東日本大震災の慰霊と今後の復興のための祈願の祭事

昨日の夜、レノンの広場において、題名の祭事が小雨の降る中、執り行われました。
バリヒンズー、日本仏教、キリスト教、イスラム教僧侶が出席し、たくさんのインドネシア人、日本人、外人が見守る中、式はスタート。
多くの人が今回の震災への慰霊と復興祈願をしてくれました。

日本という異国であった災害にもかかわらず、多くのインドネシア人が、想ってくれたことに胸が熱くなりました。

数年前にインドネシアで起きた津波からの復興の手助けを日本がしてくれたことをインドネシア人は感謝していてくれて、また忘れていなかったということが嬉しかったです。

残念ながら震災の影響で通年よりもバリ島は日本人観光客の姿が少ないです。
1日も早い復興を願わずにいられません。

昨日、式に参列してくれ、祈りをささげてくれたインドネシア人に感謝。