初めてSMAPのコンサートに行ったとき、
まだファンクラブに入っていなく、一般でチケットを購入したのに良席だった。
でも、バッファーっていうのでしょうか。
トロッコのとき、ダダダダダーッと人が雪崩れ込んできて、私も娘もビックリ!
近くにいるはずのメンバーをまったく観られなかった。
次の年、娘2人がお誕生日プレゼントにSMAPの会員証をプレゼントしてくれた。
私はまた、SMAPのコンサートに喜んで娘と参加した。
席は前年と同じようなエリアだったが、今度は警備員がガッチリとガードしていた。
私がブログを書こうと思いたったのは、
剛君を盛り上げたいと思ったことがきっかけでした。
古いコンサートレポを読んでいたとき、こんな書き込みに出会った。
「剛君のウチワ少ないね」
中居君が言った。
剛君が言う。
「うん、でも僕のウチワは手作りのが多いんだ」
私は胸を打たれた。
そして思った。
コンサート会場をいつか剛君のウチワでいっぱいにしてあげたい。
控えめで目立たないところもあったが、逆に私にはそれが魅力だった。
それでありながら、非常に強い光を放っていて私は吸い寄せられた。
今回は体力的にきついため、ウチワとペンライトの購入はなく、
手持ちの物を楽しんで選んで持っていこうと思っている。
それとも、
初めてウチワを手作りしてみようかしらなんて考えたりしてもいるのです。
2年前のSMAPのコンサートを思い出します。
私は入院中で、コンサートに出かけることはできませんでした。
それは知っていたのですが、
私は娘の分とチケットの申し込みをし、当選して喜んでいました。
病院のベッドで、
本来なら一緒に参加するお友達分のチケットを郵送するために、
楽しんで宛名を書いたりもしました。
病院の補助さんと呼ばれる方の中にSMAPファンがいて、
SMAPのコンサートのことやSMAPのことをよく話していました。
その方の従妹さんご夫婦が、以前からSMAPのバックダンサーをされていて、
今回も参加していると話す。
私はそんなお話を楽しく聞いていました。
ある日リハビリに行くと、リハビリの先生がニコニコしながら私におっしゃった。
「SMAPのファンなんですね」
私は目を丸くして驚いた。
「どうして知っているんですか!」
先生は楽しそうに私を見てニコニコ笑顔です。
間を埋めるように、
「草なぎさんのファンなんです」
私は嬉しそうに言う。
「分かってますよ!」
「えっ!」
私はますます不思議だった。
携帯電話の剛君の待ち受け画像が、偶然目に入ったのが真相だと打ち明けます。
リハビリ室は広く、たくさんの先生がいらっしゃいます。
大きい声で話していましたから、皆さんニコニコして二人を見ていました。
あるときのリハビリ室。
「SMAPのコンサートを僕も観たことがあるんですよ」
別の先生がおっしゃった。
「まぁ~」と私は嬉しくなります。
それからリハビリに行くと、
お二人の先生がニコニコしながら、SMAPのことを話しかけてくださるのでした。
今日、コンサートのチケットが届いて喜んでいます。
SMAPのコンサートも、最初の会場、東京ドーム5日間が熱気に包まれて終了。
そして、今週金曜日12日から、大阪ドーム4日間のコンサートが始まる。
大阪会場は12月24、25日にクリスマス公演もあって、これは更に大いに盛り上がることでしょう。
過去2回、クリスマスコンサートの会場にいましたが、特別バージョンで本当に素晴らしい!
まだチケットの当選発表はされていませんが、
SMAPと一緒にクリスマスを過ごされるラッキーさんたちを心から祝福したい。
コンサート用のアルバム『Mr.S』がオリコン1位。
囲み取材で、
「アルバムを聴いていない人でも楽しめるコンサートです」
剛君が言って、
「アルバムを聴いてくれた方が楽しいです」「アルバムを売りたくないのか」
中居君をはじめメンバーにツッコまれて、弁解していた剛君が可笑しい。
当然ですが、私もアルバムを買って聴いています。
アルバムの歌詞カードを見た途端、字の小ささにビックリ!
いくらなんでも、これは小さすぎます。
歌詞をじっくり読む私はガッカリです。
それに、作詞作曲、編曲者を後ろにまとめて載せたのもガッカリ。
一般的に歌詞の上部に作詞作曲、編曲者を載せてくれた方が分りやすいし、親切だと思うのです。
『「ぷっ」すま』で「ギターマンへの道」を観て、剛君のソロを楽しみにしています。
ギター初心者の剛君を親切に指導してくださったTRICERATOPSの和田さん。
分かりやすく手書きで楽譜を書いてくださったり、
ビデオでコードの押さえ方も懇切丁寧に教えてくれました。
そして、TRICERATOPSのコンサートに剛君を出演させてくれました。
そのときの剛君が素敵で、素敵で。最高に素敵です。
TRICERATOPSのファンの温かさも心に沁みます。
剛君のソロはTRICERATOPSの和田さん作詞作曲編曲『藍色のGANG』
ギターを弾いて歌う剛君にお会いできる日を、楽しみにしています。
2年ぶりのSMAPのコンサートが始まった。
9月4日東京初日から、ラストの来年1月12日の名古屋までのスケジュール。
東京ドーム初日の様子を朝の情報番組で楽しく拝見した。
とても華やかで、素敵なSMAP!
5万数千人のファンの熱狂が伝わってきます。
ファンが振っている『S』のペンライトが、 広い東京ドームいっぱいに点灯して圧巻です。
初日前日の囲み取材で、中居君にいじられて困っている剛君が可笑しい。
剛君が「缶を立てることに挑戦します」と言う中居君。
「そこ、一番言われたくないところだよね」
苦笑いして困ったお顔の剛君。
「これ、一番の見どころかもしれないです」
力を込めて言う中居君。
「全然関係ないです。こんな小さなことを、こんなことを言ってるんです」
人差し指と親指を少し離してレポーターに示す剛君。
「やらないの!」
話を遮る中居君。
「やりますけれど」
剛君は笑いながら腕組みして困ったお顔で下を向く。
なおも追い込む中居君。
「東京ドームのど真ん中で、このくらいの缶を立てます」
苦りきった剛君。
「ピックアップするところじゃないですから。
なるたけ、それを思い出さないようにしていたんですよ」
中居君が言う。
「それ、コーナーのフィニッシュです」
「いいよ、言わなくて」「言わなくていいよ~、それ」
弱りきっている剛君。
そのあとも、中居君は楽しそうに剛君いじりをしていた。
ビデオカメラを買ったという慎吾君。
「自分で撮った映像を自分のソロで流そうと思っていたけれど、
ビデオカメラの使い方が分からなくて、まだ、そこの映像がない」と言う。
「ええっ!」
レポーターの驚きの声が聞こえる。
慎吾君の撮った映像はいつのコンサートから流れるのでしょうか。
慎吾君、ファンはその力作を待っていますよ。
5月にテレビで剛君主演の映画、『中学生円山』』と『BALLAD~名もなき恋のうた』が相次いで放送された。
それを、観たかった洋画数作品と一緒に、まとめてツヨ友さんが送ってくださった。
鑑賞したのは5月ですが、改めてじっくりと観ると新しい発見があったりする。
『中学生円山』で印象に残っているのは、『子連れ狼』のパロディが出てくるところです。
映画館で初めて観たとき、伝説的な作品のパロディの登場に息を呑んだ。
昔流行った歌が放送される番組を、ときどき録画しておくことがある。
そして、心に沁みる歌に出会うことがたびたびあるのです。
その中に『子連れ狼』の歌もある。
橋幸夫さんが歌うその物語は切なくて、私は聴くたびに涙ぐんでしまいます。
最近、新聞や他の媒体で『子連れ狼』のDVDの宣伝を見ることがあります。
『子連れ狼』の主題歌は他にもあるようで、
そして、キャストが豪華で全編観てみたいと思うのですが、
なにしろ長い作品で、私に観る体力がありそうにありません。
でも、全編観たいという気持ちには変わりはないのです。
『BALLAD~名もなき恋のうた』の井尻又兵衛さん。
桜の花が満開の頃、
新聞で奈良県にある『又兵衛桜』という桜の木が紹介されていて目を惹かれた。
戦国武将、後藤又兵衛ゆかりの桜だそうで、見事な枝垂桜です。
樹齢推定300年、高さ13メートルの巨樹で、その姿は圧巻です。
その迫力に魅了されて、たくさんの観光客が押し寄せているという。