何年も前に、不織布のマスクはインフルエンザに効果が少ないと聞いたことがある。
実際私自身の経験からも効果は無いに近いと思っている。
(実は世間に不織布が知られていない大阪万博の頃、デザインの仕事で不織布にカラースプレーで色をつけていたことがある。下に新聞紙を敷いて、不織布にカラースプレーを吹きかけると下の新聞紙に通過したスプレーで色が染まっていた。スプレーの目で見えるレベルの霧でさえ通過していたということ。)
感染経路でマスクをしていなかった人を非難するのを見たことがあるが、
感染者との至近距離での接触ではマスクをしていても移ったと思う。
私は医者じゃないけど、常識で考えて不織布マスクの構造、機能性は
大きな飛沫を防ぐ以外はウイルスにきかない。
ナノレベルの飛沫はほぼ防げない。
そばで飛沫を飛ばされればマスクを通過できる細かい飛沫がいくらでも混じっている。
要は感染者や感染者らしい人に接近しないことだ。
と言っても不特定多数がいるところではマスクを使うべきだと思う。
感染者(風邪も)、非感染者も直接の飛沫を防げる。
それとは別に予防といういめで使うべきだ。
それは人間は無意識で目や鼻、口を手で触る。
ウイルスは手を介して目、鼻、口の粘膜から入るので、
自身の手が鼻と口に行くのをマスクで防げばいい。
触ってはいけないと思い起こす効果もある。
そのかわりマスクには無意識で顔を触ろうとした手から
知らぬ間にウイルスがついてる可能性は高いから、外すときは気をつけないと。
つまりは大元は手だ。
何かを食べる前は勿論、
外では常に何かを触るから、洗えるときはいつも手を丁寧に洗うこと。
マスコミがマスクとマスクと騒ぎ、ある店でマスクが売り切れたとまた騒ぎ、
その結果、あちらこちらで殺到して今度はマスクがないと騒ぐ、
騒ぐから余計在庫がなくなりパニックに。
マスクは煮沸殺菌して使えば問題ない。再利用すればいい。
何度も洗って繊維が薄くならない限り、繰り返し殺菌して使えばいい。
それは他人からの感染を防ぐためではなく、
無意識に自分で顔を触らないようにするためだから。
手が洗えない状況で、その時に顔を触ることへの注意のためだから。
医療機関でもこの不織布タイプのマスクを使っているが、
もっと高レベルのものを使わないのか、安心するレベルではないと思うが。
実際私自身の経験からも効果は無いに近いと思っている。
(実は世間に不織布が知られていない大阪万博の頃、デザインの仕事で不織布にカラースプレーで色をつけていたことがある。下に新聞紙を敷いて、不織布にカラースプレーを吹きかけると下の新聞紙に通過したスプレーで色が染まっていた。スプレーの目で見えるレベルの霧でさえ通過していたということ。)
感染経路でマスクをしていなかった人を非難するのを見たことがあるが、
感染者との至近距離での接触ではマスクをしていても移ったと思う。
私は医者じゃないけど、常識で考えて不織布マスクの構造、機能性は
大きな飛沫を防ぐ以外はウイルスにきかない。
ナノレベルの飛沫はほぼ防げない。
そばで飛沫を飛ばされればマスクを通過できる細かい飛沫がいくらでも混じっている。
要は感染者や感染者らしい人に接近しないことだ。
と言っても不特定多数がいるところではマスクを使うべきだと思う。
感染者(風邪も)、非感染者も直接の飛沫を防げる。
それとは別に予防といういめで使うべきだ。
それは人間は無意識で目や鼻、口を手で触る。
ウイルスは手を介して目、鼻、口の粘膜から入るので、
自身の手が鼻と口に行くのをマスクで防げばいい。
触ってはいけないと思い起こす効果もある。
そのかわりマスクには無意識で顔を触ろうとした手から
知らぬ間にウイルスがついてる可能性は高いから、外すときは気をつけないと。
つまりは大元は手だ。
何かを食べる前は勿論、
外では常に何かを触るから、洗えるときはいつも手を丁寧に洗うこと。
マスコミがマスクとマスクと騒ぎ、ある店でマスクが売り切れたとまた騒ぎ、
その結果、あちらこちらで殺到して今度はマスクがないと騒ぐ、
騒ぐから余計在庫がなくなりパニックに。
マスクは煮沸殺菌して使えば問題ない。再利用すればいい。
何度も洗って繊維が薄くならない限り、繰り返し殺菌して使えばいい。
それは他人からの感染を防ぐためではなく、
無意識に自分で顔を触らないようにするためだから。
手が洗えない状況で、その時に顔を触ることへの注意のためだから。
医療機関でもこの不織布タイプのマスクを使っているが、
もっと高レベルのものを使わないのか、安心するレベルではないと思うが。