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水平線の海と空  

草なぎ剛さんのこと、日常の中で感じたことを書いていきたい  【オリビエ】

天才的なフレーズ

2013年08月07日 19時44分46秒 | 芸能



 『27時間テレビ』
今年はマラソンがありませんでした。
去年、剛君が「タモリさんのために」と頑張って走ったマラソン姿を思い出します。

それに替わったのが母に感謝し、母をもてなすというコンセプトです。
招待されたのは女芸人の友近さん、鬼やっこさん、光浦康子さん、大島美幸さんのお母様たち。

 嬉しそうに楽しんでいたお母様たちでしたが、
一番喜んだのがSMAP登場のサプライズです。
赤いカーテンが開き、SMAPが登場して歌を歌うと少女のように喜んでいます。

 さらに、『ビストロ』にご招待というと、大はしゃぎです。
SMAPが作った美味しいお料理を食べた後、ご希望のご褒美まであります。
 
 メンバーにキスしてもらう方、一緒にダンスをしてもらう方、
ご自分の名前を囁いていただき記念写真を撮っていただく方、おんぶしていただく方。
夢心地のようなお母様たちでした。

 大興奮のお母様たちを私は大いに祝福しました。

 『スマスマ』
『ビストロ』のゲストは満島ひかりさんと綾野剛さん。
瀬戸内寂聴さんの小説『夏の終り』の映画化の番宣をしています。
「オー!」と心で叫びます。

 私は小説『夏の終り』を持っていて読んでいましたから、映画化と聞き興味を持った。
『夏の終り』は自伝小説で、
寂聴さんの人生に大きくかかわった妻子ある小説家、小田仁二郎さんとの切ない恋を描いたものです。
青年との三角関係も描かれていますが、主軸は妻子ある小説家との不倫の切なさです。
不倫相手の小説家は真面目な人物で、それだけに苦しみます。

 瀬戸内晴美さんが瀬戸内寂聴さんになったのは、小田仁二郎さんの死がきっかけでした。
小田仁二郎さんを供養するために剃髪をし、尼僧になった寂聴さんです。
映画は8月31日公開です。

 『秋元康作詞講座』が面白かった。
あらかじめ曲を先に作っていて、、メンバーに詞を書いてもらう。
テーマはラブソング。

 曲がつくと、それぞれの詞がとても素敵です。
一番良い作品に剛君の詞が選ばれました。

  『夏のあの子』

歯にしみる痛さだね。 かき氷みたいな君。
今になって考えると ツンー!とした感じ
サマタイム!
ゆかたを着た君 振り向いた
片手にレモン味
とけてなくなる~

 秋元先生が最初の2行は天才的だと褒める。
そして、1番ダメなのは剛君の「とけてなくなる~」だという。

 「とけてなくなる~」はおそらく、
その恋も終わって今はないという意味なのでしょう。
「歯にしみる痛さ、 かき氷みたいな君」は、今も生々しく心に残っている恋です。
ですから、自分の心から、「とけてなくなる~」にはならないのでしょう。

 天才的と言われて大いに喜んでいた剛君に乾杯! 


楽しみなドラマ

2013年08月01日 20時27分42秒 | 芸能



 剛君ファンにとって、嬉しいドラマの発表がありました。
手塚治虫さんを演じるんですね。

 関西テレビ55周年記念のドラマと聞き、
開局記念として放送された過去の剛君主演のドラマを思い出しました。

 フジテレビの『海峡を渡るバイオリン』、TBSの『99年の愛~』
テレビ朝日の『愛と死を見つめて』も何かの記念ドラマじゃなかったかしら。
こんなにテレビ局の開局記念ドラマの主役をする剛君はすごいな~。

 昨日の『FNSうたの夏まつり』の裏側をしないかしらと今朝テレビを観ていると、
剛君が手塚治虫さんを演じるとの嬉しい発表。
ベレー帽をかぶり、メガネをかけて微笑んでいる優しい眼差しは手塚さんにそっくりです。

 今秋放送だそうで、今秋っていつだろう。
待ち遠しいな~。

 昨日、『FNSうたの夏まつり』の司会をした剛君。
長丁場お疲れ様でした。

 オープニングとラストを飾ったSMAP。
そして、慎吾君と吾郎さんと木村君それぞれが、ソロのコラボレーションがあった。
中居君、剛君のも観たいと思った私です。

 『スマスマ』
SMAPが『世界の国からこんにちは』を歌いながら、
さまざまの国の人たちと笑顔で握手し、
さまざまの国の人たちも笑顔でそれぞれ握手している様子が圧巻でした。
この平和が紛争地で実現されたらどんなによいことでしょう。

 南海キャンディーズのしずちゃんのボクシングのトレーナーさんがご逝去されました。
たくさんの弔問客の中に、剛君の姿もありました。
トレーナーさんのご冥福をお祈りいたします。


面白かった占い

2013年07月25日 11時39分06秒 | 芸能


 『スマスマ』で、2週にわたって放送されたSMAPメンバーの占いが面白かった。
占い師さんのお話が普通とちょっと違っているところがあって、そんなところが面白かった。
皆さんそれぞれ結婚について訊いていましたが、
木村君以外のメンバーはどんな方と結婚するのでしょう。

 今月22日、
韓国の『富川国際ファンタスティック映画祭』で『中学生円山』が上映され、
剛君が宮藤官九郎監督と出席された様子をネットで見た。
この情報を知ったとき、私は「オ~!」と心で叫んだ。

 この映画祭のオープニングが18日に行われ、
その華やかな様子を私はネットでニコニコしながら観ていたからです。
司会者はシン・ヒョンジュンさんと少女時代のスヨンさんです。
私は変幻自在の演技をするヒョンジュンさんの大ファンです。

 レッドカーペットの両側には、噴水が華やかに舞っていて、
その中を司会のお二人が仲良く腕を組んで歩いていた。
壇上に上がってお二人が表面を向こうとしたとき、ハプニングが起きた。

 スヨンさんは横に大きなスリットのあるロングドレスを着ていて、
スリットの後ろの裾を地面に長く引きずっていた。
表面を向いたとき、地面に引きずられた裾がヒョンジュンさんの方にあり、
スヨンさんのドレスの裾を踏んでしまったヒョンジュンさん。
二人は顔を見合わせて笑い、
バツのわるそうなヒョンジュンさんに、会場も笑いです。

 ヒョンジュンさんは5月26日にご結婚されました。
遅くなりましたが、
  
   ヒョンジュンさん、ご結婚おめでとうございます。

 韓国で華々しく報道され、記者会見も結婚式もとても素敵でした。
仲良しのイ・ビョンホンさんやチャン・ドンゴンさんをはじめ、
たくさんのスターもお祝いに駆けつけてお祝いのスピーチをしています。

 おめでとうございます、ヒョンジュンさん。


おめでとうございます

2013年07月09日 13時56分05秒 | 芸能




 今日は剛君のお誕生日です。
剛君、39歳のお誕生日おめでとうございます。
今年もご健康で良いお仕事に巡り合えますようにお祈りいたしております。
いつもファンを楽しませてくださってありがとうございます。

 しばらくお休みしておりましたが、いらしてくださっていた方々ありがとうございました。
お蔭様で無事に退院することができました。

 入院中に、剛君大好きさんのお友達から、有馬温泉のサイダーとDVDを頂きました。
有馬温泉のサイダーは、『スマスマ』でメンバーが有馬温泉に行ったとき、
ホテルで剛君が飲んでいたサイダーです。
その名は『てっぽう水』

 飲む前にお友達から注意があり、
普通のサイダーのようにコップに注ぐと、炭酸が強くてコップから溢れ出るという。

退院して、てっぽう水で祝杯をあげるとき、私はニコニコしながら、そっと注いだ。
剛君が飲んでいたサイダーだと思うと格別に美味しい。

 以前、『週刊文春』に宮藤官九郎さんが『中学生円山』について書いているのを読んだ。

 イタリアのウディネ映画祭のコンペ部門に招待され、身に余る光栄で嬉しかった。
しかし、『あまちゃん』の執筆との折り合いがつかず、現地に行くことができなかったという。
イタリア人の反応が見たかったと残念がっていた。

 そこで、映画祭のホームページを覗いてみると、日本から出品された映画には、
英題とともにジャンルを表すフレーズがついていた。
『中学生円山』はどのように紹介されているか、読んでわが目を疑ったという。
それは、自主トレをズバリの言葉で表現したコメディーとしている。
「おいおいおい!何してくれるんだよイタリア人!」
クドカンさんが悲鳴を上げていた。

 確かにそういう場面もあるが、そればっかりやっているわけじゃない。
初恋も友情も家族愛もある。
誤解しないでください。
『中学生円山』は決して下ネタ映画じゃございません。
純然たる青春映画なのです!マジで。
お蔭様でR指定も、PG12すらついていない。
子どもでも観れる。
倫理的にはプリキュアや『相棒』の仲間なんです。

 理解していますよ、クドカンさん。


祐一さん

2013年06月02日 02時18分26秒 | 芸能



 『いいとも』の剛君、英語の歌詞を日本語に直して歌う順番を決めるとき、
難しいと言われた1番札を最後に引いて、
皆さんが見えていて1番札を残したと騒いでいた。
それが駄々っ子のようにいつまでも続いていたのが可笑しい。

 先週の金曜日のテレフォンに、騎手の福永祐一さんが登場。
息を呑んだ。

 祐一さんが騎手デビューするとき、
父の福永洋一さんの闘病生活に密着したドキュメンタリーを見たことがあった。

 天才騎手と騒がれていた洋一さんが、落馬して生死をさまよう重傷を負った。
奇跡的に命は取り留めたものの、体に大きな障害が残った。
ドキュメンタリーはその姿を追っていて、そこに幼い祐一さんが登場した。
「大人になったら何になりたいの?」
ディレクターが訊いた。
「騎手になる」
しっかりしたお顔の、幼い祐一さんが答えた。
そして、「お母さんは許してくれないと思う」と、幼顔に複雑な思いを表していた。
私は胸が詰まった。

 祐一さんがデビューのとき、不遇の天才騎手の息子が騎手になるとマスコミは騒いだ。
嬉しそうな祐一さん。
「何のために息子を育ててきたのか」
嘆く母。

 競馬のことについては何も知らない私だったが、ドキュメンタリーは私の心に深く残った。

 競走馬の美しさに魅せられている友人に、祐一さん父子のことを訊いてみる。
訊けば聞くほど祐一さん父子に惹かれた。
祐一さんに惹かれた。
私は祐一さんを心から応援した。

 と、いっても私は競馬を見ることはなかった。
私は祐一さんの様子をときどき友人に訊き、祐一さんを陰で応援した。
祐一さんが落馬して怪我をしたと知ったときは、心臓が止まるような思いだった。

 ご結婚されたばかりだという祐一さん。
爽やかでハンサムで、とても素敵です。
そして、ご活躍されていることが嬉しい。
初めて祐一さんをじっくり拝見できたことが嬉しかった。

 4日から入院の為、ブログをしばらくお休みいたします。