母の思い・・・子の思い・・・

と・・・

講演の資料作成中に書いた。

一言。




母である私は、
明日香の明日を祈るような思いで見つめる。
そして、明日香の明日を思って、今しなければならないことを必死で追っていく。
私の中では、それは正論。
必然。



でも、


それは
私の思いに過ぎないのだ。

ほんとはね。



明日香には、
明日香の思いがある。


明日香には
明日香の願いがある。





私にとっては正論でも、
それは、明日香にとっては納得のいかないことだったり。。。
そんな行き違いはしょっちゅうだ。

その都度、話をしてきたつもりだけれど


納得はしてないことも多いだろうな。



でも、それよりも前に



私が思う明日香の明日は


明日香が描くそれとは
違うのかもしれない


でも、それは
そのときになんないとわかんないよね。


そうじゃない。
私はこうしたい。

と


いつか言うときが来るだろう。
喧嘩もするだろう。
泣いて怒って
かみ合わないこともいっぱい出てくるだろう。


思い通りにはならないだろう。




でも、


ほんとは


そんな日が来るのを

楽しみにしている。



私の思い通りになって欲しいとはこれっぽっちも思ってない。
明日香らしく
明日香の思うように
生きてほしい。


私が今必死になってるのは


いつか、明日香が


私はこうしたい



と言える人になって欲しいから。




うふ。

何だか堂々巡りだね。



そんなことを思いながら


実は全然違う内容の原稿の一説でした（笑）



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