パンチの記録と記憶

スキーやボウリングをメインとした
自分の気付いた点などを
まとめて書いてます。

ナショナルの力

2007-12-05 21:43:26 | ボウリング
先日の練習の時のこと
一緒に投げたメンバーはすごかった。

国体上位入賞者が二人・・・
知り合いの息子さんは高校生ながら
ナショナルのジュニアメンバー。
今神奈川のジュニアではダントツトップのTに次ぐ選手と思われる。

もう一人は数年前からプロアマの大会等でも
堂々と上位に名を連ねる女子アマチュアトップボウラーの一人と
言っても過言ではないだろう。

二人ともまだ高校生。
二人ともAボウル時代から知っているけど
もうあの頃の面影は全くない。

自分が苦戦しながら投げているのに同じレーンで
いとも簡単に250UPをしている。。。
Pリーグでナショナルの人が投げているけど
おそらくあの中に混じっても全く遜色ないだろう。
勿論同じボックスで真後ろから見てるからよく見えるというのも
あるだろうけど上かどうかは別として劣っているとは思えない。

Aボウル時代、常に親が後ろに付き纏い
投げている姿も笑顔もなく会話もなく周りから見てつまらなそうに
見えていてあまりいい印象はなかった。
でも高校生になり大人になったせいか、
今はすごく楽しそうにボウリングをしている。

ボウリングのレベルではもう届かないところまでいってしまったようだ。
この二人がどこまでたどり着くのか
数年後どういうボウラーになっているのか
それもまた楽しみの一つになった。

グチャグチャ

2007-12-05 21:10:05 | ボウリング
まずは結果

土曜日

169-172-132-160
アベ158.25

日曜日

143-155-161-171
アベ157.50


あれこれ考えながら色々いじっているせいか
とうとう全てがグチャグチャになってきてしまった。
いやむしろこうなることは覚悟の上だったか。
スタートが順調すぎただけだ。

ボロボロになりどうしていいかわからない気もするけど
ただ頭の中に何かこう漠然とした「こうすれば・・・」みたいな
イメージがふとわきあがることがある。
それを実際に出来ないせいでそのイメージが正しいのか
間違っているのかもわからないけど
それに近い投球が出来た時に知り合いから
今のが今日のベストボールと言われたのでおそらく
そのイメージにむけて練習していけば何か光がさすんではないだろうか。

先日の練習で発覚した大きな問題点は
ユルをテーマに力を抜くこととリスタイをはずしたことで
手首が折れてしまうことがあるようだ。
その結果としてリリースポイント前でボールを落としてしまうことがある。
ただこれに関してもこうしたらいいのではないかというイメージが
今頭の中にあるので次回の練習でそれを試してみる予定。

Aボウルの時にも確かこんな時期があったな・・・
いくら練習しても結果が出なくて諦めかけて
開き直った時に突然よくなったことがあった。
「練習は嘘つかない」
今はこれを信じてただひたすら投げ込むしかない。