凄くご無沙汰していました。
お休みしている間にも、覗きにいらしてくださっていた方々、ありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。
今夜10時から剛君主演のドラマ、『独身貴族』が始まります。
今朝『めざましテレビ』に剛君と一緒に、共演する伊藤英明さんと北川景子さんが登場。
ほんの少しですがドラマの一部分を観られました。
ドラマの撮影中に急逝された俳優さんの代役をかって出た、
津川雅彦さんの登場シーンも観られました。
亡くなられた俳優さんのためにも、このドラマの成功を願っています。
『いいとも』のテレフォンに北川さんが登場。
剛君からひまわりの生花が届いています。
私は思い出しました。
剛君が今よりずっと若いころ、「ひまわりが好き」と言っていました。
「たんぽぽも好き」と言っていた。
桜塚やっくんの交通事故での急逝は驚きました。
ついこの間、といっても8月のお盆前、
私の町内会の盆踊りと花火大会に、
やっくんと吉村明宏さんとギタリストがゲストとしていらしていました。
自宅から歩いて10分ぐらいのところです。
情報を知ったとき、私は歓声をあげました。
私はやっくんが好きだったのです。
「やっくんを観に行こう」とワクワクしました。
ところが当日、私は疲れていて、
後ろ髪を引かれながらも行くのをあきらめてしまいました。
2、3日、
「とうとうやっくんを観に行かなかったな~。残念だったな~」
私は家人に言ったものです。
やっくんの急逝を知って、私はあのときのことが残念でなりません。
やっくんのご冥福をお祈りいたします。
9月9日の『スマスマ』はCMなしの40分ノンストップ、生ライブというニュース。
そして、剛君のドラマの嬉しいニュースも入ってきた。
10月、木曜日10時から放送のラブコメディー『独身貴族』
共演は伊藤英明さんと北川景子さん。
これは初共演でしょうか。
剛君のラブコメディーとえば、好きだった『成田離婚』を思い出します。
剛君が手塚治虫さんを演じる 『神様のベレー帽』は9月24日放送。
続けて2作品のドラマを観られると思うと、とても楽しみです。
『いいとも』金曜日。
子どもの頃好きだったアニメを関根勤さんとゲスト4人に訊いた。
5人中4人が『鉄腕アトム』と回答する。
「やっぱ、手塚さんですよね。手塚治虫さんのドラマやるんです。
『神様のベレー帽』」」
MCの剛君が微笑んで言った。
私は思い出した。
かなり昔、お友達が見せてくれた手塚治虫さんのサイン色紙。
「どうしたの?」
私は身を乗り出して訊いた。
そしてその色紙を手に取って眺めた。
サインの左下にアトムの絵が描いてある。
妹さんがサイン会に行って書いてもらったという。
「絵はお願いして描いてもらったの?」と訊くと、
お願いしたわけではないが、描いてくださったそうです。
「凄いわね~」
私はしきりに感心した。
SMAPのBOSSの新CMが面白い。
メンバーが伸びたピノキオのような鼻をつけているのが愉快です。
ナレーションは剛君。
好きな声で聴き入ってしまいます。
『スマスマ』
『ビストロ』のゲストに近藤真彦さんこと、マッチが後輩さんと登場。
レーシングドライバーでもあるマッチが、その魅力について語る。
話の流れから、SMAPを脱退してオートレーサーに転身した森且行さんの話も出た。
レーサーになったわけではないが、
私は剛君がオートバイに乗っていることを思い出す。
数ヵ月前、美容院で読んだ週刊誌の記事によれば、
昨年の夏、
長瀬智也さんに長瀬さんがひいきにしているバイクショップを紹介してもらったという。
剛君が買ったのはアンティークのバイクで、
それに好きな部品をつけたりして、確か300万円ほどしたとか。
昨年の12月。
横浜で開催されたカスタムショーで、
剛君は長瀬さんと同じバイクチームFの一員として参加。
お揃いのジャケットを羽織ったチームスタッフに囲まれて、
熱心にバイクの研究をしていたそうです。
バイクに乗っていた目撃情報がありましたが、
こんないきさつがあったのかと初めて知った。
昨年の12月、私は入院していました。
入院中に衆議員の選挙があった。
選挙の結果、野党だった自民党が圧勝して、
政権を担っていた民主党が哀れなほどの惨敗だった。
自民党の安倍さんが総理になったと知ったとき、
「あんな右翼的な人が総理になって、どうなるんでしょう。
憲法改正とか言っている人が・・・・・」
私は思わず声に出してため息をついた。
すると、向かいのベッドの方が、
「いくら安倍さんが憲法改正と言ったって、あんなにたくさんの議員がいるんだから、
そう簡単に憲法改正なんてできないわよ」と言った。
私は黙った。
そういう人が総理に選ばれるということは、
その背景にある思想心情に共感する人が多いということである。
7月に参議員の選挙があった。
選挙運動で自民党と公明党候補が、
「ねじれをなくしてくださ~い!」と盛んに叫んでいた。
ねじれがなくなったら、
政権を取った政党に、国民が引きずられてしまうこともあるではないかと思った。
それは参議院不要論にも通じる。
安倍政権になってから、メディアで今まで見たことのない現象が映し出された。
4月、『主権回復の日』の政府式典終了後。
天皇陛下ご夫妻が壇上から退場する際、
「天皇陛下万歳!」
突然、声が上がった。
天皇陛下は一瞬立ち止まり、戸惑ったお顔をされた。
そして、退場のためにまた歩き出すと、
「天皇陛下万歳!」の声が続く。
壇上の安倍総理や三権の長が揃って両手を上げ、
出席者の国会議員や政府関係者の一部も同調して、
声を揃えて「天皇陛下万歳!」と叫んでいる。
これは戦前の天皇制を思い起こさせる。
このニュースは何度も流れましたから、ご覧になった方も多いと思います。
橋本大阪市長の従軍慰安婦発言。
高市早苗議員の一連の発言。
そして、ある日は、
テレビで、「元首天皇!」と声高に叫んでいる評論家が登場し、
また、別のある日は、「主権天皇!」と別の評論家が声高に叫んでいる。
最近は憲法改正に絡んでの麻生副総理の発言。
「 憲法は、ある日気づいたらワイマール憲法が変わって、
ナチス憲法に変わっていたんですよ。
誰も気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね」
ナチス憲法というのはないそうで、
ナチスがワイマール憲法を勝手に理屈付けし、実行したものだという。
「あの手口を学んだらどうかね」
この言葉はショックです。
被ばく68年となる今月9日の長崎原爆の日。
平和祈念式典での田上長崎市長の平和宣言の中にあった言葉にショックを受けた。
政府が4月、スイス・ジュネーブで、
核兵器の非人道性を訴える共同声明に賛同しなかったというのだ。
「被爆国としての原点に反する」と強く批判し、核廃絶にリーダーシップを発揮するよう求めた。
「世界の期待を裏切った」
「核兵器の使用を状況によっては認める姿勢を示した」と指摘。
政府に「被爆国としての原点に返ること」を求めた。
政府は9月に「秘密保全法」という法案を提出する予定だという。
この法案の内容を知り、私は怖い。
先日、青森県の八戸から東京までの『未来への道1000㎞縦断リレー』があった。
2020年夏季オリンピックの開催地が来月9月7日に決定するそうで、
候補地として名乗りをあげている東京都。
祈願を兼ねたデモンストレーションでしょうか。
最終地点を走った猪瀬知事にタスキを渡したのが剛君です。
最終地点の一つ手前で、シークレットで登場したランナーの剛君。
一緒に走るランナーから歓声が上がりました。
とても素敵な剛君でした。
その様子を見ていて思い出したのが、
小泉純一郎さんが総理大臣になり札幌を訪れたとき、
札幌に夏季オリンピックを誘致しようと市長や知事に提案したことです。
そのときの総理のお話は、
一つの都市で夏季と冬季のオリンピックを開催するのは珍しい。
冬季オリンピックを開催した札幌で、ぜひ、夏季オリンピックを開催したい。
確か、実現すれば世界で初めてとか言っていたような気がします。
札幌市長は、財政的に厳しくそれは難しいと回答。
自民党員である知事は、それから数カ月後、やはり財政的に厳しく断念すると決断した。
東京都は前回落選し、それに続く今回の立候補です。
結果はもうすぐ、9月7日です。