水平線の海と空  

草なぎ剛さんのこと、日常の中で感じたことを書いていきたい  【オリビエ】

ああ、剛君。あと六回!

2006年04月29日 09時31分36秒 | 芸能

 『いいとも』の剛君。
ピンクのパーカーを着て、最近自称している「ピンクマン」です。
とても可愛らしい剛君です。

 なんだか最近の『いいとも』はのんびりと剛君のお顔を観ているうちに、
スーッと終わってしまいます。
「曜日対抗選手権」の紙飛行機投げ。
意気込んでいるような剛君でしたが、アリャリャのまさかのブーメラン。
でも、関根勉さんの活躍で金曜日優勝! パチパチパチ!です。
この『曜日対抗選手権」は、どういうわけか応援に凄く力が入ってしまうのです。

 舞台の共演者、キムラ緑子さんのブログで知ったのですが、
昨日早めの打ち上げがあったそうな。
剛君に差し入れられた九リットルの大きなシャンパンで乾杯したようです。
これはきっと、
「タカハタさんがご自分のブログに書いていた差し入れのシャンパンじゃないかしら」
と楽しく想像したりします。

 観にいかれたお友達のお話によりますと、
昨日は大変な方達が大勢観客席にいらしていたようです。
そんなのも凄く嬉しくなります。

 ああ、剛君。あと六回。
今日と明日の二日で舞台が終わってしまいます。
あんな素晴らしい舞台が終わってしまうのは、
なんだかもったいない気がしてしまいます。

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『うたばん』と『どっち~』の剛君

2006年04月28日 09時13分15秒 | 芸能

 『うたばん』はメンバー5人揃って出演。
新曲の『Dear WOMAN』のアピールでしょうか。
TBSの女子アナが二列で椅子に座っている。

 フジテレビでもときどき思うのですが、
女子アナをタレントとして前面に出すテレビ局の手前味噌に私はうんざりです。
面白ければよいのですが、女子アナに興味がないせいか私には面白く感じません。

 女子アナとSMAPの掛け合いのような番組になっています。
剛君はほとんどしゃべりません。
でも、ニコニコして穏やかなお顔です。
かなりお疲れのようにも見えます。

 そんな剛君。
ちょっと発言したと思ったら、ろれつが回らなく笑いを誘っています。
「舞台で疲れているんだ」と楽しそうに慰められている剛君。
周りがふんわりとなごみました。

 これは放送二日前の収録だと楽しそうに暴露するメンバー。
歌のときの剛君はそんなお疲れは微塵も感じられません。
例の化粧品メーカーのイメージそのものの真っ赤な衣装で、
楽しそうにカッコよく歌い踊っています。
剛君のソロ部分の歌詞がいいなぁと、うっとりと画面を観ていた私でした。

 『どっちの料理ショー』は昔風のライスカレーと中華そばの対決です。
剛君はライスカレーに札を上げました。
一票の差でライスカレーの勝利です。
昔風のステンレスのお皿に盛ったカレーを「おいしい」と食べる剛君。

 誰でもそうでしょうが、
おいしいものを食べているときって、幸せなお顔をしていますね。

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剛君の舞台についてあれこれ

2006年04月27日 12時07分41秒 | 芸能

 剛君の舞台も、もう終盤に近づいています。
『屋上の狂人』で共演しているキムラ緑子さんのブログは、
剛君や共演者のエピソードが楽しい。

 同じ見出しにあるマキノノゾミさんのブログが面白く、
私はいつも笑って楽しんでいた。
しばらく更新がなく寂しいと思っていたら、
今日覗きにいってビックリ。
文章がまったくない!
どうしたのでしょう。
なんだか寂しい気持ちです。

 タカハタ秀太さんのHPのお話も楽しかった。
いい芝居だったと褒めている。
芝居を観たあと剛君の楽屋に行って、
「面白かった。新しい一面を発見」と言おうとしたら、
剛君が先にシャンパンのお礼を言った。そして、
「芝居中、寝てたでしょう」と悪態をついたという。

 褒めようと思っていたタカハタさん。
急遽褒めるのをやめて、
「天才俳優なんだから、あの位じゃ驚かないよ・・・」と言ったそうだ。
これって凄い褒め言葉。凄い激励じゃありませんか。

 読売新聞の『父帰る』の評

  父を許すことが出来ない真面目な青年役が草なぎによく似合う。
  だが、最後に、
  行くあてもなく家を出た父を追って駆け出す一瞬の気持ちの変化に、
  ひと工夫欲しい。

 実は私が一番感動したのは、この文章にある最後の場面だった。
素人の私ですが、このラストの動きとセリフの見事さで、
私はこの舞台は完璧な舞台だと深く感動したのです。
新聞の評にある「駆け出す一瞬の気持ちの変化」の見事さに、
私は深い感動をおぼえました。
複雑な心のひだを見事に表現していたと役者、草なぎ剛に感動したのです。

 もしかしたら、批評を書かれた方がご覧になったときの演技が、
ほんの少し良くなかったのかしらと新聞を読んで思いました。

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『「ぷっ」すま』

2006年04月26日 10時40分02秒 | 芸能

 試して足して「体感チャレンジクイズ」
ゲストは深田恭子ちゃんとインパルスの堤下さんと板倉さんです。
インパルス大好きの私は嬉しい。

 オープニング、「草なぎさん、全然しゃべってない」と板倉さん。
「今日も静観。」とすかさずテロップ。
「しゃべってない以前に全然動いてないから」とユースケさん。
「ただの日向ぼっこじゃないですか」
板倉さんの突っ込みに本人も楽しそうに笑っています。
「しゃべらなくてもせめて動きましょう!!」
剛君の笑顔の下にテロップとナレーションです。
剛君が主役のときは、
どうしていつもこんなにほのぼのと和やかになるのでしょう。

 ランドセル運び。
学生服姿の剛君。
「いや、しゃべってまいよ」
「あのう、インパレスさんが~」
舞台では激昂しながらあんな長ゼリフが見事な役者さんなのに、
舌足らずでカミカミでなんて可愛らしいんでしょう。

 「ちょっとドンキホーテ的なところがあるんですけど、
無茶して途中で落として5個しか残らない」
剛君のランドセル運びの予想を、ドンキホーテにたとえる板倉さん。
板倉さんの言葉で、「そういえば、そんなこともありました」と思いだします。

 ランドセルのフックを利用してランドセルを次々とつなぎ合わせている剛君。
「多分、ここから時間がかかると思います」
「なんかお茶みたいなのありませんか」と堤下さん。
休憩タイムとテロップ。
そうなんです。
「無茶して途中で落として」のとき、
持つときの並べ方に皆が困ってしまうぐらい時間をかけた剛君です。

 今回は一つも落とさずゴールです。
その記録は31個。これは見事でした。

 記憶力クイズ。
いろいろな国の一つの言葉を暗記して答えるというもの。
これは案外得意なんじゃないかと思いながら観ていると、
最初の三人を連続不正解。
アリャリャ、と思っているとその後は連続11問正解でした。

 ピアノ早弾き
課題曲は『森のくまさん』です。
ユースケさんが弾いているときに、
ピアノによしかかって楽しそうに見ている剛君がとても素敵です。
以前の『猫ふんじゃった』の迷路に迷い込んだときのことを楽しく思い出します。

 今回もふらついて、
「暗い感じの曲調」「余韻を楽しむな~」「森のくまさん殺人事件」
と楽しくチャチャを入れられています。
でも、3分21秒で収拾がつきました。

 私は剛君が楽器を弾いている姿がとても好きです。

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思い出します、剛君の舞台

2006年04月22日 01時28分41秒 | 芸能

 『いいとも』の剛君、爽やかな笑顔です。
最近の『いいとも』はなんとなく単調に進んでいるように感じます。
ま、私は剛君のお顔だけを観たくて『いいとも』を観ているのですが、
番組が楽しければ余計いいですね。

 『女性自身』私も買いました。
新曲の『Ddar WOMAN』を歌っているSMAPが最初のページを飾っています。
白いシャツに黒のスーツ、黒っぽい紐のように細いネクタイ姿です。
去年はメインにいた剛君。
今年は端にいます。
歌っているとき端にいる剛君は、
メンバーとちょっと離れてテレビの画面に入らないことがあるんですね。
出来れば少しでも多くの剛君を観たいと思う私です。

 ハイ、お目当てはその後のページです。
ちょっとお口をあけて斜め上を見ている剛君の大きな写真。
草なぎ剛、「演じるのは無垢の魂」
大きな文字で書かれています。

 次のページには、
シアタートラムの劇場の廊下で楽しそうにダンスをしている四枚の連続写真。
客席に座ってカメラ目線で微笑んでいる写真。
そして舞台の写真四枚です。

 その中に、『屋上の狂人』の一番哀しい場面の写真があります。
いかがわしい巫女のお告げで、憑き物を落とそうと松葉で義太郎を燻す場面です。

 その後に続く、義太郎の弟、末次郎が、
「詐欺め、かたりめ!」と怒りと悲しみを込めて巫女を足蹴にする場面も切なかった。
末次郎と一緒になって嬉しそうに巫女を足蹴にする義太郎の姿が、
哀しみをいっそう際立たせた。

 思い出します。
あの舞台。
たった一度しか観なかった舞台ですが、私の心に深く残っています。

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