今日の『いいとも』増刊号。
金曜『いいとも』のときより、じっくり剛君が観られました。
ほっそりとして、ほどよく伸びた髪がとても素敵なヘアースタイル。
『任侠ヘルパーSP』を観た後、娘からこんなメールがきました。
「早く続きが観たい」
あれは続編があるような終わり方。
私も楽しみだと返信。
28日に放送の『いじわるばあさん』が面白かった。
2部構成でしたが、どちらも惹き込まれました。
1話は上品で美しい老夫人が、
いじわるばあさんを巻き込んで、老人を食い物にする悪と戦う。
老婦人は外見とは裏腹で、かなりの行動派。
一筋縄ではいかないいじわるばあさんが、老婦人に振り回されているのが可笑しい。
2話の主題はモンスターペアレント。
いじわるばあさんの孫の男の子が、学校で女の子の手に怪我をさせた。
女の子の母親は、学校でも手余しのモンスターペアレントだった。
このモンスターペアレントの迫力が、半端じゃない。
関わりあったら、身の破滅を予感させる。
ドタバタしながらも立ち向かう、いじわるばあさん。
1話は老人問題、2話はパワーハラスメントを加えて、テンポよく話が進む。
困り者に対して、いじわるばあさんがタンカを切る場面はスカッとする。
そんないじわるばあさんが、『任侠ヘルパー』の主人公、彦一の姿と重なった。
『いいとも』の剛君。
「持論」のテーマは「寂しさを少し紛らわす方法」
「僕はですね、いつも食べ物に頼ります」と出したフリップ。
獣系の鍋を食べ、人間の本能を呼び覚まし、テンションをあげる
「元気になるんですよ、イノシシとか。ホント、テンション上がる。
疲れているときとか、農家の方に貰って。ロケ先とかで結構貰えるんですよ」
「そのときは新鮮じゃなくて匂いが凄かったんですけど。でも、なんか『ウォーッ!』ってなって」
「焼肉とかでもいいと思うんですよ。焼肉だったら大丈夫じゃないですか」
最後は客席に向かって話しかけます。
落ち込んだ人を、お食事に誘ったり誘われたりするのはよくあること。
私は共感したのですが、1人でテンションを上げるのにはイマイチのようで、共感者は28人。
剛君が韓国語を翻訳した『月の街 山の街』の発売日は2月4日。
もうすぐです。
全編剛君が翻訳したものだと思っていましたが、10篇ほどあるうちの3篇だという。
全編でなくても、とても楽しみです。
多忙を極めるお仕事の合間をぬって、観客にご挨拶。
数に限りがありますが、お会いしたい人が1人でも多くお会いできますように。
『僕妻』を観に行ったとき、
長女の希望で『任侠ヘルパー』のSPをダビングして持っていった。
すぐ観たようで、「昨日観た映画と印象が違うのでビックリ」というメール。
「剛君はいい作品が多く、役によってかなり変化があるよ」とメールする。
娘が家に来たとき、私が持っている『ホテルビーナス』その他のDVDを借りていった。
時間がたっぷりあるとき、ゆっくり観たいという。
娘は映画が好きで、DVDを500枚ほど持っています。
吾郎さんが『日刊スポーツ映画大賞』で助演男優賞を受賞。
そして『毎日映画コンクール』でも男優助演賞を受賞。
嬉しい。
吾郎さん、おめでとう!
『人間失格』で魅了された生田斗真さん。
『キネマ旬報』と『ブルーリボン賞』で新人賞を受賞。
これも嬉しい。
斗真さん、おめでとう!
『冬のサクラ』第二話の視聴率が、初回とほぼ横並びの14.3%でまずまずなのが嬉しい。
TBS、日曜9時枠は、
剛君主演の『猟奇的な彼女』の低視聴率がトラウマになって、少々心配だった。
ドラマの成否を決める、高嶋政伸さんの好演が嬉しい。
1月20日、映画『僕と妻の1778の物語』を皇后様がご観覧。
その様子を嬉しく情報番組で拝見。
皇后様のお隣の座席に座って、皇后様とお話している剛君。
上映後、
原作者の眉村卓さん、星譲監督、竹内結子さんとご一緒に、皇后様とご歓談もされたという。
「褒めていただきまして、本当に嬉しかったです。
生まれてきて、一番嬉しかったです。
人に褒められて一番嬉しかったです。
褒められたんです!僕。皇后様に。
凄くないですか!凄いですよね!」
テレビを一緒に観ていた夫と、楽しく笑った。
そして、無邪気に喜ぶ剛君を心から祝福しました。
皇后様は、剛君が韓国の大統領とお会いになったことにも触れられたという。
テレビ番組で、2003年、盧武鉉(ノムヒョン)大統領と、
2008年、李明博(イ・ミョンバク)大統領のお二人と剛君は対面した。
国賓ですから、皇后様は宮中晩餐会で韓国の大統領とお会いされている。
大統領の日程は侍従などからお聞きして、逐一把握されていることでしょう。
剛君が大統領と対面したテレビ番組も、ごらんになっていたのではないかと想像されます。
二人の大統領、そして、皇后様にもお会いになった剛君。
お若いのに凄い人です。
昨日、『冬のサクラ』の第二話が録画されていないと書きましたが、
「毎週の予約」は、最初のタイトルのところに続けて録画されるんですね。
説明もきちんと読まず、録画機器を使いこなせていないのが恥ずかしい。
昨夜の『冬のサクラ』第二話。
リアルタイムで観て、今朝、編集しようとしたら、ビックリ!
録画がない。
何度確かめてもない。
ガックリです。
「毎週録画」に設定しておいたので、録画されていると思い込んでいた。
そのため、観ているときも確かめなかった。
いつもは、同じものを私のテレビでも録画していたのに、
テレビを動かして録画機器を接続していなかった。
来週の『冬のサクラ』は「毎週予約」できちんと録画予約されているのに、どうしたのでしょう。
高嶋政伸さんは好きな俳優さん。
『冬のサクラ』の高嶋さん。
怖くて、体が硬直してしまいます。
外面もよく、自分の母や娘に優しい夫が、妻だけを邪険にする。
徹底した悪役ですが、妻に愛情がないのかというと、そうでもない。
嘘をついて旅行し、長い間家を空けていた妻を迎えに行っている。
それは世間体を気にした義務だけとはいえない。
剛君演じるガラス職人の祐さん。
母の看病に明け暮れていた祐が、迷い込んできた美しい女性と同居する。
女性の登場は祐の心を慰め、次第に惹かれていく。
剛君がガラス職人を演じると知ったとき、
最初に思ったのは、剛君が作ったガラスの作品を見たいということ。
いつか作品を披露してくれないかしらと、密かに期待いている私です。