、
メディアに携わる文化人の香りがしないのが嫌なのだ。
一生懸命作り上げて完成したものを、
横から出てきてお金の力で奪ってしまうという品のなさが
嫌なのだ。
資本主義社会だから。こんなことは当然起きることなの
に。
フジサンケイグループはガードが甘かった。これも本当な
んだろう。
ホリエモンほどの頭脳と若さがあったなら、乗っ取りなん
て考えないで、
もっと正攻法で自分でメディアの会社を設立したり、
傾きかけた会社をテコ入れするなどの爽やかさをもったら
どうだろう。
フジサンケイグループ、頑張ってください。
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2005年03月14日(月)安倍さんが剛君を盛り上げてくれた
久しぶりに『スマスマ』を観ました。
以前、剛君がミラクル勝利を導き、
最高にカッコよかった『ルーレットボーリング』から始ま
りました。
面白かったのは、
剛君が着ていたトレーナーの首もとからぶら下がってい
る、ネクタイの柄模様。
なんだか楽しくなっちゃいます。
剛君のチームは吾郎さんとゲストの佐藤江梨子さん。
江梨子さんが一人で健闘しています。
ゲームは途中でストップし、『ビストロ』が始まりまし
た。
ゲストは政治家の安倍晋三さんです。
リクエストは「鳥料理とサラダ」
安倍さんが剛君に向かって、奥様が「韓国語を習ってい
る」といった後、
『メッセンジャー』の話を出しました。
「安倍さん、もしかして剛君のファン?」と思ったのです
が、
『メッセンジャー』の監督さんが安倍さんと同級生なんだ
そうです。
ノムヒョン大統領との対談のお話も出してくれて、剛君、
静かにではありますが嬉しそうです。
料理の勝負はゴロ、ツヨの負けでした。
そして再び『ルーレットボーリング』の始まりです。
最後は吾郎さんが見事に決めて剛君チームの勝利でした。
「今までの吾郎さんの歴史が詰まっていた」
これは剛君が吾郎さんに贈った賞賛のお言葉です。
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2005年03月12日(土)美術館で剛君
ユゴーの『レ・ミゼラブル』は感銘を受けた小説の一つで
す。
今年に入って、『ヴィクトル・ユゴーとロマン派展』を見
にいってきました。
フランスの国宝六点を日本初公開というユゴー生誕二百周
年を記念した大イベントです。
ユゴーの直筆と絵、その時代の絵画、彫刻、写真、ファッ
ション、楽器、
演劇や音楽の資料など、ありとあらゆる物が展示されてい
ました。
休日であったこともあってかとても混雑していて、
作品を見る行列は人と人の隙間なく並んでいてそれが二重
になったりしています。
フランスのヴィクトル・ユゴー文学記念館から大量の収蔵
物が運び込まれ、
文学館の入り口に置いてあるというユゴーの胸像や、その
他の収蔵物を目の前で鑑賞できることは感激でした。
そんな中で、ひとつの彫刻の前で思わず私の顔がほころび
ました。
「あら、ケンタウロス」
それは『ケンタウロスとバッコスの信女』というタイトル
の彫刻で、
ケンタウロスにバッコスの信女が乗っているものでした。
ケンタウロスを見て、私はすぐに『スマスマ』での剛君を
思い出しちゃったんですね。
亡命を余儀なくされたユゴーの人生や作品を感慨深く見て
いる私の心の隙間に、
剛君が入ってくるなんて思いもしませんでした。
私は自分に苦笑しました。
そして、もう一つ。
ストラディバリウスのピッコロが展示されていました。
ピッコロとはバイオリンの小型のものです。
展示されていたものは千七百二十年製のものですから、
アントニオ・ストラディバリ円熟期の作品です。
これはそんなに混雑していなくてじっくりと見ることがで
きました。
このバイオリーノ・ピッコロは日本の大阪芸術大学所蔵の
物ですが、
カッコしてサントリーと書かれているところをみると、
サントリーが貸与している物かもしれません。
ザーッと鑑賞しただけでしたが三時間かかりました。
ヴィクトル・ユゴーのクリアファイルを記念に買って、
おいしいお食事をして、あの日は幸せな一日でした。
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2005年03月11日(金)『いいとも』で面白い発見
『いいとも』の剛君、顔の骨格がよりはっきりとして痩せ
たような気がします。
最近の剛君、黒の洋服を着用しているのをときどき見かけ
ますが、今日も黒がとても似合っています。
『このセンス、許センス』のゲストは米倉涼子さん。
ベストジーニストのお二人が同じ画面に収まっています。
一問目は『セレブな女性御用達の「エステテックサロンの
名前は?」』
許センスに選ばれたのは『超美仙』のおすぎさんです。
ご褒美の(?)ノニジュースを飲んで顔をしかめるおすぎ
さん。
ここで私は面白い発見をしました!
しかめたおすぎさんのお顔が、アントニオ猪木さんにそっ
くりなのです。
よくよく見れば、菱形のお顔の輪郭、頬骨が出ているとこ
ろなんかの共通点があるんです。
私はこの大発見が可笑しくって楽しくって面白かったので
した。
剛君が書いたのは『ジュテームモナムールサロン』で、
あぶなかったなんていわれていました。
二問目は『卒業式で後輩から言われて、キュンとする言
葉』
『空蝉』なんて文学的な言葉が入っているのもありまし
た。
『私は後輩に留年よ』
これでめでたく剛君が許センスに選ばれて、ノニジュース
を優雅に飲んでいます。
でも、その後のお顔はぐしゃぐしゃでした。
『絶対見たい!サイエンス』
ヒント写真はデビュー当時の可愛らしい剛君でした。
驚いたのは「手に乗る火の玉」
火のついた玉が掌に乗っていても熱がらず平気なんですか
ら、本当に驚きました。
今月、うちの近くででんじろう先生のイベントがあるんで
す。
都合がつけば行きたいなぁと思っている私です。
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2005年03月10日(木)すっきりとした美男子
『どっち~』はピザVSチヂミです。
最初のジャッジでは、やっぱりという感じでチヂミの方に
座った剛君です。
チヂミは海鮮チヂミで、海鮮大好きの私はかなり惹かれま
す。
でも、ピザは四分の一に仕切って一つのピザで四種類の味
が楽しめるように作るんですね。
もちろん、海鮮もあるしおいしそうなソーセージなんかも
あって、これもすごく惹かれます。
チヂミの特選素材は天然の真牡蠣です。
参った!私、牡蠣が大好きなんです。
でも、ピザの特選素材はナポリのモッツアレラチーズ。
これは参った!イタリアの本場物は本当においしいんで
す。
試食したゲストの方が花に例えると、
「シンビジュームみたいな感じ」なんていっている。
今日の剛君も、着ている黒の洋服の前ボタンを三つぐらい
でしょうか外していて、
すっきりとした大変な美男子です。
私は最後はピザに惹かれました。
五対二でピザの勝利!
剛君、ピザを選んで見事おいしそうなピザを食べられま
す。
「昨日まで韓国にいて、チヂミなんかもいっぱい食べてき
た」
そんな次の日じゃ、ピザを選んだのもうなずけます。
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2005年03月09日(水)久しぶりに観たテレビ
久しぶりにテレビを観ました。
それは『「ぷっ」すま』
ゲストはオセロの松嶋尚美さんと坂下千里子さん。
剛君は松嶋さんとコンビを組みました。
お題は『何んでもカロリーファイター』
三点あげて、カロリーの消費量が多いもの、カロリーのあ
る物の順位を当てるというもの。
順位がはずれると五十キロカロリーを消費させる罰ゲーム
です。
剛君と明るく元気な松嶋さんはなんて相性がいいのでしょ
う!
相性がよくって気が合って、全て罰ゲームなんですよね。
最初から最後まで二人が楽しそうで、観ているこちらまで
楽しくなっちゃいました。
罰ゲームはカラオケ、フラダンス、寸劇、ゲーム、寸劇と
続きます。
カラオケは楽しそうに歌い、フラダンスも楽しそうに踊
り、
寸劇はお面をかぶり「ロボットだ」とおどけて、素晴らし
いダンスを披露した。
カロリーの消費にはあまり努力しない剛君に、
「そんなにやってないよね」と笑顔で松嶋さん。
「そうなんですよ」と笑顔で答える剛君。
仕事なのに、子供のように次から次へと遊びを発展させて
いるようなお二人です。
これを観ていて、以前、慎吾君がお話していたことを思い
出しました。
お風呂に入った剛君。
「気持ちいい~!」という声で慎吾君が覗いてみると、
洋服を着たままシャワーを浴びて「気持ちいい~」といっ
ていたのでした。
さらに、「しんご~、気持ちいいぞ~!」という声で浴室
を覗くと、
なんと、バスタブのお湯の中に洋服を着たまま入ってい
て、
「気持ちいい~、気持ちいい~」と嬉しそうにしていたと
いうのです。
こんな剛君、大好きです。
日記をお休みして、ご心配、励ましをくださった方に、心
から感謝とお礼を申し上げます。
ありがとうございました。