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難題の連続で安倍首相大丈夫か。日本を守るためにも米国だけに頼らず憲法改正するべきだ。

2018-09-09 16:16:11 | 桃旗、こんな社会へ言いたい!
このところ記者会見などで気になるのが、
安倍首相の滑舌。

単に滑舌の悪さと言うより、
何か脳梗塞などの前兆の症状である、
舌のもつれを感じるのは私だけかな。

先日の北海道地震の会見でも、舌がもつれていた。

今までにない、
活動的で中韓にもそれなりに発言するいい首相だと思う。
擦り寄りと言われる対米関係も日本の立場で言えば合格点でしょ。
触らぬ神みたいにタブー扱いの憲法改正にも向き合っている。

戦争反対と、戦争という言葉を掲げて
憲法改正反対の正義の旗印のように騒ぐ人たち。

安倍首相の政策が戦争に向かうと非難する人たちは、
70年以上、戦争に巻き込まれなかったのは9条のおかげだと、
日本憲法を「平和」憲法という。

戦争もなく、近隣国から守れたのはアメリカの軍備と核の傘の下だ。
第一、軍備をアメリカに委ねたからこそ経済大国になれた。

それを戦争がなかったから、「平和」憲法のおかげだからという。
それこそ経済発展したおかげで、そんなノー天気な発想ができるのだ。

他人は無力な人、正直な人、正しく生きる人だからと
ちょっかいや干渉しないだろうか。
スケールの小さな例で言えば、ちょっかいから始まる
子供のいじめと同じだろう。
強い人にはちょっかいをかけない。
強い気持ちと態度で示さなければエスカレートするばかりだ。
高等と言われる人間という動物にも、
弱者に漬け込むのは消えない本能的なものだと思う。

大きな個の集まりである国も強くなければ、
また、攻めれば同等の被害があると分かれば
よほどの事情がなければ戦争は起こらない。

弱いところに理不尽な侵略が多くあったことを歴史が証明している。

日本の国内で少女が拉致されても、
日本海で怪しい船の存在があっても強行捜査もしない、できない国。
何百人も拉致されていると言われるのに、
実態もわからない「平和」な国。
70年以上も「平和」憲法が守っていたと本気で思っているのか。

この人たちは、今アメリカが日本から引けばどうなるなんて
考えないのか。
北朝鮮が拉致などするはずがないと、
自民党の一部の人以外は信じなかったおめでたい国だ。

戦争は2度と起こしてはならないと言うことと、
軍備も軍隊も持たないとは違うだろ。

まるで外から見えるところに財布を置いて
あとで取られたと騒ぐ愚か者のようだ。
無防備(戦争放棄)にすることこそ、
戦争の発端を作る愚かな国だ。




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