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水平線の海と空  

草なぎ剛さんのこと、日常の中で感じたことを書いていきたい  【オリビエ】

新年おめでとうございます

2014年01月15日 16時19分12秒 | 芸能

 

 遅くなってしまいましたが、新年おめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

 今朝、セブン&アイとサントリーボスの缶コーヒーのCMが紹介されていました。
中居君と剛君が共演するCMです。
きっと、これから頻繁に見られることでしょう。
楽しみです。

 『いいとも増刊号』で、レギュラー陣36人の今年の運勢を占っていました。
剛君は36人中、7位の幸運の持ち主だという。

 素敵な出会いと素敵な仕事ができる。
凄い流れに来るとき、運命的な出会いがある。

 そんな事を言われて、
嬉しそうに「女の人だよ」と客席に話しかけた。

 両手に努力線がそれぞれ2本あり、これはなかなかない手相だそうで、
向上心があり、自らの力で大成する手相だと言われていた。

 嬉しそうな剛君。
今年も良い運勢で、ファンを楽しませてくれそうな剛君です。

 最近、長く続いている『「ぷっ」すま』のことを書いていませんでした。
相変わらず楽しい。

 「激辛部」、私、あれを観るのが苦手です。
辛いものが好きな人は楽しいでしょうが、一般の人には激辛は体に良くありません。

 以前、メキシコ人にメキシカンカレーをご馳走になったことがあります。
作る過程を見せていただきましたが、たくさんの香辛料が入ります。
香辛料を入れるたびに、香辛料の説明をしてくださった。
いろいろな胡椒の他に、辛そうな香辛料が幾種類も入ります。
私は「食べられるだろうか?」と不安になった。

 出来上がって、恐る恐るひと口口に入れると、なんとまぁ美味しいこと。
そして、そのコクの奥深いこと。
あんなに辛味の成分が入っているのに、どうして辛くないのだろうと思った瞬間、
私の心臓がパクパクと波打ち、胃と心臓が激痛で、
私はこのまま死ぬのではないかと思った。
息も絶え絶えの感じで慌ててお水をガブガブ飲んで、しばらくするとやっと落ち着いた。

 剛君の発案で「イカ部」というのができたとき、
「あぁ、これで激辛部がなくなってくれたらいいなぁ~」と願ったものです。

 ちょっと長くなりますが、ラーメンを扱ったとき、
「ラーメンは年に2回ぐらいしか食べない」と言った剛君に、
「あら、そうなの?」と意外に思った。
剛君はドラマや舞台のときに、
毎回ご贔屓のラーメン屋さんを呼んでスタッフに振る舞っているからです。

 コンサートのとき、ケイタリングに入ったラーメン屋さんのお話によると、
メンバー全員がラーメンをとても美味しいと言って食べ、
吾郎さんはおかわりをして2杯食べたそうです。
そして、東京に支店はないかと訊いたそうです。
中居君は塩味、他のメンバーはみそ味のラーメンを食べたという。

 「年に2回ぐらいしか食べない」と言った剛君を考えてみると、
剛君はお蕎麦が好きだったことを思い出しました。
麺を食べるとき、きっとお蕎麦に食指がうごくのでしょうね。 


メリークリスマス!

2013年12月25日 20時31分07秒 | 芸能



 昨夜は毎年恒例の『さん&スマ』の放送がありました。
さんまさんとSMAPに物申す方、感謝する方、エピソードを語る方がゲストで登場。

 剛君のゲストは森口博子さん。
デビュー間もないころ、
ラクダに一生懸命話しかけていた剛君の姿が印象的だったという。
「コンサートに登場するラクダが本番前にいうことをきかなくって。
ムツゴロウさんのテレビを観ているとき、話しかけているのを見て実践してみた」と語る剛君。
その甲斐あって、本番がスムーズにいったという。
見えないところで仕切っていた剛君です。

 森口さんは剛君の美声にいち早く気づき、
ナレーションをしたらよいとアドバイスしたという。
私が剛君の美声に感激したのは、映画『黄泉がえり』のエピローグです。
映画館の良質のスピーカーから響いてくる美声に、
「この声を聴いただけでもこの映画を観た甲斐がある」と思ったものです。

 『シャレオツ』の剛君のソロ。
素敵な声で、オシャレでモダンで惚れ惚れします。 

 ドラマ『独身貴族』も19日が最終回でした。
終わって寂しい。

 私の心をとらえたのは令嬢玲子。
玲子を演じた平岩紙さん。
奥ゆかしくて聡明な玲子が見事でした。

 主人公、守を演じた剛君。
玲子と結婚すると決めたとき、
部屋を玲子の好みにレイアウトさせ、
コレクションの大事な靴を玲子のために別の場所に移す。
玲子が立ち働いている所で仕事をしている守。
その姿勢が素敵だった。

 私の心は玲子と共にあった。
どうしたことか、ヒロインゆきに魅力を感じなかった私です。

 守とゆきが互いの気持ちを打ち明けるとき、
話の中心になった『めぐり逢えたら』という映画。
タイミングよく、23日にテレビで放送され、観ることができたのは幸運だった。

 最終回の茶番劇は興ざめして、残念に思った私です。

 これから9時。
『いいともラストクリスマス特大号』が始まります。
昨夜と今夜、生放送で剛君を楽しめることが嬉しい。 


ビストロ

2013年11月13日 18時30分19秒 | 芸能



 『スマスマ』の「ビストロ」
ゲストがトム・ハンクスさんとロバート・デ・ニーロさんの2本立て。
豪華版です。

 トム・ハンクスさん。
ジョークが楽しい。
メンバーそれぞれがトム・ハンクスさんの好きな映画を挙げる。
剛君は『フォレスト・ガンプ』を挙げた。

 自分の作品は大人でありながら子どもの心情を持った役が多い。
そういうとき、監督さんが『フォレスト・ガンプ』のような役だということが多く、
演じるときの参考にしたという。

 吾郎さんは『グリーンマイル』を挙げた。
皆さん、ざわついて、特に中居君をはじめ大いに共感している。
私にとっても印象深い作品です。 

 剛君が、「お誕生日が同じ日です」言うと、
トム・ハンクスさんは笑顔で拳を剛君に差し出し、剛君の拳とガッチンコ。
「アメリカでは7月9日は王様が生まれた日と言われている」とトム・ハンクスさん。
「いつかお会いして、これを言うのが夢だった」と嬉しそうな剛君でした。

 かなり昔、剛君を日本のトム・ハンクスだと言った方がいて、
トム・ハンクスさんを知らなかった私はお友達に訊いたことがあった。
お友達は全然似ていないと言う。
そこで、どんな俳優さんかと訊いてみると、
「ヒューマンタッチの作品が多い」と言ったから、
「ああ」と私は納得したことがあった。
シェフ対決は負けてしまった剛君、慎吾君チームでしたが、
剛君にとって嬉しく忘れられない日になったことでしょう。

 ロバート・デ・ニーロさん。
デ・ニーロさんの映画で好きな作品に『タクシードライバー』を挙げた剛君。
精神のバランスを崩しておかしくなっていくサマが、メチャクチャかっこよかった。

 着用している洋服も、今、ビンテージとして扱われているもの。
僕の好きなプライトジャケットとかジーパンとか。
そういう視点からも観れます。

 鏡の前で暗殺の練習をするとき、凄い気迫と、目が凄くて。
大好きです。
それはそれは、熱く語る剛君です。

 「それだけ観て頂いてありがとうございます」とデ・ニーロさん。
力を込めて「大好きです」と何度も言う剛君でした。
剛君がラーメンを作ったシェフ対決は負けてしまい残念です。


残念です

2013年10月27日 18時55分30秒 | 芸能



 金曜日『いいとも』の剛君、安定したMCも素敵です。
毎週金曜日、『いいとも』で剛君をリアルタイムで観ていて、
「元気だわ」とか「疲れているみたいだわ」とか剛君の様子を観てきました。
それが、この番組が来年3月で終了すると発表になって、ガックリです。

 毎週、リアルタイムの剛君が観られなくなる!
まだ番組が続いているのに、私の心はポッカリと穴があいたような気持ちです。
この寂しさはどうしようもありません。

 お友達のご厚意で、私は『いいとも』を3回観覧いたしました。
横向きで立っているときの何気ないポーズが、とても素敵だったことを今でも思い出します。
私の大切な思い出です。

 ドラマ、『独身貴族』
第2話から面白くなってきました。
剛君演じる社長、守と、疎んじられているお見合い相手の令嬢、玲子の場面が好きです。
この回から、令嬢、玲子がとても愛おしくなりました。
それはきっと、守が玲子と結婚したときの妄想が、画面いっぱいに映し出されたからでしょう。

 2人の間に生まれたたくさんの子どもが、守の周りを楽しそうに駆けずりまわっている。
うるさい子どもに辟易している守。
そんな中で、玲子は赤ん坊を背負って幸せそうにしていた。

 私はこの二人のラブコメディーを観たいと思った。
劇中の『ムーンリバー』『シャレード』『スマイル』など、名画の曲のBGNが印象的です。

 第3話。
守のマンションに玲子がやってくる。
居候しているドンファンの弟、進の彼女がそこにいた。
玲子が誰かと訊くと、小指を立てて、「オレのコレっすよ」と言う。
他にも女は数知れないと言う守。

 相手の顔色を窺いながら、悪ぶって慣れないことを言う守。
このときの剛君の演技がとても素敵だった。
それに対する玲子がまた楽しい。
この2人のラブコメを観たいと、また思ってしまった。

 ところで、分からないことがあるのですが。
幼い守に山手線のお話をした人物は父親のような気もするのですが、
ご高齢ですから祖父だろうと思っていました。
でも第3話を観ていると、どうも父親のように思えます。
3話とも1度しか観ていなくてあやふやです。
どなたか教えてくださいませんか。

 今の時間、
好きなシン・ヒョンジュンさんのお誕生日ファンミーティングが日本で開かれています。
何よりも魅力的なのはツーショット写真、ハグつきだということです。
お会いしたいなぁと思いましたが、今回はあきらめることにしました。
でも、こんなことは、もうないかもしれないと思うと残念です。 


大型台風、被害を受けられた方々にお見舞い申し上げます

2013年10月16日 22時13分07秒 | 芸能



 大型台風が日本列島を覆って大変な被害が出ています。
死者も多く出ていて心が痛みます。
住宅の被害、農作物の被害を受けた方たちの悲しみにを思うと、心が痛みます。
皆様のところは大丈夫だったでしょうか。

 先週金曜日、『いいとも』での剛君のジーパン、凝った作りでとても素敵でした。

 ドラマ『独身貴族』の剛君も、スーツの着こなしがとても素敵です。
剛君は親から受け継いだ映画制作会社の社長、守。

 守は脚本を書くと固く誓った大物脚本家、高倉の放った言葉にショックを受ける。
「脚本は書けない。1度でも連絡をしたか? だから俺は書けないんだよ!」
「薄っぺらい言葉を信じるな!おまえはおやじと違って、企画も人を見る才能も何もないバカだ!
偉そうに。
所詮は親の七光りじゃねぇか」

 この企画に失敗したら、
会社を存続させるために、守は叔母が仕掛けた政略結婚をしなければならない。
子どもの頃、祖父が教えてくれた、
「女の言葉に退屈したときに心で呟く」山手線の駅名を肩を落として河原で呟く。
叔母の顔やお見合い相手の令嬢の顔がチラついた。

 ターミナル駅にきたとき、「なるほど」と切なく呟き、
又ターミナル駅にくると「確かに」と切なく言った。
繰り返し言いながら、心に刺さった高木の言葉に、
「なるほど」と悲痛に叫び、「確かに」と悲痛に言って涙を流した。
自分の未熟さに打ちのめされて泣き続ける守。

 このような心理描写は剛君お得意の場面です。 

 自宅に帰った守は専務をしている弟、進に自分の見通しの甘さを詫びる。
「自業自得。全部僕の責任」と。

 『エデンの東』や『禁じられた遊び』など、名作の音楽が挿入されている。