「あいまい記憶力王決定戦」
昔話や漫画のストーリーを完結させるというもの。
問題は『こぶとりじいさん』『タッチ』『かぐや姫』『あしたのジョー』の四作品です。
ゲストは楽しみにしていた爆笑問題のお二人。
ゆうこりんこと小倉優子さんも助っ人として参加しました。
面白かったのは負けたときの罰ゲーム。
辛口で硬派の太田光さん。
ワサビ入りのお団子をお口に入れて苦しんでいます。
スタッフが差し出したバケツにそのお団子を吐き出すかと思いきや、頭にかぶります。
そのボケがなんとも可笑しい。
そして涙目でワサビ入りのお団子を食べてしまいました。
伊達に硬派の論客を張っていなかったことをここでも証明した、アッパレな太田様でした。
剛君の罰ゲームは罰ゲームじゃなさそうな罰ゲームです。
マシンから放たれる時速150kmのボールをビシッとキャッチした剛君。
そのカッコよさったらありません。
罰ゲームはカッコ悪さを見せるものなのに、
剛速球をカッコよく捕る剛君を見せるコーナーになっていました。
こんな罰ゲーム、今後ともよろしくお願いいたしますね、スタッフさん。
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「ビストロ」のゲストは映画『どろろ』に出演の妻夫木聡さんと柴崎コウさん。
『黄泉がえり』で『どろろ』の塩田監督作品に出演した剛君が、監督について語ります。
「こんな感じの作品を作るとは思わなかった。ボソボソと話すんだよね」
懐かしそうに話しています。
お料理対決は剛君は慎吾君とコンビです。
鍋料理と「どろろ風デザート」でしたが、シンツヨチームが負けてしまいました。
最近の剛君、なかなか勝てません。
勝者の木村君と吾郎さんに妻夫木さんからお酒のプレゼント。
あれ?柴崎さんから勝者へのキスのプレゼントがありません。
お決まりだったキスのプレゼントは、今回からなくなったのでしょうか。
「玉様ビリヤード」
ゲストはウィリアム・スミスさん。
周りをとても楽しくしてくれます。
そしてビリヤードがとてもお上手です。
勝って「玉様」になったスミスさんがSMAPに与えた罰ゲームは、
「自分の人生のどん底だったことを話すこと」
吾郎さん、木村君、中居君と話していって、
中居君のところでスミスさん、泣く真似をしてストットプ。
玉様の椅子を中居君に譲りました。
スミスさんを泣かせた中居君のどん底の話。
「貧しくて兄と銀行のお水を汲んで帰ったが、家に着くとそのお水はぬるくなっていた」
ああ~、残念!
剛君と慎吾君の「人生のどん底」のお話も聞きたかった。
エンディングトーク。
「最近緊張したこと、その解消方法は?」
剛君、「司会」と答えました。
メンバーが一斉に笑います。
私も一緒に笑っていました。
今まで苦手な司会をアップ、アップしながら頑張っていた剛君です。
その解消法は「開き直り」だったようです。
そのせいだったんですね。
最近の剛君の司会は以前に比べると格段によくなって、
少し安心して見られるようになりました。
いろんなことをいっぱい頑張っている剛君です。
小さいときからペコちゃんが大好きだった私にとって、不二家の事件は大ショック!
次から次へと出てくる不祥事には、とても辛いものがあります。
最初に発覚したのは埼玉県の新座市にある工場でした。
昨年の十月、私は新座市に行ってお鮨屋さんでお鮨を食べました。
とてもおいしいお鮨で、私は新座市をステキな街だと気に入っていたのです。
噂によると、新座市はペコちゃんを特別名誉市民に登録したとか。
詳細は分からないのですが、
不二家はうんざりですが、罪のないペコちゃんに救済の手をのべてくれて嬉しかった。
たくさんの人に愛されている、あんなに愛くるしいペコちゃんを私は救いたい。
ペコちゃんは今でも私のアイドルなのです。
不二家のいい加減さを伝える連日のニュースには、悲しい気持ちでいっぱいです。
私の大好きなペコちゃん。
あなたに罪はありません。
ペコちゃん、いつまでも愛しています。
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昨日、台所でテレビをつけながら「ながら仕事」をしていると、V6の井ノ原快彦さんが言っている。
「岡田准一が『石原裕次郎賞』をとったので、自分が音頭をとってホテルで受賞パーティーをした」
「え?ジャニーズ事務所は賞を辞退させる方針だといっていなかった?
そういって木村君が『日本アカデミー賞』の主演男優賞に選ばれたのに、辞退させたじゃないの」
聞いて私は不可解だった。
『アカデミー賞』のとき事務所は「十数年前から賞レースを辞退させている」とコメントした。
主演男優賞は後日、五人の中から更に最優秀男優賞を選ぶことになっていた。
そして何日か前に、
『ブルーリボン賞 』の主演男優賞ノミネートを岡田君と木村君が一緒に辞退したと報じられていた。
所属するジャニーズ事務所のそのときのコメントは確か、
「同じ事務所の人間を競い合わせたくない」というような内容だったと思う。
二つのコメントを見て思うのはジャニーズ事務所は競い合って負けたらメンツがつぶれる。
あるいは本人が可愛そうだとでも思っているのではないかしらということです。
『石原裕次郎賞』は決定した一人が発表されますから競い合うことはありません。
そう考えると、岡田君の受賞理由が分かったような気がするのです。
ジャニーズ事務所には素晴らしい才能を持った人がたくさんいます。
賞を排除してノビノビと活躍させることも素晴らしいことだと思います。
しかし、賞は望んで貰えるものではなく、業績を認められて初めて受賞できるものです。
専門筋の方々が高く評価してくださったものをむげに断るというのは、
ちょっともったいない気がします。
ブルーリボン賞の選考委員会は、
辞退した木村君と岡田君の二人を除外しないでそのまま選考したという。
真面目に選考している審査員にとって、選考するのは自分達です。
自分達の姿勢を崩さなかった選考委員会を私は高く評価します。
結果、渡辺謙さんが主演男優賞に選ばれました。
嬉しいのは舞台は例外なのか、剛君が読売演劇賞の男優賞を受けていること。
二月の最優秀男優賞の受賞を祈っています、剛君。
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グレーのパーカーで爽やかに登場した剛君。
パーカーはニットで、前身ごろに間隔を置いてガーター編みの模様がありました。
タモリさん、「大根おろし」と言いながらパーカーで大根おろしをする仕草。
「違いますよ、模様ですよ」
と正統的なお答えをする剛君とのやり取りに笑いが起きます。
話を振ってくれたタモリさん、ありがとう。
「スポーツ・オブ・ザ・リンク」
今回はスポーツの名前のリンクです。
二周クリアすると「いいとも」のロゴ入りお餅が観覧者に振舞われるとあって、
観覧者の声援にも力が入ります。
ところが二周目、剛君のところでドボン!でした。
窮地の剛君から出た言葉は「ユーホーキャッチャー」
これには笑ってしまいました。
ブーイングの座布団が飛びます。
一緒に考えている私は楽しかった。
「まちがったていいじゃないか」のゲストは高橋克実さん。
ドラマと舞台で共演している剛君です。
高橋さんの とぼけた味が笑いを引き起こしています。
登場しただけで、周りをなごやかにさせる雰囲気を持ったステキな人です。
「っぽい顔」
剛君、楽しみながらもかなり苦労しているのではないでしょうか。
登場した「十九歳でおやじ顔」の方は髭と眉毛を剃って髪を整えたら、
きっと可愛らしいお顔になるんじゃないかしらと想像しました。
「曜日対抗」は今年初めての水曜日と同時優勝です。
エンディングでウインクするツヨちゃんでした。
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