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水平線の海と空  

草なぎ剛さんのこと、日常の中で感じたことを書いていきたい  【オリビエ】

彦一といじわるばあさん

2011年01月30日 22時32分42秒 | 芸能

 今日の『いいとも』増刊号。
金曜『いいとも』のときより、じっくり剛君が観られました。
ほっそりとして、ほどよく伸びた髪がとても素敵なヘアースタイル。

 『任侠ヘルパーSP』を観た後、娘からこんなメールがきました。
「早く続きが観たい」
あれは続編があるような終わり方。
私も楽しみだと返信。

 28日に放送の『いじわるばあさん』が面白かった。
2部構成でしたが、どちらも惹き込まれました。

 1話は上品で美しい老夫人が、
いじわるばあさんを巻き込んで、老人を食い物にする悪と戦う。
老婦人は外見とは裏腹で、かなりの行動派。
一筋縄ではいかないいじわるばあさんが、老婦人に振り回されているのが可笑しい。

 2話の主題はモンスターペアレント。
いじわるばあさんの孫の男の子が、学校で女の子の手に怪我をさせた。
女の子の母親は、学校でも手余しのモンスターペアレントだった。
このモンスターペアレントの迫力が、半端じゃない。
関わりあったら、身の破滅を予感させる。
ドタバタしながらも立ち向かう、いじわるばあさん。

 1話は老人問題、2話はパワーハラスメントを加えて、テンポよく話が進む。
困り者に対して、いじわるばあさんがタンカを切る場面はスカッとする。
そんないじわるばあさんが、『任侠ヘルパー』の主人公、彦一の姿と重なった。


獣系のお肉

2011年01月29日 12時19分41秒 | 芸能

 『いいとも』の剛君。
「持論」のテーマは「寂しさを少し紛らわす方法」
「僕はですね、いつも食べ物に頼ります」と出したフリップ。

 獣系の鍋を食べ、人間の本能を呼び覚まし、テンションをあげる

「元気になるんですよ、イノシシとか。ホント、テンション上がる。
疲れているときとか、農家の方に貰って。ロケ先とかで結構貰えるんですよ」
「そのときは新鮮じゃなくて匂いが凄かったんですけど。でも、なんか『ウォーッ!』ってなって」
「焼肉とかでもいいと思うんですよ。焼肉だったら大丈夫じゃないですか」
最後は客席に向かって話しかけます。

 落ち込んだ人を、お食事に誘ったり誘われたりするのはよくあること。
私は共感したのですが、1人でテンションを上げるのにはイマイチのようで、共感者は28人。

 剛君が韓国語を翻訳した『月の街 山の街』の発売日は2月4日。
もうすぐです。
全編剛君が翻訳したものだと思っていましたが、10篇ほどあるうちの3篇だという。
全編でなくても、とても楽しみです。


とりとめのない話

2011年01月27日 20時23分54秒 | 芸能
 剛君と竹内結子さんの『僕妻』の舞台挨拶が、地方であるんですね。
多忙を極めるお仕事の合間をぬって、観客にご挨拶。
数に限りがありますが、お会いしたい人が1人でも多くお会いできますように。

 『僕妻』を観に行ったとき、
長女の希望で『任侠ヘルパー』のSPをダビングして持っていった。
すぐ観たようで、「昨日観た映画と印象が違うのでビックリ」というメール。
「剛君はいい作品が多く、役によってかなり変化があるよ」とメールする。

 娘が家に来たとき、私が持っている『ホテルビーナス』その他のDVDを借りていった。
時間がたっぷりあるとき、ゆっくり観たいという。
娘は映画が好きで、DVDを500枚ほど持っています。

 吾郎さんが『日刊スポーツ映画大賞』で助演男優賞を受賞。
そして『毎日映画コンクール』でも男優助演賞を受賞。
嬉しい。
吾郎さん、おめでとう!

 『人間失格』で魅了された生田斗真さん。
『キネマ旬報』と『ブルーリボン賞』で新人賞を受賞。
これも嬉しい。
斗真さん、おめでとう! 

嬉しそうな剛君

2011年01月25日 18時07分33秒 | 芸能

 『冬のサクラ』第二話の視聴率が、初回とほぼ横並びの14.3%でまずまずなのが嬉しい。
TBS、日曜9時枠は、
剛君主演の『猟奇的な彼女』の低視聴率がトラウマになって、少々心配だった。
ドラマの成否を決める、高嶋政伸さんの好演が嬉しい。

 1月20日、映画『僕と妻の1778の物語』を皇后様がご観覧。
その様子を嬉しく情報番組で拝見。
皇后様のお隣の座席に座って、皇后様とお話している剛君。

 上映後、
原作者の眉村卓さん、星譲監督、竹内結子さんとご一緒に、皇后様とご歓談もされたという。
「褒めていただきまして、本当に嬉しかったです。
生まれてきて、一番嬉しかったです。
人に褒められて一番嬉しかったです。
褒められたんです!僕。皇后様に。
凄くないですか!凄いですよね!」
テレビを一緒に観ていた夫と、楽しく笑った。
そして、無邪気に喜ぶ剛君を心から祝福しました。

 皇后様は、剛君が韓国の大統領とお会いになったことにも触れられたという。
テレビ番組で、2003年、盧武鉉(ノムヒョン)大統領と、
2008年、李明博(イ・ミョンバク)大統領のお二人と剛君は対面した。

 国賓ですから、皇后様は宮中晩餐会で韓国の大統領とお会いされている。
大統領の日程は侍従などからお聞きして、逐一把握されていることでしょう。
剛君が大統領と対面したテレビ番組も、ごらんになっていたのではないかと想像されます。

 二人の大統領、そして、皇后様にもお会いになった剛君。
お若いのに凄い人です。

昨日、『冬のサクラ』の第二話が録画されていないと書きましたが、
「毎週の予約」は、最初のタイトルのところに続けて録画されるんですね。
説明もきちんと読まず、録画機器を使いこなせていないのが恥ずかしい。


失敗

2011年01月24日 18時19分46秒 | 芸能

 昨夜の『冬のサクラ』第二話。
リアルタイムで観て、今朝、編集しようとしたら、ビックリ!
録画がない。
何度確かめてもない。
ガックリです。

 「毎週録画」に設定しておいたので、録画されていると思い込んでいた。
そのため、観ているときも確かめなかった。 
いつもは、同じものを私のテレビでも録画していたのに、
テレビを動かして録画機器を接続していなかった。

 来週の『冬のサクラ』は「毎週予約」できちんと録画予約されているのに、どうしたのでしょう。

 高嶋政伸さんは好きな俳優さん。
『冬のサクラ』の高嶋さん。
怖くて、体が硬直してしまいます。
外面もよく、自分の母や娘に優しい夫が、妻だけを邪険にする。
徹底した悪役ですが、妻に愛情がないのかというと、そうでもない。
嘘をついて旅行し、長い間家を空けていた妻を迎えに行っている。
それは世間体を気にした義務だけとはいえない。

 剛君演じるガラス職人の祐さん。
母の看病に明け暮れていた祐が、迷い込んできた美しい女性と同居する。
女性の登場は祐の心を慰め、次第に惹かれていく。

 剛君がガラス職人を演じると知ったとき、
最初に思ったのは、剛君が作ったガラスの作品を見たいということ。
いつか作品を披露してくれないかしらと、密かに期待いている私です。