水平線の海と空  

草なぎ剛さんのこと、日常の中で感じたことを書いていきたい  【オリビエ】

舞台

2015年03月30日 16時49分08秒 | 芸能



 『銭の戦争』のドラマが終了して寂しいと思っていたところに、
突然発表された剛君と慎吾君の二人舞台 。
3月26日に発表があり、チケットの先行申し込みが 27日~29日まで。
実質2日間です。
その慌ただしいこと。

 舞台は『burst! 危険な二人』
三谷幸喜さんのオリジナル脚本で演出。
発表時点で、まだ脚本ができていないという。
大丈夫か? しんつよ。

 私は多忙な二人を心配する。

 劇場はパルコ劇場。
座席わずか450席のキャパに驚く。
人気者のお二人に、こんなキャパなんて信じられない。
しかも公演回数の少ないこと。
日本中から集まってくるファンを考えると、チケット獲得は本当に難しい。

 そんなことを考えたりしながらも胸がときめきます。 
三谷幸喜さんのシンツヨの舞台!
ありがとう!
私はそのことだけでも嬉しい。

  宝くじに当たるような確率ですが、私は申し込んだ。
5月19日から家族で九州旅行を予定していて、
日程はその兼ね合いもあった。

 つがらないチケットセンターもあり、申し込んだ後にグッタリです。
私の申し込み口数は少なく、あまり期待できるものではありません。
でも、申し込んだことで、今、私は幸福な気分に浸っています。

 当選発表は明日です。


小岩井農場

2015年03月10日 14時22分51秒 | 芸能



 先日、剛君主演のドラマ『冬のさくら』が再放送された。
録画したものの観る機会がなく、
以前、放送されたものをダビングしていたので、HDDの関係で消去した。

 それで思い出したのが、
昨年の1月にNHKで放送された宮沢賢治の特集である。
今から1年以上前のお話になりますが、
『冬のさくら』の舞台になった岩手県の小岩井農場」が登場した。

 賢治の詩や童話の数多くは、ここで生まれたといわれている。
小岩井農場は賢治が生まれる5年前、明治24年に 開かれた。

 賢治がこの農場に初めて訪れたのは14歳の中学生のとき。
岩手山登山の帰りに立ち寄った。
小岩井農場は賢治の心を惹きつけ、それ以来、賢治は通い続ける。 

 岩手の山々や山麓に広がる田園地帯。
方言によってリズミカルに響く賢治独特の言葉。
心象スケッチ『春と修羅』には小岩井農場で生まれた詩がいくつも掲載されている。

 テレビに小岩井農場の四季がふんだんに映し出される。
『冬のさくら』で愛の象徴として登場した、あの桜の木も見事に映し出されていた。
冬の厳しさに耐えて立っている桜の木も印象的だったが、
最後に映った、こぼれるような満開の桜の花も心を打った。

 残り少ない人生を思い、
真冬に雪をかき分けて桜の木に会いに行くヒロイン。

 思いがけずドラマの背景をたっぷり見ることができた日だった。


剛君祭り

2015年03月04日 20時47分06秒 | 芸能



 フジテレビで1月から剛君のドラマ『銭の戦争』が放送されている。
それと並行して、
過去に放送された連ドラ『僕の生きる道』『僕と彼女と彼女の生きる道』を再放送。

 それが終わった頃、思いがけなくも、
TBSで過去に放送された連ドラ、『冬のさくら』も再放送された。

 2月末にテレビ朝日で『スペシャリスト3』のSPドラマを放送。
テレビ朝日では、2月末の土曜日に放送された『スペシャリスト3』に向けて、
その前週と前々週の土曜日に、続けて過去に放送された『スペシャリスト1』と『2』を放送した。

 剛君は番宣を兼ねて他の番組の出演もあったりして、
剛君ファンの私には、まさに『剛君祭り』という状態です。
『銭の戦争』もあと数話。
これが終わったら寂しくなります。

 『スペシャリスト3』
どうしたことか直前に録画予約を消してしまったようです。
CMのときに、寝室で観ようと立ち上がったときに気づきビックリ。
慌てて途中から録画をする。

 テレビ欄で、ドラマ放送の2、3分前に草なぎ剛の名前を発見して録画予約。
そのままにしておいたらよかったのですが、
5分ほど前だったので録画のリモコンの電源を切った。
どうやら、そのときに私が何かミスをしたらしい。
放送直前の予約をするときには、きちんと録画予約になっていたのに、
私は本編予約を何もいじっていない筈なのに、不思議でなりません。

 そして、放送直前の予約だけがきちんと録画されているではありませんか。
『1、2、3』をまとめてダビングしようと思っていたので、ちょっと残念な気持ちです。
でも、『3』はリアルタイムできちんと観ましたので 、その点であきらめがつきました。

 月曜日の『スマスマ』
東出 昌大さんとのデートが面白かった。
剛君が乗ってきた来たクラッシックカー。

1932年のフォードの車で、『ロードスター・デュース』という車だという。
大きなタイヤの前輪と後輪が車体から出ているオープンカー。
「タイヤに乗れちゃうの」と子どものように後輪のタイヤに乗って喜んでいる剛君。
あれで街中を走ったりドライブをしていたのが面白い。

 シンプルに生きたいという東出さんは、物に拘りを持つ剛君とは正反対。
穏やかな性格に心が安らぎます。
カフェでお食事をして、
剛君のお口のまわりについた汚れを笑いながら拭いてあげる東出さん。

 「年下の僕が言うのも恐れ多いんですが、本当に善人なんだなぁって思う」
デート後に、スタッフから感想を訊かれた東出さんが言った。

 剛君もまた嬉しそうにスタッフに感想を言う。
「すごいいい子。好きになっちゃった」