入院…。

パマちゃんが入院していました。

1週間ほどだけど、最初の3日間は生きたここちのしない、抱きしめては涙があふれる日々でした。

お母さんがしっかりしないでどーすんの！って、何人に言われたんだろう。

そんな時に、質問をそれはそれはたくさんして、ひとつひとつに答えてくれた小児科に勤めていた友達、母の震える気持ちをくみとってくれて、先生にアクションをかけてくれる看護師さん、的外れな質問でも、きちんとわかりやすく説明してくれたり、「いつも側にいるお母さんが、いつもと違うところを教えてくれるのが一番」といってくれた先生。

ただただ不安な時には、やっぱり心を支えてほしくて、言葉が大切で。

私も医療従事者だから、あとあと自分にも問いただしてしまうけどね。

とにかく、我が家のいたずら坊主は、元気にいたずらして、笑って泣いていればいーからね。

それだけでいーからねって思うのです。



元気になっても、プレールームの許可が降りず、病室とベッドで遊んでました。

ハロウィンの飾り付けしたり、手形と足型をとったり、パンプキンの福笑いをしたり。

保育士さんがたくさん遊んでくれる病院なので、パピコを学校に出す朝や、帰ってくる夜に抜けても、すごく頼りになりました。

最後の方は、大好きな歩行器で、廊下を眺めるのが日課に。

一枚7ヶ月の入院の時の写真をまぎれさせてみたら、ちょっと髪が伸びたくらいかな？

そうゆう事で、初めての保育園の運動会には参加できずに残念。

でも、何よりも、家族がそろうのが一番一番。

そして、頑張ったパマちゃんに、ありがとう。

おかえり～！！