もう１０年以上前だと思うけど、竹野内豊と、中谷美紀主演の、「真夏のメリークリスマス」っていう、ドラマがありました。
そのドラマの島の海がすごくきれいで、星が降ってくるように多くて、そこが竹富島と知ってからは、いつか絶対行ってみたい島として、思い続けてきました。
１つの夢が叶った感じ。
石垣港から竹富島までは、船で１０分。
ついたらまず、水牛車にのりました。
ガイドのおじいさんの、島のお話・歌と三線の音色で、ゆっくりのんびりと集落を進みます。
この島は、赤瓦の民家も、サンゴの石垣も、白い砂の道も、全てが国の文化遺産となっています。
なので、昔も今も、ずーっと変わらないんですよって教えてくれました。
島の景観を守るためには、観光客も、島のルールをしっかり守らないといけません。
何もない島だけど、お酒を飲みながら、カチャーシーを踊り、おしゃべりをしに毎年来るリピーターがいるというのも、よくわかる気がしました。
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レンタルサイクルを借りて、コンドイビーチへ向かいます。
パピコ用のもありましたよ～。
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途中で西桟橋に寄りました。
あっとうされちゃう景色。
遠くに見える西表島と、水平線。
ほんとに素敵でした。
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遠浅でエメラルドグリーンのビーチ。
時間によって、水の色が変化したり、歩いて沖にいくと、ぽっかり島みたいに浮き出るビーチがあったり。
パピコは帽子にヤドカリを大量に集めたり・・・。
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たっぷり海で遊んだ後は、グリルガーデンたるりやさんのテラス席で、縄文ざるそばとカキ氷！
島のあちこちに休憩場所があるので、どこにしようか迷ってしまいます。
ここのカキ氷は、かなり絶品！
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自転車で、島を一望できる、なごみの塔に行きました。
かなり急な階段にびっくり。
そんなに高い塔ではないのに、島全体が平屋なので、赤瓦の屋根が、きれいに見えました。
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立ち寄らなかったけど、なごみの塔のすぐ近くに、可愛いカフェがありましたよ。
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その後は、カイジ浜へ。
ここは星砂の浜。
星といっても、何かの死骸のようだけど、幸福の砂として有名な場所。
砂全体が星なのかと思ってたら、そうではないので、星砂を探すのは一苦労でした。
ちなみにhinaは頑張って星砂を探してたけど、パピコは石をひっくり返して生き物探し、元ちゃんはシーグラスを探してました・・・お～い・・。
石垣に戻り、島唯一のアーケイド、ユーグレナモールに行きました。
市場では、島のフルーツやお魚、島土産がたくさん。
ユーグレナモールのまわりには、可愛い雑貨屋さんもみっけ。
サンゴのピアス、ひとめぼれのミラーを購入！
長～い１日だったな。