今さらコンパクトクランク

朝起きると雨があがっており、道路も濡れていません。今日は久しぶりに自転車購入店に行く事にしました。
日々のメンテナンスも限界があるので、プロに見てもらいます。
本当の目的は、先日の赤城山に登った時にノーマルクランクでギアが足りなく、厳しい思いをしました。今さらですが、コンパクトクランクを導入したいのです。
まずは利根川CRに入り南下します。



利根大堰は、ほとんどの堰を開いていました。
利根大堰から、道の駅羽生までのCRは草ボーボーで身体にムチの様にあたり痛いです。



追い風でしたので、休まずに自転車屋さんに到着しました。ここまで40km、うーん、遠い。
久しぶりに顔を出したので、世間話をさせていただき、コンパクトクランクを注文してきました。
帰路は向かい風でしたが、ペースを維持しながら進み、道の駅羽生で休憩です。



今日の収穫はコンパクトクランクの発注だけでなく、疲れにくい乗り方がわかったような？気がします。
いままでのペダリングでは膝やケツを意識していましたが、今日はヘソのしたにある丹田周辺に力を入れ、身体の中心の筋肉から動かすように意識しました。
帰宅してからの疲労感が全然違うのです。
今日は平地だけで往復80kmでしたが、いつもより巡航スピードを上げてましたので通常はクタクタになっています。
正直なところ、明日も走れる余裕すらあります。
これはコンパクトクランクの発注によるプラシーボ効果だけではないと思っています。
何回か試してみようと思います。