小さいときからペコちゃんが大好きだった私にとって、不二家の事件は大ショック!
次から次へと出てくる不祥事には、とても辛いものがあります。
最初に発覚したのは埼玉県の新座市にある工場でした。
昨年の十月、私は新座市に行ってお鮨屋さんでお鮨を食べました。
とてもおいしいお鮨で、私は新座市をステキな街だと気に入っていたのです。
噂によると、新座市はペコちゃんを特別名誉市民に登録したとか。
詳細は分からないのですが、
不二家はうんざりですが、罪のないペコちゃんに救済の手をのべてくれて嬉しかった。
たくさんの人に愛されている、あんなに愛くるしいペコちゃんを私は救いたい。
ペコちゃんは今でも私のアイドルなのです。
不二家のいい加減さを伝える連日のニュースには、悲しい気持ちでいっぱいです。
私の大好きなペコちゃん。
あなたに罪はありません。
ペコちゃん、いつまでも愛しています。
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週末、剛君が韓国に行かれるようですが、剛君の好きな韓国でのお話です。
慶州へ行ったときのこと。
石窟庵に向かって歩いていると、
あちらこちらで修学旅行の小学生らしき集団に出会った。
並んで歩いて来る児童とすれ違うとき、
「こんにちは」と一人が日本語で話しかけてきた。
嬉しくなって、
「わ~!こんにちは」と喜んで挨拶を交わすと、
「ありがとうございます」
と日本語で話して、ニコニコしながら通り過ぎていった。
何人かの児童もそれに続いて同じ挨拶をしてくれる。
慶州の他の観光地でも同じようなことがあった。
話しかけてくる児童は何か話したいようですが、
「こんにちは」と「ありがとうございます」しか知らないようだった。
でも、「こんにちは」と「ありがとうございます」の日本語だけで、
一瞬ですが十分心の交流が出来たと思った私です。
石窟庵は山の岩に仏像のレリーフがあるのですが、
降りてきた所に瓦を売るお店があった。
瓦を買った人がその瓦にメッセージを書いて残している。
お店の周りにはいろいろな国の文字で書かれたメッセージ入りの瓦があった。
韓国語、日本語、英語、ロシア語、中国語、その他さまざまな文字を興味深く見た。
その中で、日本語で書いた一つの瓦が私の目を引いた。
今日、ここに来られてとても幸せです。
全ての人が幸せに暮らせますように。
韓国と日本が友好な関係をきずけますように。
たくさんのお願い・・・
日本の子供たちにいい笑顔が戻りますように祈ります。
異国の山中で出会った日本人のメッセージに、私はしばらく立ち止まった。
見ると傍に建っているお寺の屋根は、メッセージの書かれた瓦で出来ている。
いろいろな国の文字が書かれた瓦の屋根は感慨深いものがあった。
ワイドショーで桜田淳子さんの本が出版されると報道されていました。
統一教会の信者である桜田さんは今も信者なのかと話したりしています。
取材した方の話によると、その点に触れると話を濁したという。
先日、韓国に行ったときのお話です。
釜山の街を歩いているとき、
私の横を歩いていた方が「韓国は初めてですか」と話しかけてきました。
「初めてです」と答えた私に「私は十回目です」と言う。
それは頼もしいと私は嬉しくなります。
ほとんどが個人旅行だが、安いから宗教関係の旅行で二回来たことがあると言った。
「宗教って何の宗教ですか」と訊くと、一瞬黙ったあと、
「統一協会です」と小さい声で言った。
「ああ、そうですか」と言う私に、「最初は知らないで参加した」といい、
「来てみると、桜田淳子さんがいて宗教の話を力を込めて話すんですよ」と言う。
「あの方、まだそんなことをしていたんですか」と驚く私に、
「ええ、もうバリバリで、二回ともバリバリのバリバリだった」と言います。
二泊三日ビッシリ宗教の話でうんざりだったが、参加費用がとても安いうえに、
帰りの飛行機は日にちを何日にしてもいいので、二回とも二十日間滞在したと語った。
そうなると、やはり頻繁に宗教の誘いがあるようで、かたくなに断っているという。
費用が安いので二回目は知っていて参加したと言った。
ガイドさんがこんな話をしていた。
韓国ではいっぱい教会があってクリスチャンが多いように見えますが、
実際は仏教徒が多いのです。
統一教会というのがありますが、あれは韓国ではキリスト教とは認められていません。
この宗教で日本人が韓国人と結婚して韓国に来た方がたくさんいますが、
ほとんどが離婚して日本に帰っています。
それは当然のことです。
日本でも成田離婚という言葉があるようですが、恋愛結婚でも離婚が多い世の中、
見ず知らずの人と勝手に結婚を決められて結婚しても上手くいく筈がありません。
統一教会は「反共」を訴え、街頭で演説などをしていた宗教?でした。
ソ連が崩壊してロシアになり、中国も変わりつつあり、「反共」の指針を失っています。
韓国だけではなく、日本でもキリスト教とは認められていません。
本当の宗教に、霊感商法をする宗教なんてないと思う私です。
日本ハム優勝おめでとうございます!
新庄選手、感動をありがとう。
昨日の新庄さんを見ていて、私も胸がいっぱいになりました。
野球のことはほとんど知らない私ですが、新庄さんの明るさが好きです。
その明るさがチャラチャラしているように見られがちですが、
メジャーリーグにいったときも、帰国後、日本ハムに入団したときも、
駆け引きがなくとても純粋です。
優勝の最初の胴上げが監督ではなく、新庄さんだったことも驚きでした。
新庄さんがチームメイトに愛されていたということはもちろんですが、
チームメイトの愛情にも素晴らしいものがあります。
こんなことは自己顕示欲の強い監督の下ではできることではありません。
ヒルマン監督が素晴らしい人格の持ち主だったからできたような気がします。
新庄さんがいなくなった日本ハムはとても寂しくなります。
サムライと呼ばれる小笠原選手はじめ、たくさんの魅力的なメンバーがいます。
パ・リーグを盛り上げ、野球全体を盛り上げた日本ハムの皆さんに感動の拍手をおくります。
昨日はとても嬉しいことがありました。
お彼岸で二年前に亡くなった父のお墓参りに行ってリスと遭遇したんです。
とても可愛くて、車の中からみんなでリスの様子をしばらく見ていました。
写真を撮っている人もいます。
しばらくして車を発車させると、すぐにまた別のリスが遊んでいます。
今度は皆で車から降りて、しばらくリスを見て楽しみました。
小さな体に太い大きなシッポがなんともユーモラスです。
体に比べて大きなシッポをいとも簡単に直角に立てています。
私はそのことがとても楽しくて子供のように喜びました。
母は、小さなリスが体より大きな松ぼっくりを、
たやすくあちこちに運んでいる姿が面白いと喜んでいます。
広い公園のような墓地ですが近くに山はなく、
どこから迷い込んできたのかしらと話はつきません。
木にすばしっこく登ったり降りたりと、自然の中で見るリスに心が癒されました。
この霊園に両親と我が家は一緒に墓地を購入しました。
どちらも生前建立です。
お互いのお墓は近くて目の前にあり、あの世でも私はいつまでも両親に甘えてばかりでしょう。
そんな日の晩、お友達から嬉しいメールが届きました。
とても幸せな一日でした。
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