韓国議員団、15日に竹島上陸計画=「愛国心高揚」狙う
韓国国会の超党派議員団が日本の植民地支配解放記念日(光復節)の15日、
竹島(韓国名・独島)への上陸を計画している。
強行すれば、日本国内で反発が強まるのは必至だ。
与党セヌリ党の女性議員、羅卿※(※王ヘンに爰)・前外交統一委員長を団長とし、
同党のほか、野党「共に民主党」「国民の党」の議員も同行する見込み。
現地に駐在している「独島警備隊」を激励し、市民団体が主催する行事に参加する。
聯合によると、関係者は「日本が独島に対する領有権を主張し続ける中、
光復節に合わせ、わが領土を守る意志を国民に示し、
愛国心を高めようという趣旨だ」と説明した。
自国の主張は近隣国に配慮することなく行う国なんだから、
日本の閣僚が靖国の参拝に行くことに気を使う必要があるんだろうか。
稲田朋美大臣に是非行ってもらいたい。
だいたい自分の領土と言い切るなら、
資料館に日本の議員(当時の稲田氏)が行っても堂々とできるだろ。
竹島領有の捏造が暴かれるのを恐れた韓国に言われる筋はない。
A級が合祀されていようが、亡き人を詣ることは日本国民の形なのだから。
いつまで韓国に気を使い、言いなりになることはない。
慰安婦合意にしても結局大使館前の像はそのままではないか。
はっきり言って話が違うのだから、破棄してもいいのではないか。
戦後70年も経って、やっと、中韓にものが言える総理が誕生したのだから、
朝日新聞をはじめとしてどうして批判しかできないのか。
アベノミクスなどの問題にしろ、なぜ日本のマスコミは批判しかできないのか。
消費が冷え込む、景気が悪いとマスコミがいつもいつも言えばそうなるだろう。
韓国の新聞が安倍首相を記事にすると必ず、
平和憲法を破りたがっている安倍晋三首相と書いている。
9条を平和憲法と称賛して、
安倍首相がそれを破ると日本の内政を批判しているわけなら、
なぜ、韓国にも自国憲法に第9条を入れないのだ。
9条改憲を反対する日本人も、そんなに立派な憲法なら、
なぜ世界中で日本にしか憲法この条項が盛り込まれてないのか。
考えればわかりそうなものだ。
終戦記念日になると
自虐思想を身に付けさせた、
私の世代を教育した小中教師のレベルに低さを思い出す。
今もそういう教師が多いのだろう。