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水平線の海と空  

草なぎ剛さんのこと、日常の中で感じたことを書いていきたい  【オリビエ】

礼状を見て

2009年05月18日 11時53分54秒 | 芸能

 剛君から頂いたはがきの礼状をメールで見せていただきました。

 僕の弱さはお酒でした。
 これは僕の弱点なのです。
 しっかり反省して、もう二度と同じ過ちを犯しません。
 みんなと約束します。
 弱い自分を克服するのは簡単ではないけれど、
 ファンやメンバーが支えてくれているので、必ず乗り越えてみせます。

 抜粋すると大体このような事が書かれています。

 反省の日々を過ごしている剛君でしょうが、
復帰が決まった今、復帰の準備で心を忙しくしているような気がします。
レギュラー番組が待っています。
復帰のときの謝罪の仕方も考えていることでしょう。
ドラマの役作りについても考えているのではないかしら。

 復帰と同時に、今までと変わらない過密スケジュールが待っています。
真面目な剛君です。
おそらく、新人のような気持ちでその場に臨むのではないのでしょうか。

 復帰が決まって全てはこれから始まりますが、私の心に余裕ができたのか。

 僕の弱さはお酒でした。
 これは僕の弱点なのです。

 この言葉が、とてもいじらしいのです。


CM継続の発表

2009年05月15日 10時23分54秒 | 芸能

 剛君のCMのスポンサー、ヤマサとトヨタがCMの継続を発表しました。
気になるのは大好きなアリエールのCM継続の発表です。
確か、事件が起こったとき、CMを自粛と言っていたような気がします。
自粛というのは、自粛期間が過ぎれば再開するという意味にとらえていた私です。
早く、「再開」、そんな発表があったらいいな~と願っています。

 今回の事は人気タレントの逮捕ということで、大騒動になりました。
確かに、泥酔して公園で裸になってわめいたりしたのですから、道徳的に破廉恥です。
でも、明確な被害者はいませんから、
私にはそんなに大罪を犯したのかしらという思いがあるのです。

 この事によって、
CMのスポンサーや他の仕事先に、大変ご迷惑をかけたことはいうまでもありません。
そして、爽やかなイメージを愛したファンを、ガッカリさせたことは事実でしょう。
そのツケは、剛君自身がきちんとけじめをつけなければいけません。
それが、これからの剛君の生き方にかかっています。
謝罪会見を見た限り、きちんと腹をくくっているように見受けられ、
私には幾分安堵感がありました。

 こんな事があっても、これからの剛君を見守っているファンはたくさんいます。
復帰のとき、ファンは笑顔で祝福と激励をおくりたいと思っています。
剛君、辛いことがあっても頑張ってくださいね。


復帰の発表

2009年05月14日 11時03分33秒 | 芸能

 昨夜、仲良しのツヨ友さんから、
「剛君28日に復帰」という朗報メールをいただき、素直に嬉しかった。
今朝、テレビ各局の情報番組を見ました。

 今月28日に『スマスマ』の収録が仕事始め。
それが終わった後、『僕らの音楽』のナレーションの収録。
29日に『いいとも』の生番組に出演。
おそらく、ここで改まった形ではないにしても、
番組に穴をあけたお詫びの言葉があるような気がします。

 レギュラー番組の降板は一つもないという。
7月から放送される、剛君主演のドラマの発表もありました。
仮題ではあるそうですが、『任侠ヘルパー』というタイトルだそうです。
極道の世界に住んでいた主人公が、
高齢者介護の仕事をすることになったヒューマンドラマだという。

 当初予定されていた、
ヤクザの世界から刑事になったという内容が変更されたようで、ホッとしました。
復帰第一作のドラマが刑事といのは、
ブラックユーモアとして、世間の好奇の目にさらされるからです。
久しぶりに剛君のドラマを観られる日を、心待ちにしています。

 9月5日に公開の映画『BALLAD』の宣伝も、30日から再開されるという。
自分の失敗を、骨身に沁みているであろう剛君。
野暮なことは言わないで、温かく見守っていきたいと思っています。


剛君がいなかった金曜日

2009年05月11日 15時13分23秒 | 芸能
 剛君の事件があった後の最初の金曜日。
『いいとも』は辛くて見る気がしません。
まさか剛君の出演がないとは思いもせず、事前に録画予約をしていました。

 後で見ましたが、なんと言ったらいいのでしょう。
辛いとか寂しいとか悲しいとか。
本当はそんな表現がピッタリなのでしょうが、私の気持ちは虚しくなったのです。

 報道されたオープニングで、若い女性がアルタの電光掲示板を見て、
「ツヨシ~!」と叫んでいましたが、悲愴感のようなものはありません。

 観客はいつにもまして元気でノリがいい。
おそらく剛君ファンが多い客席に向かって、
元気に反応するようにという係りの促しがあったのでしょう。
私はそう思いました。
それとも、剛君がいない『いいとも』を、観客で盛り上げようと思ったのかもしれない。
そうも思いました。

 でも、剛君がいない『いいとも』が盛り上がっているのを見ていると、
剛君が取り残されたような寂しさが私を襲います。
虚しさが私の心を襲います。

 本当は特別盛り上がっていなかったのかもしれません。
盛り上がっていたと思ったのは、私の寂しさからきたものだったのかもしれません。

 あの日の私は、なぜかとても虚しい気持ちになったのでした。

ジーンときたこと

2009年05月10日 09時57分49秒 | 芸能

 昨晩、仲良しのツヨ友さんから、
中居君がラジオで剛君のことについて話していたことを聞きました。 

 「ファンも、他のメンバーもそうだし、周りのスタッフもそうだし、テレビ関係者、
スポンサーの関係者、みんなやっぱり思ってることは、みんな一緒ですよ。
愛があれば何とか乗り越えられると思う。
神様はその試練を、乗り越えられる人だけに与えるもんだと、僕はいつも思っている。
草なぎ君は乗り越えられると思うよ。まぁ、任してください」

 なんて温かくていい言葉なんでしょう。
特に心配していた、
「周りのスタッフもそうだし、テレビ関係者、
スポンサーの関係者、みんなやっぱり思ってることは、みんな一緒ですよ」
このことに触れてくれたのが嬉しかった。
ジーンときました。

 別のツヨ友さんのところで、
ラサール石井さんがブログで剛君へ送ったメッセージを読ませていただきました。

 人間は人生において、広い大きな道を歩いていると思っているが、
 実はブロック塀の上ぐらいの狭くて安定の悪い場所を、おっかなびっくり歩いているのだと思う。
 
 こんな文章で始まり、人生をじっくりと語って、剛君と北野誠さんにエールを送って
います。
文章のタイトルは『剛と誠』
ご存知の方も多いでしょうが、未見の方でご興味のある方は、
『ラサール石井の生き急ぎ日記』で検索すると見られます。 
愛情を込めて人生を語るラサールさんの言葉は、心に深く沁みてきて、ジーンとしました。