宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

今年の『光玉殿』(寒蘭)

2011年11月09日 | 古典園芸

写真:「キタノアカヒレタビラ」

どうも水槽の魚をうまく撮れませんね。(^_^;)
でも魚たちは至極元気に泳いでいます。
心配していた「シナイモツゴ」達もタビラの様に“餌くれダンス”こそしませんが、逃げまわる事無く餌が落ちて来るのを待ってくれるようになりました。(^_^)v



写真:釣竿

これは小物釣り用に購入してあった2.1mのものでした。
なぜ過去形かと言うと竿の先を破損してしまったのです。
タナゴ釣りには1.5m程も有れば充分な場合が多いので修理している所なのです。
しかし材質がカーボン素材なので結構、作業が大変なのです。
しかし、まあまあ作業も進んできて1.6m程の竿に出来そうになってきました。
残りは竿の端を糸で巻いて飾り兼補強としてやれば完成となります。(*^_^*)
これで来春の釣りシーズンが楽しみになりましたです。(^^♪
関東以西の方々は11月でもタナゴ釣りをするようですが、こちらは寒くってねぇ~。
だって、こちらじゃワカサギ釣りが始まってるんですからぁ~。{{ (>_



写真:『光玉殿』(桃花)


写真:『光玉殿』の花

寒蘭の『光玉殿』が咲き始めました。
今年は極力陽を採らぬようにして色の出を抑えてみたのです。
この実験はまずまず上手く行ったようで、今年は好みの色に近くなりました。
でも、もう少し色を出した方が良かったかもしれません。
上側の花はまあまあに近いのですが、花茎の下の方は色が出ていないのです。
どうすればすべての花の色出しが出来るのか、これは来年以降の課題となりそうです。



写真:去年の『光玉殿』の花

実は去年までの花色はこの写真の様に“桃花”の名から連想する色合いではなく“紅色”に近い色合いなのです。
この花色はそれ自身は寒蘭の花色として素晴らしい物なのではありますが、私の好みはもう少し明度の高い桃色っぽい色なのです。
と言う事で今年は色出しを弄くってみたのですが、なかなか思い通りには色を出してくれませんでした。
まあ、こちらの勝手で寒蘭の花色を調節しようってぇ~訳ですからね。(^_^;)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 一週間のTWEET | トップ | あれぇぇぇ~? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

古典園芸」カテゴリの最新記事