菅総理の息子問題(^^)。どうでも良いけど、マスコミの髭の意図的な悪意使用はやめろ。

菅総理の息子の容姿が批判的。
ロンゲ、ヒゲ、チャラいってこととか。

私も20歳頃からヒゲを生やしている。
周りに今みたいにいなかったし、
先輩(年上)からの風当たりは半端じゃなかった。

デザインの仕事に就いて、
当たり前の思考や人の考えに流されない覚悟でもあり、
オシャレのひとつでもあり何が何でもやり抜いた。

これだけ世の中が多様になった現在でもヒゲに絡んでくる人はいる。
特に真面目なサラリーマンに顕著な2種類の人種がいる。

異業種交流的な意味の肯定的な人と、
日々忖度で生きる異物排除的な偏見を持つ否定的な人。

否定的な人の中にも温度差があって
理屈なく拒絶する人とソフトにいじめでネチネチ言ってくる人がいる。
後者には羨ましいのかと疑問に思ってしまうこともある(^^)。

肯定的に接してくれる人は
自分が持っていない感覚や思考に
新鮮な感じと、ちょっとリスペクト的な雰囲気を向けてくるのを感じる。
普段接することのない、異業種交流に積極的な人みたいな感じか。

そんなふうに肯定されるのもやりにくい。

たんに、本人はお洒落のつもりですから。

そう、女性の中でもはっきり二分される（三分だけど最後はごく少数派(^^)）。
チャラくて嫌いと、どちらでもない、とごく稀に似合ってると好意的な人。
でもまあ、女性の場合ははっきりしてるので。

女性の地位向上と同じで、
この見た目で判断する日本人の意識はなかなか変わらない。

雛壇タレントがチャラいとコメントするのはどうでもいいが、
マスコミがそれを誘導するような切り取り、
今回わざわざザンバラ風な、不潔感溢れる写真でこのコメントを誘導。
政府批判の材料だから思いっきり意図的。

ちなみに偶然チャンネルで出会った韓国ドラマの俳優、
髭面だった。
珍しいね。
韓国人で髭面は見たことない。
髭は彼らの嫌いな、日本帝国軍人のキャラだから。
昔韓国に行くと見られたもんだ。
はっきり日本人と認識してくれるので良い。
韓国も変わったのか。