一期一会日記~「今」の記録

多言語、ウサギ、本、お勉強、テレビなど私が今楽しんでいること、ものについてつづっていきます。

スペシャルサンデーワークショップ

2010年10月11日 | 多言語
昨日は名古屋のウィルあいちで30周年スペシャルワークショップが開催されました。豊橋から10人以上で集まって一緒に出かけました。各地域ごとにステージに上がって歌う時間があるので、リーダーになったムルちゃんを中心に歌ったり流れを確認したりで盛り上がっていました。

この時期お祭りやら体育祭やらが多くて、満員というわけにはいきませんでした。でも、人の話を聞いたり歌ったりするのを聞いているとまた楽しさが戻ってきて、ああもっと歌いたいなあとか、交流に行きたいなあと思っている自分がいました。

昨日のメインは、「What’s 自然?」の時間です。ヒッポの中で自分がこれがすごいと感じるものを各ファミリーごとに出し、中部全体で集計し、ベスト3を発表するものです。自分のファミリーでやった時は話は楽しく盛り上がったのだけれど、いざそれを小さな枠にまとめようとするととても味気なくつまらないものになるので、困りました。でもなんとかまとめて(適当に)提出しましたが。

上位4つをメモしてきたので発表します!ジャカジャカ・・・第4位は:歩み寄り  人と仲良くなりたい、話したい、伝えたい 第3位は:人との出会い  一つの音の背後に世界がある。音を聞くと人の顔が浮かぶ。 第2位:たくさんの聞いてくれる人がいるから場で引き出される。環境(ファミリー)がある。

そして栄えある1位は・・・・言葉の成長だけではなく、人間的成長がある。  でした。私が違和感を感じた「成長」なんですが、中身を見ると微妙な感じです。
いつでも、どこでもだれとでもありのままの自分でいられる。人の壁がなく、価値観が増える。自分の可能性が見つけられる。が詳しい中身です。成長ということをどうとらえるかですね。まあごちゃごちゃ言うのはやめときます。

それからジーニーというおとうさんメンバーの話の中でコスタリカのあいさつをゲットしました。「PURA VIDA」(プラ・ヴィダ)pure・lifeという意味だそうで、素晴らしい人生をということらしいです。会う人みんなで言い合うのをみて、とても素晴らしいと思ったそうです。

終わった後エレベーターを待っているとき久々エステラ(まえ豊橋しに住んでいたブルンジの人)とデジレクンにあえてムイ・コンテント!

高島屋により、期間限定の栗きんとんで有名な「すや」のお店があったのできんとんではなくて栗むしようかんを買って帰りました。栗むし羊羹は栗が前面に出ている栗屋さんの羊羹という感じ。若松園の栗むしようかんは和菓子屋さんの羊羹という感じ。私は後者のが好きです・・
コメント
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