パンチの記録と記憶

スキーやボウリングをメインとした
自分の気付いた点などを
まとめて書いてます。

ひとつの夢

2007-01-04 14:50:09 | その他
これは非現実的だが人生における夢。

「ボランティアをして歳をとっていけたらな」

これは昨年投資を始めてからなんとなく思い始めたこと。
自分の生活資金は投資で稼ぎ、
仕事としてボランティアをして生きていく。
偽善者と呼ばれてもいい。
それでも困ってる人の助けになり少しでもその人の
支えになれればいい。
災害などで苦しんでいる人に無償の愛を提供したい。
それによって少しでも「ありがとう」の気持ちを貰えるならばそれで満足だ。

もともと「親切を提供する仕事」がしたかった。
大卒でありながら自分自身スキルを身につけたとは思えない。
本気で勉強してなかったからだろう。
鉄道会社に入りたかったという夢も運転手になりたかったわけではない。
その土地に不慣れな旅行者などの乗客の手助けをしたかったのだ。
以前勤めていたお店でも売り上げは個人的には二の次だった。
勿論店作りはお客さんのために、そしてそれが売り上げに繋がると信じて
いろいろ工夫はしてきた。
売り上げのための店作りはしなかったつもりだ。
接客でも買う買わないはどうでもよかった。
販売員としては失格なのかもしれないが、接客したお客さんが
お店にいる時間を楽しんでくれていればそれでよかった。

そうか、それならば結局はボランティア精神で働けばいいのだ。
自分の親切だけを提供出来るならば売り上げ目標なんてない。
ただその人と向き合って心が通じ合えれば幸せなのだ。
その人からお金を貰わなくてもお互いが笑顔になれれば。

そのためには自分の生活資金は自分で稼がなければならない。
そんなことを可能にすることが出来るのが投資だと思っている。
市場での勝者はわずか1割程度と言われている厳しい世界だが
豊富な資金さえあれば安定的な投資は可能だと思う。
そのためにも今は働いて資金力を高めねばならない。
まずは来週頭にでもまた職安に行ってこよう。