パンチの記録と記憶

スキーやボウリングをメインとした
自分の気付いた点などを
まとめて書いてます。

マラソン

2007-04-30 08:40:39 | ボウリング
久しぶりにボウリング記録も書いとこう。
この情けない結果を忘れないように・・・

第1シフト
155-155-163=473
第2シフト
156-144-192=492
第3シフト
170-150-131=451
第4シフト
160-157-156=473
第5シフト
179-185-203=567
トータル
2456 Ave.163.73

思い返してみてもひどい内容だな。
最後のシリーズ以外いいところ全くなし。
練習不足でフォームがバラバラになっている。
テープのつけ方を途中で初めての方法に変えてみたけど
いまいちしっくりこなかったなぁ
タイミングの狂い、バックスイングが外に出るせいで
最後に内に引っ張ってしまう。
フィニッシュでピタッと止まれないということは
スイングのバランスなどが悪いせいだろう。
体の下からボールが出ていく感覚がない。

では最後のシフトはなぜよくなったのか?
最終シフトということで、どうせダメならと
思い切って中に入って18枚目あたりを使い始めた。
そのせいかわからないけど、きっちりと
インサイドアウトスイングが出来、
体の下からボールが出ていく感覚が戻った。
投げ終わった後のボールの動きをフィニッシュの姿勢のまま
じっくりと見ていられる。
さっきまでの弱弱しかった球が
しっかりピンを叩き10ピンも飛ばしてくれるようになった。
インサイドで球が弱いとどうしても10ピンが残りやすいが
こういう球ならちゃんと飛ぶ。

15ゲームで200UP0という屈辱的な内容になりかけたが
なんとか最後にアップできて悪いなりに次に繋がったと
ポジティブに考えよう。