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#ワクチン反対 #毒ワクチン と拡散する人の言う正義感や愛国心って何?

2020-12-24 12:44:20 | 桃旗、こんな社会へ言いたい!


ワクチン接種が始まっているが、
「毒ワクチンだ」と拡散しているワクチン反対派がいる。

確かに今回のコロナの場合は
これだけ早くできると安全性や効果が疑問視される。
接種された人の様子を見てからと言う気にはなる。

しかし、これだけ世界中に感染している中、
信じて接種する人も多くいる。
世界中が注目する中で、安全性に自信があるのだと信じたい。

そしてこのワクチン反対と騒いでいる連中。
副作用、云々ではない。

本人は正義だ愛国心だと言って拡散しているのも病的。
毒ワクチン接種が「人口削減計画」だとか。
ワクチンには「癌細胞、不妊物質・・・」などの「毒」
が入っているらしい。
わざわざ毒をなんで入れると思うレベルだが、
この信者は大真面目にこれを書いているサイトを信じ、
それを信じる人の書き込みを信じる。

副作用の結果が癌なった、
不妊になったと言う事例ならわかるし、理解もできるが、
わざわざ毒?をいれるって。
これをどうしたら信じれるのか。

このワクチン反対派はコロナ以前からで
子宮頸がんワクチンの一部の副作用をA新聞が叩き、
執拗にワクチン接種反対をした事で続いている。
この時、日本政府が一部の声を恐れてワクチン接種を
積極的に勧奨しなくなった。
そして、その日本の対応に
他の国でも一部摂取を取りやめたり、
反対が広がったことがある。

呆れた事に、その新聞社、世界的に効果がある事実に、
今は逆のことを言っている。

この新聞社、いつものことで、多くの誤報に
私の記憶ではしっかり訂正、謝罪をし他記憶がない。
従軍慰安婦を拡散して、訂正謝罪もせず
いまだに世界に性奴隷と言わせているし、

他国なら国家反逆罪で潰してもいいような新聞社ではないか。

コロナの今、ワクチン反対派はこの子宮頸がんワクチンを
例に出して、さらに過激な「デマ」で接種反対を拡散している。
第一次大戦時の大変な時、まだ医療レベルが低い時代の
スペイン風邪の粗悪なワクチンを例に出したりもする。

それが、今やそこから離れて「毒ワクチン」と言い出した。

動物実験を経て人での何度かの治験を経て。
トータルして何年もかかって認可されるのがワクチン。

同じ人間と言っても個人の性質は千差万別。
逆に考えれば全ての人に副作用なく作ることは厳しいと思う。
それに
副作用が100万人に一人か、10万人に一人か、
被害者にとっては世界に一人でも許されないが、
仕方ないと許される数値を決めれるのは神の領域に近い。

ワクチンがたくさんの感染症を克服してきたことは
歴史上でも証明されるし、
おかげで絶滅に等しい結果のものも多い。

そんな事実があるにもかかわらず、
この子宮頸がんワクチンで反対以来、反対を拡散する人が現れた。
今はSNSで「毒」だと拡散している。

インフルエンザやコロナのように
毎年変異して生まれると、なかなか副作用なく
確実なものを作るのは厳しいだろう。

と言って毒だと世間に拡散し、不安にさせて反対して
何が生まれるのか。

医療の発展を阻むだけのことだ。

何よりも流行を抑える効果があり、
医療従事者を守る大切な手段の一つであり、
社会の混乱を抑えるのに必要なものだ。

もう接種が一部始まっているが
早くできたのはただ強引に作ったものではなく
サーズなどのベースがあったからだと聞いている。

開発者と医療関係者に感謝したいところだが
このワクチンは今までと作り方が違うらしい。
ある意味、今後何かが怒るかもしれない懸念はある。

私としては実績のある過去の作り方で
別に時間がかかっても作る必要があると思う。
副作用の少ない良質なものが生まれることを願うばかり。

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