ワクワク感が続く、トンネル群。
大もみじなど、秋が深まり紅葉の時期になったらいったいどんな感じになるんだろう?と期待させるような雰囲気。
大もみじ
山おやじ(榎)
木漏れ日
そうそう、途中でこんな場所が造られていました。
日替わりマルシェ
この日、こちらで軽食を頼もうかと思いましたが、後回しにしてしまったため、帰りに寄った時は売り切れていました。っで、購入したのがこちらのジュース↓
“もゆるは”
もみじエキスが入っているのですが、味としてはそうですねぇ、柏餅の葉っぱの味がしましたどうせなら、足助の“もみじ揚げ”とともに飲みたいですね。
折り返し地点でもある県境となる場所で、トイレ休憩をして再び引き返していきます。
向こう側は岐阜
来た道をゆっくりとまた戻りながら、暗いトンネルを歩いていきます。
特に植えたわけでもなく大きくなっている椿
わかっているひとは、ちゃんとトンネルの中で使うためのライトを用意していたようでした。わたしは携帯電話のライトを使って。
トンネルを造るために山を掘削して、石や煉瓦を運び積んでいく。
当時において作業は決して楽なことではなかったことでしょう。現にこのトンネルを建設するときに亡くなられた作業員の方もみえるとのこと。(合掌)
そんな犠牲もありながら完成したトンネル群に再び光を当て、近代化産業遺産として残し後世に伝えていく、そんな大事な役割を果たされている愛岐トンネル群保存再生委員会のひとたちに本当に感謝です!
秋の紅葉の素晴らしい時期に、再び特別公開があるようです。
いったいどんな景色が見られるのか、もし行けそうなら再び訪れてみたいものです。