この季節、栗を見かけるようになりました。
papirakiは栗、芋、南瓜が大好き!!
一度、栗の渋皮煮を作ってみたかったんだよねぇ
ちっちゃい栗から、おっきな栗までいろいろあるけど、
やっぱりおっきな栗が美味しいらしい♪
まずは栗の下処理から・・・・
・ 栗(皮付き1キロ)を鍋に入れ、栗がかぶるくらいに水を入れる。
・ 火にかけて、沸騰したら火を止め、冷めるまで待つ。
・ 栗の鬼皮をむく。(硬い皮の部分だけ~)
お尻の硬いところから包丁を薄くいれ、頭に向かってむくとむきやすい。
☆ 栗がかぶるくらいに水を入れ、重曹を大さじ1いれ20分弱火で茹でる。
・ 茹で汁を捨て、水を再びひたひたになるまで入れ、
その中で栗を手でこすりながら栗を綺麗にする。大きな筋は爪楊枝で取る。
・ ☆を後、2回繰り返す。栗は必ず水から茹でるのがポイント。
・ ☆を計3回やったらもう一度水から栗を入れ、沸騰したら弱火にし
砂糖500グラムを入れ、1時間半~2時間煮る。
・ 煮終わったら栗は取り出し、茹で汁は半量になるまでさらに煮詰める。
・ 栗を煮沸消毒した瓶に移し、煮詰めた汁と栗を入れ保存する。
すっごく手間ひまかかるけど、出来上がったものはもう格別です!!
冷蔵庫で1ヶ月保存可能。
papirakiが調べたところによると、汁ごと冷凍庫に入れておけば
なんと1年はもつらしいです。
皮をむく時は、左手に軍手をすると栗が滑らなくてむきやすかったです。
でも、つめが真っ黒になったから、両手に軍手をした方が良かったかな
初めて作ったけど、味は格別。
もちろん、半分は冷凍保存してます。これで
1年中、栗の渋皮煮が楽しめるぞ!!
できれば、もう一回作って思う存分食べたい・・・・